すみません。
これまでタヌキちゃん事件に関し動いて下さっていて有り難い事と、あまり公にはして申してこなかったのですがお願いがあります。これまでDMでお願いしても無視をされてきたのでこちらに書かせて頂きます。
●事件に関して、私達がXさんから教えて欲しいと言われ信頼して教えた情報(遺体の発見者、そばに居合わせた方々の事、遺体の撮影者その他)をSNS上に投稿するのはやめて下さい。
たとえ名前は出さなくても、邦人かどうかとか、イニシャルでも、本人はそのような形でも公にされる事を望んでいない場合があります。また、事件に関して間接的ながら情報を有する人達の情報を流すことは、目撃者や情報提供者は殺される事もあるため、大変危険な行為です。情報提供者の秘密は守るべきものです。
タヌキちゃん事件で直接犯行現場や犯人を見た人はいないかもしれませんが、上の人達は警察以外で遺体の状態を直接見ている重要な証人です。遺体が翌日焼却されて、確かに酷い惨状だったと言える人達は、事件をなかった事にしたい犯人を庇いたい人達からしてみれば、邪魔な存在です。いつか消されるかもしれません。
また、遺体を発見された人は、なぜ被害届を出さなかったのか分かりますか?なぜその人は、事件直後には私達に話をしてくれたのに、その後は私達との接触を極端に恐れ、避けるようになったのか分かりますか(今は信頼して頂き普通にお話できます)?Twitterを見ている方にいくら知り得た情報を流しても犯人を捕まえるのは警察です。Twitter民ではありません。
●私達が現場で聞き込みの中で得た情報をXさんを信用しお伝えしたわけですが、その事も重要な事件にかかわるかもしれない情報です。Twitter等で公表しないで下さい。
例えば、野川にはいつもお昼になると大声で歌を歌うお婆さんが来ているとします。その人は、2年前に野川で猫を棒で叩いていたお爺さんを見たとします。歌のお婆さんは、地域住民の中では有名で誰でも知っています。
その情報を私達がXさんを信用して教えた結果、XさんがTwitter上に、「歌を歌っているお婆さん」が2年前、棒で猫を叩くお爺さんさんを見ていると書かれてしまったら?それは、情報提供者の信用を裏切るものであり、また、その情報の内容にかかわる個人を名指ししているのと同じです。近隣住民ならああ、あの人だと知ってるからです。お爺さんはすぐにあの婆さんの奴め!バラしやがったな!となるでしょう。
そのお婆さんは、そのお爺さんから濡れ衣を着せられたと恨みを買う事にかもしれません。そのお爺さんが犯人なら殺されるかもしれません。
実際に、そのお婆さんにあたる人の事をXさんはTwitterで複数回書いてしまっています。そして、そのお婆さんにあたる人は、今、命の危険を感じると言っています。その方は、半年くらい前に尾行被害に遭っていたのですが、
しばらく止んでいたと思ったら、今月に入ってまた尾行される被害に遭っているそうです。
●私達からではなく、他の人から情報でも同様です。現場に何度も行き、信頼されれば、何らかの話を聞かせてくれる人もいるでしょう。その人は、きっとXさんを信頼してお話するはずです。しかし、Xさんは、その話をした人が特定できる形で書いてしまう時があります。それは、その方との関係では、「ここだけの話」だったはずです。
犯人や犯人を庇いたい人達は、Xさんや私達がネット上で発信する内容を見ています。現場近くでXさんに話をしてくれた人達は、そこに住み続ける人であり、そこで働き続けなければならない人です。住民やそこで会社をやっている人は、地域の人とうまくやっていきたいと願っているはずです。犯人も地域に住んでいるかもしれないわけです。ですので、私達やXさんに何かを教えてくれる場合、信用し、勇気をもって話をしてくれているはずです。もし、Xさんに話をした人が、その内容をTwitterに書かれていると知ったら、裏切られたと思うか、思わないにしても、話の内容であがった人物との関係性が悪くなり、住みにくさを感じるようになると思います。
●遺体の写真を撮影された方とその写真をXさんに見せて写メも許した私に許可も得ず、写真を公で使用することはやめてください。私達はXさんから写真を見せてほしいと言われ、信用してお見せしたのです。撮影された方の名前や連絡先を私達が教え、直接連絡をされたそうですが、その方は今でもXさんがその写真を使用する事は許可していないそうです。イニシャルを出す事もやめてほしいそうです。
●私達が撮影したタヌキちゃんの写真を何の断りもなく、RTではなく、写真のみをコピペする形で無断で使用するのはやめてください。
●タヌキちゃん事件のために現場に来られるなど動かれるのは全く自由なのですが、私達が何もしていないかのように他人に悪く言うのはやめてください。また、私達のことを「夫妻」と公に書くのもやめてください。プライバシーの侵害です。未婚か既婚かなど、事件に関係ありません。また、全く別人格であり、事件への向き合い方、解決のために必要だと思って行動している内容は、私達の間で全く異なります。何も知らずに一緒くたにして憶測で語るのはやめてほしいです。事件解決のために、具体的にどういう動きをとっているか、現在進行形のこと、これからの作戦等は、SNS上では語れません。犯人や庇いたい人達が見ている可能性があるのですから。先回りされ妨害されたりします。知らないだけで、何もやっていない訳ではありません。警察署に私達は時々電話をしていますが、電話で済ますことも批判的に言い、直接出向くことの方が素晴らしいとの決めつけはどうかと思います。直接も行っていますが、電話と変わらないどころか、電話の方がこまめに情報提供できたり、同じ生活安全課の刑事の中でも、聞き取り方の違いなど感じます。また、直接訪問されても忙しくて対応できないので電話の方が有難いとも警察署から言われています。それでもしつこく行けば、またか、という感じにだんだんぞんざいな対応をされるようになるかもしれません。
●事件の解決に必要なことは、身体を動かすことだけではないと思っています。むしろそれより重要な事があると私達は思っています。周囲の人に、私達のことを身体を動かしていないからダメだ、自分のように汗水流さないと、というようなことを仰っているそうですが、汗水流せばよいのなら、その方がむしろ楽です。身体を動かせば犯人が捕まるなら、タヌキちゃんの世話を長年やってきたボランティアが犬の散歩で毎日、野川に行っているわけで犯人はとっくに捕まるはずです。現場に行く事はもちろん大切で私達も月に1~2回は必ず行っていますし、行けば誰かと話をすることもあります。何か些細な事でも、タヌキちゃん事件にからむかもしれない話が聞けたなら、私達は全て記録しています。それを、三鷹警察署だけでなく警視庁に知らせています。三鷹署に知らせるだけでは情報が消えてしまうかもしれないからです。警視庁に都度メールを送るというのも意外に面倒臭い作業ですよ。あいつらは万事メールや電話で済まそうとしているというような事を周囲に言っているそうですが。
Xさんは、現場に頻繁に行かれているならば、知り得た情報は私達よりはるかにあると思いますが、全て記録とり、三鷹署と警視庁に送られているのでしょうか。幾つの情報を、何回送られましたか?メールでも面倒ですが、文書にまとめて郵送するのはめっと面倒な作業です。人と話をしに、汗水流しに野川に行く方が私には楽に思います。
直接犯人を目撃した人が現れない以上、状況証拠の積み重ねだけが、犯人を逮捕する契機になります。
ドンファン事件でも、逮捕まで3年を要したのは、状況証拠の収集にそれだけ時間がかかったからです。些細な情報でも積もり積もれば、そこから浮かび上がってくる不審な人物が、確かに犯人であることの蓋然性が高まるのです。それが確固たるものと判断される段階になって、はじめて犯人は逮捕されるのではないですか?
警察署を頻繁に訪れ、「どうですかね?」って行けば犯人を捕まえてくれるわけではありません。
Twitterに知り得た情報を流すことより、犯人逮捕に近づく道は、知り得たことを、説得力ある文章にまとめ、なぜその情報が大切だと思うのか(状況証拠となると思うのか)、きちんと文書にして三鷹署や警視庁に送り、情報提供を積み重ねていく事こそが犯人逮捕につながるのです。実際に私達が警視庁に送った10㎝程の厚みの文書(要望書と証拠資料)は、警視庁の上層部でも共有されたそうです。そして、その書類は三鷹署にも降りて来ていました。
違う内容で東京都公安委員会、国家公安委員会にも送っています。警視庁の広聴にも送っています。警察は自分たちで動物のためになどなかなか聞き込み等、情報の収集に行きません。ならば、私達の方が事件に関して(関係ないかもしれない些細な事でも)知り得た事を積極的に記録としてまとめ、提出するしかないのではないですか?
それが一番の犯人逮捕への近道だと私は思っています。警察にやれやれ言うだけでは犯人は捕まりません。そして、それをしていく作業というのは、とても苦痛を伴うストレスのかかる作業であり、平日は仕事もやっている身だと、少し気分転換も必要です。頭を切り替えるため、脱線することもあります。煮詰まってしまうので、別の虐待事件の話の中から、新たな知恵を授けてもらうことは沢山あります。
現場に足を運んで自分で気が付いたこと沢山あります。聞いたことも沢山。そしてどんなに重要と思う情報でも警察には文書で伝えないと、署内で共有されません。
私達がどんな気持ちでこの1年近く過ごしてきたか、今もこの瞬間も日々何を感じ考えて過ごしているかも何もご存知ないのに、「あいつらは行動しないでダメだ」と悪口を言いふらすような事はしないでください。
当会代表が最初にブログで発信したから、Xさんはこの事件の概要を知ったのではありませんか?私達が遺体の写真の撮影者とコンタクトをとり写真をいただき、Xさんにお見せしたのです。長年のボランティアである住民の連絡先も、今尾行被害に遭っている人の連絡先も私達から聞いたわけです。
そして、タヌキちゃんが殺された現場の住所も、私達がネット上で公表したから、現場に来られたんですよね?
その私達の事を悪く言うのって、おかしくないですか?
自分は動物のボランティアじゃないと仰っていましたが、タヌキちゃん事件のことで発信しながらの募金は何の為ですか?現場近くにいた猫の保護の件でかなり言及されていましたが、普段から募金など募っていなかった私達は猫を保護し、自腹でワクチン、血液検査等行い、日々のお世話もしています。里親に出せない猫だったので、今は私の飼い猫になっていますが。それでも私達の事をダメだと周囲に悪く言うのなぜでしょう?
●私達の信頼関係を破壊するようなことはやめてください。
副代表が代表に内緒でXさんと連絡を取り合っているように仕立てあげているように感じます。そういう事実はありません。私達がお互いを信用できなくなり、分裂する様に仕向けているのでしょうか。副代表は嘘をついていません。副代表がXさんに遺体の写真を提供した事実もなければ、Xさんとよく連絡を取り合っている事実もありません。副代表の方からXさんにデイリー新潮の取材を受けた際に、記者にXさんにも取材をするよう勧めて連絡した時が最後くらいの記憶です。逆にXさんから連絡があったのも2ヶ月位前だと。その前もまた1,2ヶ月位前。今年に入ってからは、そのように1~2ヶ月に1度連絡があるかないかです。
上記は、これまでタヌキちゃん事件の解決を優先に考え、Xさんの名誉のために言わないできたのですが、ある方が尾行されている件もあり、やはり言わせて頂くことにし、代表は無視をされるので、このような形になりました。
猫の為を理由として、ある人を命の危険に晒したり、信頼を裏切ったり、無視をしたり、悪口を周囲に言って傷つけたりすること、それは決してタヌキちゃんのためになる事ではないと思います。
私は毎日、仕事からあがると、夜道をタヌキちゃんを思いながら歩いています。仕事中も、布団の中でも、あのような姿になっていく過程を想像し、謝ったり、犯人を捕まえるための方策を考え、できる事をしています。
◎このメッセージは、X氏に届くと信じ、一定期間のみの掲載とします。
この写真は私達が撮影したものです。
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最終更新日 : 2021-09-18