システム:sw完全版
レギュ:初期+11000 金12000
テスト回数 なし
感想:このリプレイ風動画の台本を作ったのは誰だあっ!
シナリオ名:冒険者の休日
・概略
冒険と冒険の合間にも冒険者は冒険をするのだ。そんな日常にふさわしい冒険が現れる。旅で出会った人物と事の真相を探っていくことになるだろう。
・勝利条件
犯人の捕縛。または自滅
・敗北条件
犯人の逃走。または殺害
特殊ルール
・個人判定
プレイヤーキャラクター毎に有利な判定を設定する。達成値に+2の補正を行いダイス目10以上でも絶対成功として扱う。
今回はNPCに対する判定に補正をつける。
アマガミ:キャリコ・ビルギット・トビア
オクーナ:カミナ・シモン・トビア
サマリー:ユーゼス・キャリコ
ダウザー:ルーサー・ユーゼス
対象のNPCについて調べる場合に達成値に補正が付く。
・設定生やし
該当したNPCへの判定に成功するとプレイヤーが設定を生やすことができる。
・時間の扱い
場所を移動するごとに進行度が1増える。進行度によりNPCの居場所が変わる。分かれて行動すればその分進行度の進みは遅くなる。
張り込みや尾行などの長時間扱う技能を使った場合、GMは指定したタイムラインまでプレイヤーを時間的に拘束できる。
キャリコは尾行された場合、その看破を行う。尾行(12)に一定時間ごとに成功しなければ気づかれる。サマリーであれば事なきをえるが、アマガミであれば叱責され、ダウザーだと腹パンされる。オクーナなら尋問されるだろう。トビアがいれば叱責ですむ。
ルーサーがロケーションを行うことで場所を絞り込むことができるようになる。移動に関わらず進行度を1増やし、ビルギットの捜索判定に1加算できる。
・導入
キャラクター毎に導入がある
アマガミ
ビルギットの再犯。郊外に仮拠点を構えているアークス相手に盗みに入るらしい。
オクーナ
司祭と武具を銀製にすることによる幽霊討伐の効率化とその費用とで話し合いをしていた。結果的にはホーリーウェポンを使って殴ればいい。お金はもっとほかの事に使うという形に落ち着く。
サマリー
ユーゼスから、以前に踏破した遺跡の報告書を評価してもらっている。島にある遺跡は出向くことが出来なかったが、森の中にある遺跡は改めて再封印された。特殊な儀式を用いたと言われ、よほどのことがない限り封印が解かれることは無いだろう。と伝えられる。
つづけて、サマリーから聞かされたルーサーというハーフエルフと歓談する予定があることを、ユーゼスはサマリーに伝える。
キャリコと十年ぶりの再会をする。だが当時は幼くサマリーは彼を覚えてはいなかった。キャリコはサマリーに対して礼儀正しく改めての自己紹介をした。
ダウザー
あの奇妙な接触のあとオランに戻ると、程なくしてアークスの面々と再会した。ルーサーはダウザーに興味をしめし、何度か話し合いに誘われている。
それを受けるのなら、ユーゼスとも改めて会うことになる。サマリーを介さない彼の雰囲気は、いささか配慮に欠けるような強引な話の仕方をする人物だという印象をダウザーは受けた。
ルーサーはそれをうまく受け流しながらもそれぞれ必要な情報を交換していることがダウザーにはわかる。
それぞれの話し合いの中心は、魔法生物の精製を主にしていることがわかった。あわせて、ダウザーはルーサーがマジックアイテムであろう魔法の指輪を二つ着けていることに気づいた。
・リクレイマーシリーズの話もするが、作成方法は教えてもらえなかった。ダウザーには理解できなかった。
ルーサー・フォトナーが部屋に置かれていた指輪がなくなっていることに気づきひとり探している。傭兵団を用いることは評判に良くないため個人で動くことにした。
ルーサーは元々ラムリアースの魔術師ギルドに所属していたがそこから出奔し、今の傭兵団を率いる団長となった。ギルドに所属していた時期からその小物を持っている。
ダウザーはその探し物に付き合うこともできる、もし協力するのなら、マジックアイテムは指輪でありその外見をイリュージョンで教えてくれる。見間違えることは無いだろう。
アークスは郊外に仮の拠点を立てているため盗賊に忍び込まれたのではないかと言う。
ロケーションによってオランの方角に反応を感じることはわかっている。
真相
指輪を盗み出したのはビルギットだ。しかし盗んだ物の効果を知ろうとしたために、いまだに持ち歩いている。不運にも事前に、ルーサーがラムリアースに所属していたソーサラーであることを知っているそのことから、マジックアイテムを保持していることを予見していた。
今回も懲りずにマジックアイテムを狙ったのは彼なりのリベンジマッチを含んでいる。(そんなことしなくていいから
ルーサーが指輪を外すのは、意図しないタイミングで指輪と精神を交感してしまうのを嫌うためだ。
ビルギットは、指輪の効果をできる限り目立たない形で調べている。初日はひそかに知り合った魔術師ギルドの賢者見習いであり、それ以降はマジックアイテムを商う口が堅い故買屋を探していく。
それに続き、ユーゼスおじさんの部下であるキャリコ・マクレディ。彼は盗賊ギルドにも所属している双方のギルドをつなぐパイプ役を担うソーサラーだ。彼も指輪を狙っている。
動機はどうということもなく、ユーゼスおじさん特有の盗み癖から来ている。(遺伝ってやつじゃないっすかね『申し訳程度の東方要素まじり』原作でも風のマソウキシンに備えられていたラプラスコンピューターを狙ったりしているからそういうことだよ、多分
ルーサーとユーゼスは、サマリーがアークスが扱うマジックアイテムをユーゼスへ話したことが縁となり会う事があった。その際に彼が持つ技術を気にかけるようになり、ユーゼスはキャリコに盗ませることにした。
しかしながら、ビルギットに先をこされてしまうし、その行き先も捕らえられていない(なお指輪の形と性能はユーゼスに教えられている)。
ルーサーが持つ指輪。それは彼が、魔術師ギルド時代から扱っている記録を集積するマジックアイテムだ。精神を交感することによって指輪に記録している情報を確認することができる。
その中身はリクレイマーの精製方法が収められている。ルーサーでなければ解析することは難しく、他者に渡ったとしてもそれを解析するまでに大きな時間を必要とするだろう。
アークスに盗みに入った盗賊は三人おりそれを突き止めキャリコは件の指輪の居場所を突き止めていく。その前に冒険者が真相に気づいた場合、キャリコに指輪の盗難を諦めさせユーゼスを懲らしめる形に盛っていくこともできる。
記憶の記録
知名度=14 価値=34000
形状=二種類の宝石がはめ込まれており魔術文字が掘り込まれている指輪
効果=精神を交感することで自分の記憶をこの指輪に転写することができる。交感した本人はその確認を精神集中だけで蘇らせることができるが、本人以外は精神抵抗17の達成値を突破しなければその情報を知ることができない。
抵抗に失敗すると、1時間の間視点酔いに似た感覚を起こし、全ての判定に1のペナルティを受ける。
転写した記憶はこの指輪に記録として保存される。この指輪は2000時間の記憶を記録することが出来る。
・依頼
GMのみが知る情報は緑文字
要: は依頼を受けるために必要なPC
要:ダウザー
ルーサーからの依頼。物探し、忽然となくなるような物ではない事から、誰かが持ち出したのだとかんがえている。内部に犯人がいるとは思えないことと、狙っても後腐れのない流れ者であるアークスの住処を物色したのだろうと言う。
報酬は20000ガメル。犯人の判別をする必要はなく、物品が戻ればよいとする。完全成功報酬で前金はない。
Gメインクエストこのクエストがクリアできたらシナリオ成功。
要:オクーナ
カミナと一緒に特訓。カミナのファイターレベルが2になる。300点の経験を得る。
Gカミナと一緒にチャ・ザ神殿で特訓をする。シャムシール両手持ちと鎧のスタイルを取る。
要:オクーナかサマリー
ユーゼスと一緒に特訓。500点の経験を得る。
Gファリス神殿でユーゼスと特訓をする、彼は盾と剣を用いるファリスの剣術を扱う。
要:アマガミ
トビアと一緒に特訓。トビアのシーフレベルが2になる。300点の経験を得る。
G盗賊ギルドの管轄でトビアと特訓をする。マントを羽織りダガーを隠して戦うスタイルを取る。
・チャート
最初はぶつかって後は流れでお願いします
・本編
今回はチェックポイント制になっており、あるイベントを終えると次の段階にいくように作られている。それ以外のイベントも各所にあり、それを行うかどうかはプレイヤーに委ねる。
冒険者の酒場
それぞれのNPCのスケジュールを確認できる。記憶術かバード+知力で9を出すことで知っていたことになる。
ユーゼスはファリス神殿 サマリーかダウザー
カミナはチャ・ザ神殿 オクーナ
シモンは市場 オクーナ
トビアは盗賊ギルド アマガミ
キャリコは魔術師ギルド アマガミかサマリー
ルーサーは冒険者の酒場にいる。それ以外は思い出すことはない。
チャ・ザ神殿と港の境にある「白桜の鯨亭」が冒険者のアジトになっている。港に上げられた海鮮類を早く・旨く(安くはない)仕上げてられる腕がマニアの間で有名になっている。主人はリユーユ、寒色の衣服を纏う白肌の女性だ。その姿はまるで死者を思わせ、それに加えていつも店頭に立ち続けるタフネスさは人に命あるものとしての疑いを持たれている。
一応冒険者の酒場という体裁ではあるが、冒険者は殆どいない。酔っ払いの潰れに備えたような宿がある程度だ。ひとり給仕の女性がいる。
神殿
チャ・ザ
神官戦士が訓練を行っている。神官に捕まると寄付を要求される。2d6で4以下の目を出したPCは10ガメルの寄進を行う。このシナリオ中に一度だけ任意に判定の出目を1加算できる(11目で自動成功
進んで寄進しても同じ効果が得られる。
ファリス
ユーゼスと一緒に訪れるなら彼らと特訓をすることができる。
ブラキ
シモンを訪ねたなら、市場に施しへ出ていることがわかる。
盗賊ギルド
アークスに忍び込んだという報告をしたシーフは三人いる。ビルギット・ガルシア・バニング
街の外ということでそれらの接触は個人の判断に任せることにした。しかし、マーファ神官を主軸にした傭兵団では大きな収入は見込めないだろうと見ている。
三人は市街地で見つけることができる。2d6を行い。ガルシアは9、バニングは4を出すことで発見することができる。50ガメルの情報料を支払うことで2d6の出目に+-2の補正をつけることができる。続けて、捜索(14)に成功することでさらに+-1の補正をつけることができる。
ビルギットは所在がわかっていない。相変わらず行方不明になるのがうまいとは受付の言だ。
魔術師ギルド
ビルギットの特徴を話すなら、最近会員証の登録を行ったことを教えてくれる。サマリーかダウザーが記憶術(9)の判定に成功したなら、ビルギットが賢者と話をしていた光景を目にしたことを思い出す。
どちらかが思い出せばすぐにその賢者を見つけることができ、朝にビルギットに会ったことを話す。その内容については話さない。ビルギットが指輪を見せに来たという確証がPCに無ければ、指輪を見せに来たとは発言しない。
アマガミが記憶術(14)に成功すると、賢者が盗賊ギルドのメンバーであることを思い出す。アマガミが賢者に事情を聞くのなら、指輪を見せに来たことを話してくれる。
賢者は指輪の正体がわからなかったことと、ビルギットは他を当てにすると言ったことを教えてくれる。マジックアイテムに詳しい故買屋がいたら教えてほしいと言われたので市場にいる人物を紹介したと言う。
2d6で8を出せばキャリコと出くわす。ビルギットかガルシアかバニングを見かけたら教えてほしいとアマガミがいるなら聞いてくる。キャリコはサマリーには礼儀よい対応をする。サマリーがキャリコから得たい情報があれば盗難について以外なら答えてくれる。
市街地
簡素な家屋が連なるように建てられており所々死角になる小道があることがわかる。
ガルシア・バニングをさがすことができる。2d6を行い。ガルシアは9、バニングは4を出すことで発見することができる。捜索(14)に成功することで+-1の補正をつけることができる。
・ガルシアの情報
金目のものはなにもなかった。神殿の信者の部屋のようだと伝えられる。指輪は見ていない。お偉方の部屋はさすがに人気が多くて見に行くことは無かった。
・バニングの情報
同じ日にビルギットと出会った。長い時間様子を伺っていたので彼の動きに注目していたが、途中でガルシアを見かけたのでそちらと話していた。なにもないことを聞かされて自分も狙うのは辞めにしようとかんがえた。 そして視界を戻すと、ビルギットの姿が消えていた。どこかに忍び込んだのだと思う。
間が悪く、傭兵が近くまで寄ってきたのでそのまま帰ることにした。
市場
様々なものが売られている。シモンがおり、彼の神官業務を手伝うことでシモンのプリースト技能(ブラキ)が2になる。
故買屋が五軒ある。進行度3以降であれば故買屋3にビルギットは潜伏している。外れの故買屋で指輪について詳しい故買屋を紹介してほしいと頼めば故買屋3を紹介してもらえる。
港
様々な物が船から降ろされて並べられている。
門
町の境になっている門だ。近くには馬を預ける納屋が置かれている。門の外にはアークスが仮に構えた住居が見える。
30人程度で構成されている傭兵団を休ませている。大半がマーファ信者であり神官も見える。時折魔術師も混じっているが大概はファイター技能をもつ戦士だ。
キャリコの情報
進行度が進むごとに、情報が増える
2:ガルシアの情報をしる。
4:バニングの情報を知る。
5:その後に指輪を持っているのがビルギットだと予測し、鑑定するために魔術師ギルドかそれ以外の場所に行くだろうと考える。
8:賢者から指輪の事を聞かれたという話を聞く。
10:故買屋と前々からつながりがあるため、一番物知りの人物を知っていた。運がよくビルギットを探し出し交渉の末に売買することになる。
ビルギットの情報
進行度6になる前に、市場で捜索(16)の判定に成功することで探し出す事ができる。
ロケーションによる予測で1の補正を受けられる、また指定した故買屋の張り込みをしていれば見つける事ができる。
ルーサーがラムリアースに所属していたソーサラーである事を知っていたことからマジックアイテムを所持している事を予見していた。
下調べでルーサーの居場所を知っていたので警備の隙をうかがっていた。うまく人がはけたところで忍び込み、古代語魔法が刻まれた指輪を見つけだしそれを盗み出した。
奇妙なことに室内に馬車そのものがあり、その中には厚い金属製のチェストが置かれていた。そちらは魔法の罠があれば大事になると思い手を出さなかった。
指輪は無造作に机に置かれていたのでさほど苦もせず取る事ができた。
・結末
結末は指輪の中身を知っておくか否かになる。
ルーサーに指輪が戻る。
ルーサーに指輪を戻すことで報酬を得ることができ、シナリオ成功になる。中身を見たかどうかは彼にはわからないだろう。もし、調べるのなら下記の情報を追加で得ることができる。
指輪に封じられている内容を知る。
ルーサーに返す前に指輪の内容を知ることが出来る、それを行えるのはユーゼスだけになるだろう(ユーゼスの味方をする必要がある
リクレイマーシリーズの作成方法を知ることができる。既存の魔法の武器に1.5倍した費用をかけることで魔力5の衝撃波(フォース相当)を普通の武器に付与できるようになる。
ユーゼスは書物を読み解いてそこから研究したように思えない思考回路だと告げる。誰かに教えてもらったのだろう。しかし、このような知識を持つ人物が存在するだろうかといぶかしむ。