しょうもないイチャモンを受けないための俺的心得です。

相手「○○が○○で○○なのー!」
自分「わかる~」

この「わかる~」の使いどころには要注意です。
もし相手が
「ワタシの何をわかってるの!?」
などと感情的になったとしても、崩されないような「わかる」でしょうか?

そうでなければ「わかる」なんて言わない方がいいです。

毎回ケースバイケースで考えるのは面倒なので例示します。
・何か(スイーツなど)を食べて美味しい、かつ自分も同じものを食べたことがある
・何か(ケガなど)に遭って痛い、かつ自分も同じ部位のケガをしたことがある
・同じ人に同じことを言われた(あるいはされた)経験がある
上記のように、物理的に相手と同じシチュエーションに該当しそうであれば
まだ「わかる」と発言するリスクは低いと言えるでしょう。

上記鑑みたうえで、「わかる」と言いにくそうであれば、以下の言い換えをお勧めします。
・自分はコレコレこういうものを食べてこう思ったから似てるかも~
・自分はコレコレこういう目に遭ってこう思ったって意味では同じかも~
・自分にはこういう経験があって似た感想があると思ったがどうか?
このような物言いであれば、万が一相手にイチャモンつけられても比較的逃げやすいです。

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