内なる獣 ~入れ替わり体質のネコ~

内なる獣

入れ替わり体質の猫が、次々と人間と入れ替わって…
というお話です。
人間⇔猫の入れ替わりが多数発生していますねー!


魔女のオレンジ猫―猫の事件薄シリーズ (二見文庫―ザ・ミステリ・コレクション)

※「内なる獣」収録

・作者
マーガレット・マロン(翻訳・山田順子)

・単行本
全1巻

該当箇所について


☆テッサ⇔*猫(♀)
☆アリスン⇔*猫(♀・中身はテッサ)
入れ替わり体質のネコとの入れ替わり
外見上の変化⇒なし(中身入れ替わり)

猫と人間の入れ替わり


夫に浮気されていた中年の女性・テッサが
猫と共に交通事故に巻き込まれて入れ替わってしまう…
というところから入れ替わりが始まるお話ですー!

が、単純にテッサと猫の入れ替わりではなく、
テッサと入れ替わった時点で、
既に「猫」の中身は別の女性であり、
その女性も過去に猫に自分の身体を奪われていた、
ということが判明します。

テッサになった若い女性は、猫になったテッサを
追い払い、そのままテッサの身体を奪ってしまいます。
(中年女性の身体ですが、猫の身体よりはマシとのことです笑)

猫の身体のままでずっといると「正気を失ってしまう」
とのことで、
猫になってしまったテッサは夫の浮気相手の身体を
奪おうと動き始めます。

テッサの運命は…?


テッサは、夫の浮気相手の身体を奪おうとし、
復讐のために、他のネコと交尾をして、
妊娠した状態のネコの身体を
浮気相手に押し付けて入れ替わろうとします。

…が、結局、夫の浮気相手のことを
良く知らないため、入れ替わったあとのことを考えて、
浮気相手との入れ替わりをテッサは
諦めてしまいます。

代わりに、夫に浮気相手を紹介した
義理の妹のアリスンの身体を奪うことに決めて
最終的に入れ替わりに成功、
アリスンになったテッサは、そのまま
幸せな生活を手にすることに成功して…
という結末です。
(猫になったアリスンは、施設送り)

結果的にテッサにとっては
ハッピー?な感じの結末でしたねー

感想


動物が絡む入れ替わりはそこそこありますが、
この作品は、独自の味付けも
しっかり出来ている感じですねー!

今までにどれだけの人間が
この猫の犠牲になったのかは、
気になりますー!

ただ、最後はネコが施設に送られているので、
これ以上の入れ替わりは起きなそうな感じですねー!

ぽぜるん

憑依・入れ替わり・操り展開のある
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(一般向け作品専門となりますので、
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