自分より口の立つ人に遠慮なく胸を借りて自分を伸ばすための俺的心得です。
自分より議論が強い人と会話をしていると
焦点がもつれて出口や落としどころが見えなくなることがあります。
相手も圧倒的パフォーマンスというわけでないので自分を圧倒することができず
かといって自分も相手よりはヘタクソなので抑え込むことができない
という状況です。
そういうときにはこちらから潔く議論を降り、同時に相手の胸を借りて
「それはお前も同じやろ、と言ってみるー!」
と発言してみることをお勧めします。
※以下に述べる意図をより効果的に伝えるため顔芸の併用をお勧めします
この発言を行うと
①本題の議論のゆくえは休戦状態
②こちらは一旦自らの負けを認めて感想戦へ持ち込む
③ただし感想戦でオマエから大した意見がなければ再戦開始するぞ!
この①②③を同時に主張でき、相手からホンネを引き出すことができやすくなります。
相手が上記こちらの意図を理解あるいは汲む様子でなければ
『それはお前も同じ、なぜなら』の後に続く主張を組み立てて即座に相手にぶつけて
議論を続行すればOKです。
体感上ですが、大体は相手が察してくれてその後の会話は感想戦へと移行します。
その感想戦で情報収集を行い、後日自問自答で得た次の攻略点をもって相手あるいは別の他人に攻撃を行い
将来の勝ちを手に入れましょう。という提案でした。
**
メンタルSEの愛と勇気100%ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
Twitterでは投稿時の通知も行っていますので、よければこの青イルカをフォローしてあげてください。Twitterアカウントはこちら