もう去年のことになるんですけど、普通自動車免許を取ったんですよ。
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で、即座に車を買っておきながらブログにしてなかったことを思い出したので、今更ながら買った車の話。
なんかこんな写真しかなかった(笑)。ナンバープレートを避けるとこういう構図になりますよね。
日産 NV200バネットです。
▲一応公式ページを貼っておきますね
おいおいおい、せっかく免許とって都内ではそれなりに駐車料金もかかるというのにこんな商用車チョイスして何やっとんだ、という声が車好きから聞こえてきそうですし、そこまでは言われずともなんで? とは本当に言われました。
NV200バネット。みない日はないです。走行している車に意識を向けておけば、運が良ければ10秒に1台は見るくらい。このブログを閲覧してくださっている方の中にも、毎日乗ってるよ、なんて人もいることでしょう。
僕にだって憧れる車はある。ジープとか、ディフェンダーとかGクラスとか、ああいうなんでもこいな車が好きです。田舎住みならセカンド車でジムニーとか所有するんだろうなぁ…。
ただ、今回の車のチョイスは趣味と実益面から。何を隠そう“トランポ”のために購入したんです。
トランスポーター。つまり、バイクの運搬用。
趣味でオフロードを走る際、これまでは車の免許がなく公道用のバイクであるWR250Rで直接乗り入れていたんです。競技車並のスペックを持つと言われるWR250Rですが、実際は当然競技車の方がコース上では上なんです。そのためのマシンですから。WR250Rはあくまで公道用。どこまで行ってもオールマイティさが求められるトレールバイクなのです。
競技車を運用するには車は必須。公道を走れる用にすることもできますけど、それはどちらかといえばレースで必要になる場面がある場合に仕方なく付けるだけ。性能的にはピーキなのでであまりお薦めされません。
オフロードコースを走る際にはやっぱり競技車の方がパワーがあって軽くて走りやすいです。タイヤにも制限がないですし。実際にそれで同行者の足を引っ張ることもあったし、あまり技術的な上達の実感が少ない原因もあるかも? と考え、免許取得と車の所有に着手したわけです。
ただ、このご時世なのでなかなか足が向かず結局車を手に入れてから一度も行っていない始末。トランポの経験も積みたいですし、暖かくもなってきたからそろそろ向かいたいところっすねぇ。
あ〜っと、ここで超重要な情報をお届け。
なぜかネットに情報が出てこないので書いておくと、NV200バネット(ぼくのは確か2014年のやつ)にWR250Rは載せられます!(ただしミラーは取る必要あり) 重要なので2度言います。ヤマハ・WR250Rは載せられますよ!!
つまり、フルサイズのオフ車は大概載せられるっていうことです。ということは大概のバイクもOKということ。
しかも! 後部座席を外さなくても載せられました。
さすがに人は座れないですけど、わざわざ取り外さなくてもいいならそっちの方がいいですよね。
ただ、写真を撮っていなかったのが残念。今度トランポする時があったら写真撮って更新します。
NV200バネットの燃費だとかそういう数値的なスペックは詳しいサイトを参照に。あと、他のトランポ車の比較とかも。大体ハイエース1択。次点でキャラバン。
とりあえず 僕のはボロめの中古ですけどよく走ると思います。グレードはVXという半端なやつなので、防振性が低め? 一番グレードの高いGXだと何か違うかもしれないです。あと地面の凹凸の振動も拾いやすいです。これもGXは違うかも??
なんにせよ乗用車としても使うならGXがオススメです。
僕がVXにしたのは、色と駆動形式のせい。わざわざMTにしたから選択肢が一気に狭まっちゃいました(笑)。
だって、せっかくMTで免許取ったから…。
会社の先輩から車を買った際にオススメされたのが、
シートを真っ先にそれっぽいカバーに変えてしまう。新車であれば汚れ防止に。中古車でもそこだけ新しくなって印象が変わります。
もともと僕の車は商用リース車だったので年式の割りにちょっと使い込まれた感が出ていたのですが、シートを変えておいたら助手席に乗せた人からは「結構綺麗だね」ってよく言われます。
それと、トランポに使うならやっぱり荷台はフラットにしておきたいところ。
楽天などでキットが比較的安めに販売されています。しかもバチピタで組み立てで困ることはありませんでした。
この辺りはベストセラー商用車の強みですよね。
ただし、年式によって荷台のレイアウトが変わるので、そこだけ注意しましょう。
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