前の記事で、中心となった高市早苗の地元の有力後援者の前科一犯の老紳士の平山亘氏について、ある掲示板で「あの人は在日だよ。うちの近所に平山と言う苗字の人がいるけど、その人は在日だから」と言う書き込みが有りました。
魚拓を取っておけばよかったけど取り忘れたので、グーグルで再検索したら「らしい書込み」がヒットしました。
★示現社(鳥取ループ)の人のつぶやきに対して、平山氏は在日であって同和ではない。在日の人を同和のドンと言うのはおかしい」と反論している人がいます。
よくある論争です。
橋下徹の出自
書籍化しましたが、過去記事で日本維新の会の橋下徹の「出自」のことで触れました。
橋下の叔父にあたる人物が
その中で橋下徹の実父と実弟がともに暴力団員で、実父の弟(橋下の叔父)が、「在日と言われているがそれは違う同和や。大阪府八尾市の旧同和地区の安中地区で生まれ育った」とカミングアウトしています。
あの記事では、時間が無かったので、一ノ宮美成の著作にははっきりと書いてあった、橋下の実父と、叔父の名前は書きませんでした。
「正確性」を期するために、改めて記載しますと
実父;橋下之峰
実弟;橋下博焏
何故、過去記事で書かなかったかと言いますと、橋下の叔父の「博」の後ろの字が、変換で出てきません。
IMEパッドで「手書き変換」するのが面倒くさかっただけです。
実父の名前は、敢えて読めば「ゆきみね」とでも読むのかな?
私は「歴史オタク」でも有るので、日本史の歴史上の人物の名前は、ほとんど記憶していますが、日本人の名前ではないと思います。
音読みで「しほう」と読めば、僧侶の可能性もありますが、実際は暴力団員だったんでしょ。
だったら「同和地区に居住する在日の暴力団員」でしかありえないです。
実弟の方は、橋下の実家のある、八尾市安中町のWikiに乗っています。
橋下博焏(元暴力団土井組組員) – 橋下徹の実父の弟(叔父)で、「丸万土木」という土建屋をやっていた。「丸万土木」は1974年に設立され、1996年に倒産した。「丸万土木」は主に水道工事を請け負い、近隣の同和事業を一手に引き受けた。
橋下の叔父の水道工事会社は地元八尾市の指名業者でもあったが、部落解放同盟大阪府連が資金源獲得のために設立した直轄の建設業者組織「大阪府同和建設協会(同建協)」の会員でもあった。
出典は、新潮45 2011年11月号の大宅壮一賞受賞作家の上原善広の記事です。
それにしても、「博」の後ろの字が読めません。
無理して探すと、
https://kanji.jitenon.jp/kanjiy/24048.html
音読みで「キョク」または「ジョウ」だそうです。
Google翻訳で「韓国語」として、音を聴くと「ポーチン」と聞こえます。
いずれにせよ、日本の常用漢字ではないですし、「焏」の字を名前で見かけるのは、韓国ぐらいです。
橋下徹の実父が在日朝鮮人だったことは間違いないと思います。