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皆様こんにちは、初めましての方は初めまして。白山直人と申します。
2018年1月1日から1ヶ月間開催しておりました「アイマス楽曲大賞 in 2017」の最終結果、
本日無事に投稿となりました。
最初に「第1回 デレマス楽曲総選挙」を投稿してから約1年半ほど経過しましたが、今回
過去最多の5264名ものプロデューサーの皆様に参加して頂けることに。2016が約2500
名だったので今年もそれくらいかなぁと楽観視していましたが、開催10日であっさりと昨
年の参加者を超えてしまった時の衝撃と言ったら・・・ 嬉しい半面、絶対に失敗できない
ぞコレと変なプレッシャーと戦いながらの1ヶ月間でしたよ(苦笑)。動画作成している自分
からしても今回の動画はかなり有意義なデータの集まりになっていると思っていますので
是非お時間ある時に見ていただけると嬉しいです(分野別データおよびコメントのまとめは
こちらからDLできます)。
ここからは簡単ではありますが各分野別の総評を述べてみようかと思います。動画作成した
直後の燃え尽きた状態で書いていますのであまり内容がない文章になっていると思いますが
暇つぶしにでも読んでみてください。
<1. 総合結果 BEST70>
上位70曲の内訳はアイマス:7曲, デレマス:20曲, ミリマス:22曲, SideM:21曲という結果
に。昨年は綺麗にTOP4が各シリーズで構成されていましたが、残念ながら今年はアイマス
曲が少し遅れとる形に。今回男女比がほぼ半々という例を見ない状況のため、どちらのPか
らも人気を得られることが上位獲得への道だったと思います。男女ともに圧倒的な人気を誇
った「Reason!」の圧勝を見ればそのことがよく分かるかと。ほぼ毎日結果集計を行ってい
ましたが、初日から不動の1位だったのでどこまで伸びるかが楽しみで仕方なかったです。
最終的に2位と1500P以上差を付けることになるとは。全シリーズ越境の総選挙でもかなり
上位に行けるでしょうな。・・・頑張って企画進めなくては。
<2. 男女別 BEST70>
男性Pはミリマス、女性PはSideMの楽曲が上位に来やすい傾向に。残りのシリーズは比較
的性別差は小さかったように感じます。楽曲数本当多いので名曲でも聞き逃している楽曲
がある方も多いと思います。今回の投票時の感想にもあったので、来年からは投票対象曲の
簡易なメドレーとか作って楽曲に触れることのできる機会作ればまた結果変わってくるかも
しれませんね。
・・・後、個人的にはSideMの男性Pからのソロ曲TOPが「ROMANTIC SHAKER」だった
のに思わずクスリと来てしまいました。エンジェルくん量産するのも納得ですね(笑)
<3. メインプロデュース業別 BEST50>
今回のような越境企画のためにあるような分野。分かりきったことではありますが、シリー
ズと一致した楽曲が上位に来やすくなっていました。特徴的なのはミリマス楽曲の順位が
ほぼアイマスPとミリマスPでほぼ似通っているとうこと。同じ765事務所所属ということ
を考えると、これもまた予想通りの結果と言えますか。
そんな中でミリマスP以外の1位を獲得した「Reason!」は凄いとしか言い様がないですね。
流石は各事務所を彷彿させる歌詞が散りばめられているだけのことはありますな。
<4. P歴別 BEST50>
毎企画のおまけで一番制作がめんどくさい分野(苦笑)。おまけpartの制作時間のほとんどは
ここに費やしていたりします。1年未満のSideM(アニメ)曲人気やP歴が長くなるほどアイ
マス曲が上位に来やすくなるなど分かりやすい結果もあれば、古参Pがミリマス曲を指示す
る傾向にあるという結構意外な結果も。10年以上の最古参Pの結果が各シリーズの有名どこ
ろを抑えているような形になっていたのも印象的で、大変ではありましたが分析していて楽
しかったです。
・・・本当作るのメンドくさい点だけはどうにかしたいですけど(汗)
<5. 3P票率 BEST30>
男女比ほぼ1:1ということから今まで以上に興味深い結果となった分野。中間発表時から参
加者が3倍以上になっていたこともあり、結構結果が変動していましたが、やはり女性Pの
SideM曲に対する3P票率の高さは変わらずでTOP10独占してましたよ。基本的に総合結果
で上位に来る曲はこの分野では上位になりにくいはずなのですが・・・「さよならアンドロ
メダ」・「Brand New Theater!」・「Reason!!」といった総合上位が平然と3P票率でも
上位にいて驚きました。特に「Reason!!」については一時期3P票率が総合でも35%超えて
ましたからねぇ。そりゃぶっちぎりの1位になるわけですよ。
<6. 制作者別 平均P BEST25>
制作者ごとの担当曲数の幅が大きすぎるので今回は担当した曲の平均Pという形で集計して
みました。名だたる制作者が上位にランクインしている中、20曲以上担当していても入選
している松井先生と真崎先生の異質さと言ったら・・・。これからもどんどん名曲を生み出
していって欲しいものですね。
<7. CD別 平均P BEST15>
中間で散々オリピ04が名盤と言われていたので2曲以上収録されているCDを対象に平均Pを
集計してみました。案の定上位に来てましたね04(笑)。他にも全曲ランクインしていたLTF
02や1位の「Reason!!」を収録しているANIMATION PROJECT 01などもしっかり入選。
これからプロデューサーになられる方に勧める時の一つの指針になるかと思います。
他にも語りたいこともありますが、ここらで考察を終えさせていただきます。皆様なりの
考察とかして貰えるとうp主として非常に嬉しいです。
今年も企画動画定期的に投稿していきます。また企画始まりましたら参加していただけると
有難いです。それではお付き合いいただきありがとうございました。2018年もよろしくお願
いいたします!
2018年1月1日から1ヶ月間開催しておりました「アイマス楽曲大賞 in 2017」の最終結果、
本日無事に投稿となりました。
最初に「第1回 デレマス楽曲総選挙」を投稿してから約1年半ほど経過しましたが、今回
過去最多の5264名ものプロデューサーの皆様に参加して頂けることに。2016が約2500
名だったので今年もそれくらいかなぁと楽観視していましたが、開催10日であっさりと昨
年の参加者を超えてしまった時の衝撃と言ったら・・・ 嬉しい半面、絶対に失敗できない
ぞコレと変なプレッシャーと戦いながらの1ヶ月間でしたよ(苦笑)。動画作成している自分
からしても今回の動画はかなり有意義なデータの集まりになっていると思っていますので
是非お時間ある時に見ていただけると嬉しいです(分野別データおよびコメントのまとめは
こちらからDLできます)。
ここからは簡単ではありますが各分野別の総評を述べてみようかと思います。動画作成した
直後の燃え尽きた状態で書いていますのであまり内容がない文章になっていると思いますが
暇つぶしにでも読んでみてください。
<1. 総合結果 BEST70>
上位70曲の内訳はアイマス:7曲, デレマス:20曲, ミリマス:22曲, SideM:21曲という結果
に。昨年は綺麗にTOP4が各シリーズで構成されていましたが、残念ながら今年はアイマス
曲が少し遅れとる形に。今回男女比がほぼ半々という例を見ない状況のため、どちらのPか
らも人気を得られることが上位獲得への道だったと思います。男女ともに圧倒的な人気を誇
った「Reason!」の圧勝を見ればそのことがよく分かるかと。ほぼ毎日結果集計を行ってい
ましたが、初日から不動の1位だったのでどこまで伸びるかが楽しみで仕方なかったです。
最終的に2位と1500P以上差を付けることになるとは。全シリーズ越境の総選挙でもかなり
上位に行けるでしょうな。・・・頑張って企画進めなくては。
<2. 男女別 BEST70>
男性Pはミリマス、女性PはSideMの楽曲が上位に来やすい傾向に。残りのシリーズは比較
的性別差は小さかったように感じます。楽曲数本当多いので名曲でも聞き逃している楽曲
がある方も多いと思います。今回の投票時の感想にもあったので、来年からは投票対象曲の
簡易なメドレーとか作って楽曲に触れることのできる機会作ればまた結果変わってくるかも
しれませんね。
・・・後、個人的にはSideMの男性Pからのソロ曲TOPが「ROMANTIC SHAKER」だった
のに思わずクスリと来てしまいました。エンジェルくん量産するのも納得ですね(笑)
<3. メインプロデュース業別 BEST50>
今回のような越境企画のためにあるような分野。分かりきったことではありますが、シリー
ズと一致した楽曲が上位に来やすくなっていました。特徴的なのはミリマス楽曲の順位が
ほぼアイマスPとミリマスPでほぼ似通っているとうこと。同じ765事務所所属ということ
を考えると、これもまた予想通りの結果と言えますか。
そんな中でミリマスP以外の1位を獲得した「Reason!」は凄いとしか言い様がないですね。
流石は各事務所を彷彿させる歌詞が散りばめられているだけのことはありますな。
<4. P歴別 BEST50>
毎企画のおまけで一番制作がめんどくさい分野(苦笑)。おまけpartの制作時間のほとんどは
ここに費やしていたりします。1年未満のSideM(アニメ)曲人気やP歴が長くなるほどアイ
マス曲が上位に来やすくなるなど分かりやすい結果もあれば、古参Pがミリマス曲を指示す
る傾向にあるという結構意外な結果も。10年以上の最古参Pの結果が各シリーズの有名どこ
ろを抑えているような形になっていたのも印象的で、大変ではありましたが分析していて楽
しかったです。
・・・本当作るのメンドくさい点だけはどうにかしたいですけど(汗)
<5. 3P票率 BEST30>
男女比ほぼ1:1ということから今まで以上に興味深い結果となった分野。中間発表時から参
加者が3倍以上になっていたこともあり、結構結果が変動していましたが、やはり女性Pの
SideM曲に対する3P票率の高さは変わらずでTOP10独占してましたよ。基本的に総合結果
で上位に来る曲はこの分野では上位になりにくいはずなのですが・・・「さよならアンドロ
メダ」・「Brand New Theater!」・「Reason!!」といった総合上位が平然と3P票率でも
上位にいて驚きました。特に「Reason!!」については一時期3P票率が総合でも35%超えて
ましたからねぇ。そりゃぶっちぎりの1位になるわけですよ。
<6. 制作者別 平均P BEST25>
制作者ごとの担当曲数の幅が大きすぎるので今回は担当した曲の平均Pという形で集計して
みました。名だたる制作者が上位にランクインしている中、20曲以上担当していても入選
している松井先生と真崎先生の異質さと言ったら・・・。これからもどんどん名曲を生み出
していって欲しいものですね。
<7. CD別 平均P BEST15>
中間で散々オリピ04が名盤と言われていたので2曲以上収録されているCDを対象に平均Pを
集計してみました。案の定上位に来てましたね04(笑)。他にも全曲ランクインしていたLTF
02や1位の「Reason!!」を収録しているANIMATION PROJECT 01などもしっかり入選。
これからプロデューサーになられる方に勧める時の一つの指針になるかと思います。
他にも語りたいこともありますが、ここらで考察を終えさせていただきます。皆様なりの
考察とかして貰えるとうp主として非常に嬉しいです。
今年も企画動画定期的に投稿していきます。また企画始まりましたら参加していただけると
有難いです。それではお付き合いいただきありがとうございました。2018年もよろしくお願
いいたします!
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