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クリスマスイブのタマちゃん お騒がせして済みませんである。 [イソギンチャク]
イブの夜である。あちこちのブログではクリスマスで忙しいであろう。
だが我が家ではそれどころではないのである。
タマちゃん再隔離で閲覧数上がったのである。
皆さんが心配してくれるのでとても感謝しているのである。
そこで再度タマちゃん元気になあれ作戦発動である。
光については対策済みである。
そこでこれである。
水温設定UPである。あちこちHP閲覧し情報仕入れたのである。
そもそもイソギンの中には褐虫藻がいるのであるが、サンゴ同様本体と
褐虫藻の活動温度(効率よく光合成する温度)が違うらしいのである。
もともと熱帯の温度の高い海育ちなのだから当たり前なのであるが、
我輩は電気代惜しさに温度を下げていたのである。すると褐虫藻が
増殖しないし仕事もサボルらしいのである。ある程度の高温は必要だそうである。
水流も影響あるがイソギンがヒーター目指して集まりだしたのである。
特にシライトは2匹ともLT共々ヒーターのそばに移動したのである。
シライトの状態はすごく良いのである。
それにしてもシライトは動き過ぎである。もう心配するのはアホらしいのである。
そしてタマちゃんである。
昨晩の疲れは見せず、触手及び本体よく動いているのである。
あれほど強い照明にもかかわらずいまだに触手の色は薄い。褐虫藻が増えていない為である。
水温上昇でどう変わるか様子見である。
あとは水流である。
パイプ吐出口を塞ぎサイドに穴あけ多数シャワー状態で
スポンジ被せ拡散改造したのである。これにより吐出水量は変わらず、
水流を落としたのである。波は発生するのであるから酸素不足にはなるまい。
これで数日様子を見るのである。
イソギンが落ち着いたら正月セールでソフトコーラルに手を出そうか思案中である。
以上である。
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