晩御飯。
ちくわとコンニャクのピリ辛炒め煮。
大豆のサラダ。
豆腐とワカメの赤だし。
大豆のサラダは、ひじきと茹でキャベツ入りです。
味付けはマヨネーズと青じそドレッシング。
青じそドレッシングじゃないといけなくは無いと思うのだけど、
最初のレシピから離れられない性格です。
だけど、長男が家を出てから青じそドレッシングを買う事がなくなりました。
他の家族は普通の和風がいいと言うので。
で、長く作ってなかったのですが、先日突然閃きました。
私って賢い~(^○^)と自画自賛しております。
私は余りお金に執着がない方だと思います。
母と比較してですが。
お金を貯めるのは苦手でしたね。
同じような生活環境の友達が毎月数万積み立てしてるって聞くと、
何でそんな余裕があるのだろう、と不思議でした。
どこで無駄遣いしてるんかなぁ、家計簿見てもワタシ的には必要なものばかり。
要るものは要る。
欲しいものは欲しい。
その点は素直と言うか自分に正直でして。
結婚してからの話しです。
子供時代はケチな母の元だったから、そりゃあ惨めでした。
母子家庭の友達の方がキチンとした身なりしてて、
家にはお父さんがいるのに何でだろう?と、
子供心に思ったのを覚えてます。
その反動なんでしょうね。
結婚して母の監視が無くなったらしばらく爆買い時代がありました。
それで気が済んで必要なものだけを買えるようになりました。
とにかく惨めなのは一番嫌なんです。
たかが持ち物や服装で卑屈な気分になるなんてね、
お金で済む話じゃないか。
そう思います。
(例えば、同窓会に行くとなると服、バッグ、靴まで新調します。
張り切りすぎるから、もう行かないです。)
私にとってお金とは使う為のものです。
明確な予定もなくお金を貯めるって出来ません。
そこそこ蓄えがあれば、あとは豊かに暮らしたらいいじゃないかと思います。
そこそこの蓄えの上限がどれぼどかは人によって考え方が違うと思いますが。
母にはいつも言ってるんですけどね、
83歳になってもケチケチして貯めようとする意味が解らない。
本人はそれが生き甲斐かしれないけれど、
ケチの毒を振り撒くからかなわんわ。
代理の買い物も凄く気を使うのよ。
198円の広告の品が売り切れてて、298円の買って帰ったら怒られるかな…とかね。
現在は年金しか収入が無いので、
貯金をするどころか貯金(ダンナの退職金)を崩して暮らしてます。
通帳残高は減っていくばかりです。
切り詰めて切り詰めて最小限にしなくちゃいけないのだろうけど、
それでは息が詰まります。
無駄遣いにならない範囲で私は私の欲しいには忠実でありたいと思ってます。
今の毎月の生活費は20万円くらいです。
税金、ダンナの小遣いは含みません。
家電の買い替えと交際慶弔費に関して、2万以上は生活費から出しません。
ダンナの働いた分がダンナの小遣いです。
収入は年金10万と次男からの生活費4万です。
あと2年でダンナの年金が満額頂けます。
そうなったら貯金を崩さずに生活出来るでしょう。
さらに5年したら私も貰えるようになります。
プラスに転じますよ、ウハウハだわ。
医療費が増えてるかもしれないし、孫が居たら出費が嵩むでしょう。
何もなく貯まっていくかもしれないけれど、
もう貯める目標は持ちたくないです。
お金に縛られたくないです。
周囲に感化されず自分の好きに囲まれて、
穏やかに年を取っていきたいものだと思います。
さっき届きました~^^あす楽早いです。
ふぅちゃん、どいて…。
無駄遣いにならないように、一生使います。
ババ色だから大丈夫だと思う。
りんまで興味津々。
女の子だからかな(笑)
今日も来て下さってありがとうございました。