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新型コロナウイルス感染症 > 市内での新型コロナウイルス感染症患者の発生状況
更新日:2021年9月15日
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検査状況や入院・入居の状況、年代別の感染状況などを掲載しています。
期間ごとの感染状況等の比較
現在、新型コロナウイルスの変異株として、ヒトの細胞と結びつく部分が変異し、感染力の増加が懸念される①アルファ株(N501Y変異)や、感染力の増加に加え、免疫効果の低下が懸念される②ベータ株、③ガンマ株(いずれもN501Y変異+E484K変異)、④デルタ株(L452R変異)等の変異株が確認されています。
神戸市では、PCR検査の精度管理やクラスター事例の事後検証などのため、市内医療機関の協力を得て、全陽性検体の約5~6割を神戸市健康科学研究所で収集、保管し、自らゲノム解析しています。このような検体収集体制・ゲノム検査体制を活用し、独自に変異株を迅速かつ的確に検出できる監視体制を整えています。
変異株であっても、個人の基本的な感染予防策は、従来株と同様です。
最重点感染防止対策として、「マスクを外して会話をしない。」「マスクを外すときは、1メートル以上距離をとる。大声を出さない。」の2点について、取り組みを徹底いただきますよう、ご協力をお願いします。
新型コロナウイルスの変異株に関する情報(PDF:284KB)
市営地下鉄乗客数、三宮エリア歩行者数などは新型コロナ対策データ解析にてご覧ください。
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