コロナ禍の今が、薬の量を減らすチャンスです!~薬はリスク~

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ホワレーヨ!!(元気ですか) 糀くんです!!

ところで、各業種の市場規模ってどれくらいか知っていますか?

その市場規模を示すマップがあります

それがコレ、そのまま、市場規模マップです

鬼滅の刃の柄ではありませんよ!!

1位 自動車業界 73兆円
2位 建設    53兆円
3位 不動産   46兆円
4位 医療    43兆円
5位 生命保険  35兆円
6位 外食    26兆円
7位 物流    24兆円
8位 BtoC-EC(通販)・・・・

となっています

このTOPの中で、縮小が予想される市場は
今後の人口減や在宅などを踏まえると

2位、3位の市場は厳しくなってきます

伸びる企業は、物流、通販、IT関連

安定しているのが、医薬や薬業界となります

将来へ向けて、税収入を確保するためには
安定した収入源の医薬・薬業界を
国としては手厚く保護したい

また、お金が大きく動く業界であり、羽振りも良いです

例えば、病院に薬をセールスする人(通称MR)の給料を
考えるとよくわかります

全国に6万4千にいて、6万人が年収1千万だそうです

人件費だけで毎年6000億円

すごく儲かっている業界ですね

この業界を国は大切にしたいので、
あれやこれやと、医療関係にコロナ禍を利用して、

医療崩壊
医師や看護師不足
新ワクチン

という名目で、ドンドンお金が注がれています

片や、外食産業やそれに関連する業種は
我慢我慢の連続で、本当に生きたお金が注がれません

補償を聞かれた菅総理が、生活保護あるだろうと発言したり、
夜中まで議員が飲み歩いていたり
忘れもしないアベノマスクなどなど

上級国民という言葉は使わない方がいいのですが、

そう言わずにはおれないほど、対応に優劣があり過ぎです


どうしたらいいか?

我々にできる対策は、

薬や病院にかかるのを控えていくということです

※)国家予算(約100兆円)の10%(約10兆円)を占める
費用が下がったら、子育て支援にお金が回せます

高齢者の方は、反対するかもしれませんが
実はこの行動が、健康として高齢者に返ってきます

そもそも、過剰医療なんです

コロナ禍で病院に行かなくなったら、
死亡者数減っている事実がそれを物語っています

⇒こちらのブログ参照!!

コロナ禍で日本人の死亡者数はどうなったでしょうか?それを紐解くと、コロナの真実が見えてきます!!

薬はどうか?

これは、医学博士 真弓定夫先生が普通、

「3種類の薬を飲むとその副作用で危ない」

と言ってます

厚生労働省も「4種類以上の薬を出す医者は信用するな」と

言い始めていますが、こちらは医療費を抑えるためなので(笑)

副作用の発症率ですが、

1-3種類の薬で 7%
4-5種類の薬で 9%
6-7種類の薬で 13%

上がると言われています

最近の研究では、薬を6種類以上服用すると
転倒などの発生が2倍に!!
認知症リスクも増えます

薬を飲むと副作用が出やすくなる

その副作用に対し、薬を出す

薬が増えるので、副作用がでる・・・・・

この繰り返しで、薬が1種類から始まって数十種類と
芋づる式に増えていきます

病院は、できるだけかかりつけ医師を持つのが
薬を増やさない方法です


薬によっては、依存症ある薬があるので
この場合は、ますます薬を止めれなくなります

依存性のある薬には、以下のような注意事項が書いてます

連用により薬物依存を生じることがあるので、漫然とした継続投与による長期使用を避けること。本剤の投与を継続する場合には、治療上の必要性を十分に検討すること

薬を処方される時には、必ず依存性がないか
お医者さんや薬剤師さんに確認してください

特に、催眠鎮静剤、抗不安剤、かんてん薬は殆ど該当しますから
できれば、飲み続けないようにしてください


※)厚労省HPより


生活習慣病ですが

降圧剤で血圧を下げたからと言って
死亡率は下がりません

糖尿病の薬も一生飲む必要はありません

食生活などぜ改善したら飲む必要はないです
反対に飲み続けることにより、インシュリンが出なくなり
糖尿病が進みます

反対に痴呆になったりします

HbA1C(ヘモグロビンエーワンシー)は今では
変更されていて

~64歳      6%未満
65歳~74歳   7.5%未満
75歳~      8%未満

となっています。血圧の薬と同様、
コロコロ基準値が変わるので
あまり気にしなくてもいいです

コレステロール血症も220mg/dl以上の
コレステロール値で当てはまると言われていましたが
これも根拠ありません

下げ過ぎると、認知症のリスクが高まることが反対にわかってきました

薬を減らせば

・死亡者数が減る
・病気が減る
・医療費が減って、子育て応援など未来の子ども達へつながる
・動物実験や人体実験など生命への冒涜が無くなる
・元気な人が増え、労働力確保と年金負担軽減

につながります

コロナ禍の中、
薬が減っても病気が進行していない或いは元気だという人は、

今が薬を減らすいいタイミングかも知れません

【参考】この内容の一部は、下記の本から抜粋しています。
マンガで気楽に勉強できる良著です しかも400円
真弓先生の監修シリーズお勧めです


美健ガイド社発行

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【ご注意】この投稿に書いている情報・見解はあくまでも糀くんの意見であり見解です。その真偽を確定するものではありません。

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