システム:sw完全版
レギュ:初期+6000 金4500
テスト回数 なし
感想:季節物を旬が過ぎてから行ってはいけない
シナリオ名:なづけられぬ品
・概略
巷では体の一部が動物になってしまう騒動が起きていた。直ちに影響はないがそのまま放置しているのも気味が悪い。依頼書も発行されたことからその真相を確かめてみることにした。そして捜査の結果、君達は魔法文明時代の新たな一面を見るかもしれない。
・勝利条件
犯人の逮捕
・敗北条件
時間経過
・導入
君達は冒険者の酒場にいる。街では幽霊流しというこの季節に行う死者を弔う祭りが行われている。外では幽霊に仮装した子供達が家を回っている。
・依頼
最近体の一部が動物に変わってしまうという怪事件が起きていた。症状は最長三日で終息することから大事にはなっていない。目撃情報から長身の男性が奇妙な物を渡していることを突き止めたがいまだ捕まえるに至っていない。指名手配しているが、殺傷は推奨されない。
人相書きは細長い体躯をした仮面をつけた男性だ。通称怪人
報酬は2000ガメル。
・攻略チャート
依頼を受けた後に情報収集
↓
捜査から館が怪しいということになる。(余裕があれば仮面を登場させる。そして仮面を捕まえるのは容易ではないことを示す。
↓
館にある仮面の止め方を探し出す。
↓
捕縛する方法を入手し仮面を発見し止める。
・真相と解決に至る方法
ビルギットは、保護が切れた、魔術師カロッゾが住んでいた館に盗みに入った。前情報で家族が家財を売り払ったことを知っていたので表立って目に付く物はなかったが、館の作りから隠し部屋を探し当てる。そこには魔術師ギルドが把握していなかった魔術品が置かれていた。
その隠し部屋で見つけた箱の中にある仮面に触れてしまったことで怪人石細工渡しになった。(変形した)仮面は件の事件につかわれた石細工を配るという使命を帯びていた。その意味はもう失われてしまったが、素人細工の体の一部を動物に変化させる魔術品を道行く子供立ちに渡していくのだった。
解除の方法は仮面と共に同封されている手袋を使って停止命令をだすことだ。手袋に停止命令の言葉が書かれている。下位古代語で「いたづらかおかし」とある。
怪人を追い詰めて戦闘で捕らえる方法もある。逃げる相手に追いつきHPを75%削ることで身動きを止めることができる。身動きを止めた後に仮面をはずす事で怪人の姿はビルギットに戻る。(追いついたシーフ以外のキャラは1d6を振り出目分だけ参戦が遅れる。その間にシーフが気絶させられるとその日は追跡失敗
導入終了から三日後に石細工は全て配られビルギットが解放され、事の真相は明かされる。ここまで時間が過ぎると冒険失敗になる。(追いかけることに時間を使いすぎるならこの可能性はある
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・本編
まず情報収集すると考えて、各場所で得られる情報を箇条書きする。
神殿での情報はとくにはない。街・警邏で得られる情報で渡し忘れたものがあったら補足させるか先にここで渡すといい。
街での情報
長身の男が子供に何かを渡していた。
受け取った瞬間にその子供の手が犬の手に変わった。
渡された物は犬の手をした形の石細工だったらしい
現場周辺には幽霊屋敷と呼ばれる館がある。(場所は教えてもらえる。
館は昔から魔術師カロッゾが住んでいたのだが数年前に死去したという葬儀は内々で行ったという。家族は別の街に住んでいる。
今になって化けてでるなんてやはり魔術師は意味がわからない。
警邏の情報
変化した部位の報告例は10を超えている。犬や鳥、猫もあった。ヘビも猿もあった。その全ては魔術師ギルドに調査を依頼している。
毎日最低一軒の報告がある。
部位数から推測してこの後の予想を冒険者がするのなら、およそ三日後には報告にあった動物の全ての部位が配られるのではないかと予測できる(冒険者+知力Bで目13 か 渡さなくてもいい情報
盗賊ギルドでの情報
仲間がひとりビルギットが行方不明になっている。中堅の実力(レベル5)を持っていたがいまだに帰ってない。見かけたら教えてほしい。
最近になって、保護の契約が切れた屋敷がでたので盗みに入った奴がいた。その屋敷は魔術師が住んでいたらしい。その盗みに入った奴だがいまも行方知れずだ。偶然にも、事件が起きるほんの前の話だな。(150ガメル
保護料を払ってない家に盗みに入るのは結構だが、こっちでできることは見逃すだけだ。面倒なことをさせるならそれなりの手数料を覚悟しろ。
カロッゾの館は保護されていない。(盗んでも大丈夫のサイン
館の地図なら売るぞ。(50ガメル
魔術師ギルドでの情報
調査を依頼された物はすでに魔力を失っていた。
石細工の作りこみは素人の物だ。
変化した部位からセンスマジックに反応した。
変化した部位はディスペルマジックで解除できるようだ。学生にやらせてみたがかなり強い魔力のようで、解除できたのは数人だけだ、それも幸運あってのものだと思う。
君でも難しいだろうな(魔力4以下で出る情報 目標値が15だということを示唆させるための情報
変化した部位は上級の幻覚魔術のようだ。上位の幻覚魔術は現実にも干渉するほど影響を受ける。(渡さなくてもいい情報
変化した部位の報告例は10を超えている。犬や鳥、猫もあった。ヘビも猿もあった。
依頼書の報酬は魔術師ギルドから出した。(理由はいわずもがな
カロッゾについて聞くのなら、以前魔術師ギルドに所属していた人物で数年前に死去したことを教えられる。元々資産家で魔術品の研究を家でも行っていた。それほど優秀ではなかったが資産を持っていたため死去まで所属されていた。(給料なんてないんやで、年会費もないけど。でも入会費はかかる。
カロッゾの館はギルドが管理していないアイテムもあるかもしれない。冒険者からいろいろと購入していたようだ。
それが原因で家族仲はよくなかったようだ。死去と共に資産補填のために魔術品を買い取ってもらうよう頼まれた。(館には隠し部屋があるけど、そんなの冒険者か盗賊以外気にしないよね
館
館の地図を持っているなら、そうそうに隠し部屋を突き止める。(判定いらない
ない場合でも、捜索(11)で見つけることが出来る。
足跡追跡(13)でビルギットが潜入した後がわかる。追跡すると隠し部屋に着く。
他にめぼしい物はない。ダンジョン物ではないので正確なデータは用意しない。ダンジョンハック物にするなら、ボーンサーバントを警備兵にした簡単な探索物にするのがいいだろう。(その場合、隠し部屋は拡張されるだろう。
今回戦闘させる気ないので、抽象表現ばっかりです。
手袋を入手したあとに、怪人を探し出すならその日のうちに見つけることができる(ストーリー上の都合
怪人の様相と発見
怪人を探すなら一日がかりで発見することができる。パーティーが分かれた場合は2d6を振り一番高い目のキャラの前に現れる。
出来の悪い案山子のような細長い体躯をしている。体が細くバネ細工をしており、十数mを垂直飛びできる。落下にも耐性があり、10mほどならダメージを受けない。逃げる際は屋根に飛びそのままジャンプをして逃げていく。付いていくのならシーフ技能もちが敏捷B+2d6で目13を出す必要がある。それ以外は確実に逃げられると考えていい。これによりその日は追跡できないことになる。
逃げる相手に追いつきHPを75%削ることで身動きを止めることができる。身動きを止めた後に仮面をはずす事で怪人の姿はビルギットに戻る。(追いついたシーフ以外のキャラは1d6を振り出目分だけ参戦が遅れる。その間にシーフが気絶させられるとその日は追跡失敗
怪人
ML=5
知名度=14
敏捷度=15 移動速度=15
知能=命令を聞く 反応=命令による
命中=14 ダメ=14
回避=14 防御=10
生命/抵抗=15/13
精神/抵抗=-/13
特殊能力=
精神的な攻撃は無効
刃のついた武器はクリティカルしない
毒・病気に冒されない
ジャンプ強化(垂直・幅跳びの距離を通常の五倍
落下耐性(10mまでの落下はノーダメ
言語=なし
知覚=擬似
命令=基本逃げる。追い詰められ逃走不能なら追い詰めた相手に攻撃。気絶させたら戦闘を離脱する。手加減常備すること(GMが殺したいならその限りではない
・結末
仮面の取れた男は正気を取り戻す。重大な犯罪を行っていなかったからかギルドが手を回して重罪にはならないようだ。
仮面には魔力が残らなかった。報奨金の証拠として押収される。