夫婦問題に関して解決方法、
何故,此処の解決方法は違うのですか?
よく言われる。
不貞した夫とその不倫相手
どちらを最初に交渉相手に選ぶ?
はっきり言えば、
いい加減な回答ならば、
不貞した夫。
私としては、バカ丸出しの回答です。
これほどいい加減な回答はないと断言します。
生まれ育った環境も生活レベルも違うのに
何故、味噌も も一緒にできるのですか?
置かれている社会的な立場によっても
違わないですかね?
『不倫脳』は同じ。
だから、解決方法も同じ?
生活の基盤は?お金の管理は?
不貞夫の職業は?その地位は?
自営業でトラブルを抱えた経験を
持つ不貞夫と
スマホゲームしかしない不貞夫、
弁護士の不貞夫と警察官僚の不貞夫。
ぜ~んぶ違って
当たり前では?
不貞した夫とその不倫相手
どちらを最初に交渉相手に選ぶ?
私の回答は、ケースバイケースです。
なぜカウンセラーは
不貞した夫とその不倫相手では
不貞した配偶者から先にするよう
推奨するのか?
不貞夫・不貞妻から先に事実を
確認する理由。
*カウンセラー曰く、
浮気相手を不貞夫・不貞妻が擁護しよう
とする。
それ故、修復が困難になる。
それは大嘘
カウンセラー狙いは修復には時間が
かかるから
カウンセリング料として様々な料金を
搾取できるから・・
不倫相手に感情をぶつけるのは、
『未来永劫チャンスは一度』
法廷では不倫相手に感情をぶつけて
悔しい想いを言わせてくれる機会はありません。
特にW不倫は、相手もリスクがあるんです。
利用して、プレッシャーをかけることが
できずに、事実を認めさせることは
できないのです。
しかも、不倫相手の白旗
は
不貞夫・不貞妻のうその牙城を崩す
要因にとなります。
修復に必要不可欠なのは
不倫相手のとの関係を
その場で遮断する
調査会社がその証拠を押さえ、
遮断できる情報を収集できるか?
そして、カウンセラーがその情報を
生かすことができるか?
おのずと接触の方法もやり方も
違ってくるわけです。
では、何故推奨しないのか?
その『不倫脳』メカニズムに多様性が
あることを経験不足もあり、
サポートできないのですね。
年間数千件の案件を誇張し、
それが虚勢だと感じるのは、
体験者の集会を開催し、問題を
分かち合う。
必ずしも、その虚勢を実際にあった
事例として疑似報告させるには
効果的だからです。