か 
開示請求 
- ネットにおける誹謗中傷などを受けた際に、民事上の手続きまたは損害賠償を請求するためにプロバイダに発信者の氏名、住所を求めること。「発信者情報開示請求」ともいう。行政相手でもこの用語が使われるが、けものフレンズ界隈では発信者情報開示請求のみを指す。
- この界隈において開示請求を行なった人物の代表に、榊正宗とたつきがいる。
- 榊はTwitterアカウント「氷村ふぁねる」に情報開示を行うと宣言し、開示費用のクラウドファウンディングまで募って行った。KFPアンチはふぁねるの正体が細谷伸之であることを期待していたが、かなり長引いたあげくに失敗した。詳細は氷村ふぁねるもしくは榊正宗の項目を参照。
- たつきは2020年2月20日、Twitterにて開示請求を行った事を発表*1し、すでに住所と氏名を把握している他に警察に勧められ捜査中のものが2件あると明かした。さらに「眩暈がする様な事を書いてる方やサイトありますが、普通に空き時間に順次対応してます」と報告をする。
- しかしながら、この件はざっくりや脚本費未払い暴露事件以上に情報がなく、誹謗中傷の内容もけものフレンズ関係なのか、ケムリクサ関係なのか、はたまたアニメと無関係なプライベートなものかが一切不明である。さらにこの投稿に多くのたつきファンおよび批判派が注目していたのにも関わらず、誰もそのサイトを特定できなかったという不可解な現象が起こっている。
- なお、現時点でもこれ以上の動きはなく、住所と氏名を把握してそこから何をしたのかという続報はない。
- ちなみに、開示請求をしてネット上の相手の住所と氏名を知らされてもそれをネットで公表することはできず、あくまでも訴訟目的にしか使えない。*2開示請求することで相手の正体がわかると期待していた人は多かったが、開示請求が成功してもそれを知ることはできない。
かばん 
- けものフレンズ1期及びけものフレンズ2に登場するキャラクター。1期では主人公を務める。
- 一般にファンの間では1期のかばんを「かばんちゃん」、2のかばんを「かばんさん」と呼び、同一のキャラの成長前/後として解釈している。
- たつきが一時期twitterアイコンにかばんの顔を使用していたこともあり、KFPアンチは「2の成長したかばんは1期のかばんと同一ではない」として、その存在を認めていない。
- KFPアンチ内では「かばんちゃんはたつきの著作物であり、たつき以外が使用することは著作権法違反に該当する」ものとされている。
ねんどろいど?知らない。
カドカワ 
- 2014年10月に設立されたKADOKAWAとドワンゴの共同持株会社。2019年7月にKADOKAWAの全事業を承継し、新たに商号を「KADOKAWA」に変更した、経歴がややこしい会社。
- 2017年9月当時はまだ「カドカワ」の商号であり、出版事業や映像事業を担うKFP参加企業のKADOKAWAとは同グループ内の別会社であったため、たつきのTwitterでの発言を巡って混乱が生じた。詳細はたつき監督降板事件の項目を参照。
角川春樹事務所 
- 当時角川書店の社長だった角川春樹*4が、コカイン密輸で逮捕されて社長を退任し、保釈中に設立した出版会社。
- 角川書店を源流に持つ現在のKADOKAWAとは直接関係のない企業だが、なぜか所属している編集者によって「内部事情」がリークされるという不可解な現象が起こっている。
カドカワBOOKS 
株主総会 
金の卵を産むガチョウ 
- イソップ童話の1シーンを基に広まった慣用句。所謂KFPアンチ側ではたつき、ないしけものフレンズ(1期)の事を指し、しばしばKFPが「金の卵を生むガチョウを殺す企業」と批判される。
き 
キイロそば 
- 日清食品とケムリクサのコラボCMに登場したメニュー。どん兵衛の天ぷらそばを使って月見そばを作ろうとしたが、鶏卵が存在しない世界なのでケムリクサの一種である「キイロ」*6で代用している。もちろん現実世界にケムリクサは無いので、実際に作る際には卵を使うのが通例となっている。
- CMでありながらその評価は「いまいちだナ」「昔の人の考えることは分からんナ」「よく分からんが悪くない」である。
- 一部では、近年のどん兵衛に付いている卵用ポケットはキイロそばのために導入されたものだとしている。
- とある高齢の漫画家が毎日一度キイロソバを食していることも当時話題となった。当人曰く「汁を捨て、麺だけを食えば塩分を心配することはない」そうである。
- 原作に従うならば「お湯を入れる前に乾麺をそのまま食べ、汁とキイロ(卵)のみを飲む」のが本式である。
貴殿は工作員でしょうか? 
- たつき監督脚本費未払い暴露事件において所謂KFPアンチがツイッターで公正取引員会への通報や刑事告訴を視野に入れたほうがいいというツイートに対して完膚無きまでに論破された後に言い放った言葉。
- 当該ツイートに対して論破した人は公正取引委員会は無関係、刑事告訴は民事告訴の上位というものではないということを丁寧に解説して主張は完全に間違っていると解説した。そして解説された人は理解できる部分はあるとしながらも最後の一文に「貴殿は工作員でしょうか?」と書き込み相手の主張は火消しの工作員だという認定をした。
- なおこれを言われた人は「それ以上知能の低さをアピールしなくてもいいから」とピシャリと話を終わらしている。
- このやりとりはまとめサイトにまとめられ、当時のたつき監督についての脚本費騒動における所謂KFPアンチの認識及び法的知識と反論する相手への対処を端的に表したものとして語り継がれている。
- ちなみにこの時点ではまだ用語が存在しないがこのようなやりとりがロジハラ勢の萌芽ともいえる出来事である。
木村隆一チャレンジ 
- 「2」アンチがTwitterで木村隆一へ誹謗中傷や暴言を向け、ブロックされることで木村への批判を加速させようとした運動のこと。
- 所謂ブロックチャレンジ。
- 詳細は木村隆一のページを参照。
脚本費・脚本印税未払い暴露事件 
- 2018年9月14日にたつき監督のツイッターにおける発言をきっかけに起きた一連の事件。*7
- 脚本費という言葉自体はたつき監督の造語であり、「脚本料」と同じ意味だと考えられる。けもの。はたつき監督はけものフレンズをこのように省略して呼んだ事はないが、けものフレンズを意味していると大多数が解釈した。
- 自身の仕事をした企業に対して金銭トラブルを匂わせ、あやふやな言動で関係者に迷惑をかけて、炎上を狙ったとしか言えない発言は多数の批判が集中した。
- KFPアンチはこの件はKFPの大失態、特に細谷Pを基点としたテレビ東京の最大の不祥事であり、現在も追及しているという設定をしている。
キュルル 
綺麗に終わった 
- 主にたつき信者がケムリクサの続編や展開を望むファンや真フレに対して使う言葉。ストーリーが綺麗に完結したから続編はいらないという意味。
- ケムリクサ放送終了時から1年ぐらいは2期や展開を望む声がたくさんあったが、ヤオヨロズ解散辺りからケムリクサコミュニティにてこのような言葉が横行し、たつきファンの中でケムリクサの展開を望む人は駆逐された。
- 当然だが綺麗に終わったのは発言者の感想でしかなく、ケムリクサの世界観で新しい物語やゼロからの脚本を作って欲しいという声もまとめてこの言葉で反論する。
疑惑は疑惑として拡散 
- たつきファン側の言葉。KFPの悪事に対して証拠がない、決めつけると法的に危険と考えた後に出た言葉。
- 事実とは言っていないのでセーフ、という論だがほぼ事実として取り上げられてしまうのであくまで自己防衛の為の言い訳に過ぎない。
く 
腐ったワカメ 
- KFPアンチ内におけるかばん(2以後)の呼称。
- かばんとは別人とされ、基本的には無視される。
クソアニメ制作罪 
- けもフレ界隈に留まらずオタク界隈全域に浸透している概念。
- これは「クソアニメだから何してもいい、作った奴らは絶対に許されない」という考えのもと良識や常識、法律を無視した活動を行う大義名分とする考え方。
- 当界隈においてはけものフレンズRの創作理念に関わり、声優殺害予告事件の動機の一つでもあり、一般的なKFPアンチも「けものフレンズ2がクソアニメだから」という理由でスタッフやファンに攻撃を仕掛けている。
クソニート 
- 脚本費・脚本印税未払い暴露事件の発生以降、裏取りや検証を通さず事実化したこの件について、KFP擁護派であるjockeyⅡが皮肉混じりに福原慶匡へリプしたところ帰ってきた暴言。
jockeyⅡ @IiJockey
@fukuhara_ystd
早くたつき監督に脚本費払ってあげてくださいね午後6:11 · 2020年12月31日·Twitter for Android
エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd
@IiJockey
おー!!マーク元気かー。
人のこと構ってないで早くまともな仕事につけよークソニート午後9:58 · 2020年12月31日·Twitter for iPhone
け 
ケムリクサ 
- たつきがけものフレンズ1期の次に手がけた地上波アニメ作品。全12話。
- 元々はアマチュア時代にニコニコ動画にて投稿された自主制作アニメ。詳細は個別記事へ。
- 上記の2作品に共通するアイテム。
- 自主制作版では文字通り紙巻きの「煙草」であり、吸うことで特殊な力を得ることができる。また、敵であるムシ達はケムリクサを目の敵にしている。
- 地上波版では諸般の事情で形状がただの草、ないし葉になっている。
ケモガ○ジ 
- けものフレンズ界隈外で使われる蔑称。
- 「けものフレンズファンの障がい児」の略であるため、本来はけものフレンズのファン全体を指す蔑称になるが、この言葉が使われる際は大概他界隈で暴れるKFPアンチを指している。
ケモナー 
- ケモナーとは、全身もふもふな「ケモノ」キャラクターを『好む人たち』である。ふつう、獣耳キャラや現実世界の動物は意味合いに含まない。*12
- いわゆる「ケモミミ」はケモナーに含まれず、もっと動物に近いデザイン*13のキャラを好む層の総称なのだが、両者は界隈外からはしばしば混同されやすい。上記の定義を、わざわざネット辞典としては評判が良くないpixiv百科事典から引用してきたのも「編集者にオタクが多い(日本語版)Wikipediaやニコニコ大百科ですら混同が見られる」という事情による。
- けものフレンズもこの混同から逃れることはできず、ネクソン版リリース時とアニメ1期ヒット時の合計二度、ケモナー界隈と軋轢を起こしている。
- なお、アニマルガールは「人間の体が基礎にあり、そこから更にけものの特徴となる部分が「けものプラズム」で生成されている」*14という設定であり、厳密にはケモミミより更に人間寄りである。
けものエネミーズ 
- KFPアンチにおける、けものフレンズ1期以降のけものフレンズコンテンツに対する蔑称。通称「けもエネ」。
- 1期で示されたとされる概念「やさしいせかい」に反しているために「friend」と正反対の「enemy」に成り下がってしまったという主張と、たつきおよびそのファンに対する「敵」とみなすという、ダブルミーニングによって名付けられたと思われる。
- 提唱者は海外のKFPアンチとされている。
けものフレンズいんふぉめーしょん 
- 2018年7月28日に開設された「けものフレンズに関する情報をまとめる非公式ファンサイト」。取り扱っていた内容は公式情報やグッズ・イベント情報のほか、動物情報、二次創作や同人・ファンイベント等多岐にわたっていた。管理人の多忙を理由に、2019年11月14日の記事を最後に更新を停止した。
- KFP批判路線を拡大していたけものフレンズちゃんねる(現けもちゃん)とは異なり、あくまでけものフレンズに関する情報を淡々とまとめるだけでネガティブな話題や炎上は扱わなかったことから、一連の騒動に疲弊していた多くのファンが情報源として閲覧・利用していた。
- 一方KFPアンチは上記の姿勢を批判して「ネガティブな情報も扱ってこそ公平」とけものフレンズちゃんねるを称揚した。
けものフレンズ(一期) 
- 監督であるたつきと共にこの騒動の中心であり、原因。
- 通常「アニメ以前から存在するけものフレンズ関連コンテンツ」と差別化するため「1」ないし「一期」を付けて呼ばれる。
- ただし、コンテンツ全体では三作目にあたるため、ここでは下記ネクソン版との混同を避け「一期」と呼称する。
- なお、KFPアンチ内では「たつきのけものフレンズのみがけものフレンズである」という観点から「けものフレンズ」としか呼ばれない。
けものフレンズ(ネクソン版) 
- ネクソンが開発・運営していたソーシャルゲームアプリ。2015年3月*15から2016年12月14日までサービスを行っていた。
- 通称「ネクソン版」だが、現在の様に後発アプリは出る前はアニメ1期と比較して「アプリ版」と呼ばれていた。
- 約1年9ヶ月とそこまで長くない期間にも関わらず大量のアニマルガールを実装した。現在展開されているキャラクターの出自の大半がネクソン版であり、極めて早いペースで実装しているけものフレンズ3においても、未実装のアニマルガールが多数存在する。
- 本来はアニメ1期と同時進行の企画だったが、1期の制作の遅延によりアニメとゲームを同時に楽しむ機会が無くなってしまったとされる。ただし、ネクソン版もアニメの放送を待てないほど体力が無かったとは言い難く、完全無料期間を半年も続けていることから、ネクソン版の早期終了はけものフレンズ史上の大きな謎との1つとなっている。
- 1期以降に参入したライト層およびKFPアンチは、ネクソン版の終了および1期のヒットを「敗戦処理からの奇跡の復活」とみなす傾向があり、ネクソン版を楽しんでいた古参ファン*16からは快く思われていない。1期の舞台が「プレイヤーとフレンズ達が守ったジャパリパークが滅んでしまった」世界であり、ネクソン版でのキャラクターへのイメージが1期以降に大きく塗り替えられてしまったこともそのことに拍車をかけている。
- 実際に、1期ファンを兼ねるKFPアンチが1期を褒める際および2を批判する際には、大抵ネクソン版の設定を知らないか、そもそも存在自体を忘れた状態で語ることが多い。特にけものフレンズ2への批判点は、ネクソン版を引き合いにだすと説得力を失うことがある。
けものフレンズ ようこそジャパリパーク 
- テレビ東京が運営していた動画配信サービス「あにてれ」内で配信されていたショートアニメシリーズ。全36話。監督は春日森春木。
- 内容は「女王事件が収束した後」に「女王事件を振り返って制作された記録映像」を「遥か未来のラッキービーストが再生している」という捻った構成になっている。
- 各種設定やキャストはネクソン版に準拠している。また、当然の事ながらかばんは登場しない。*18
- そのためKFPアンチの間では「たつきに懐いている1期の声優は吉崎に逆らったためリストラされた」とされていた。具体的に何に逆らったのかは不明である。
- 本作の声優にはサーバル、セーバル役の野中藍(1期アミメキリン)を始めとしてアライグマ、クロサイ役の大空直美(1期プレーリードッグ)、フェネック役の藤井ゆきよ(1期アルパカ)、トキ、マーゲイ役の照井春佳(1期カバ、アードウルフ )など、1期にも出演している声優は多い。また、ガイドさん(ミライ)役の内田彩はいうまでもなく1期のかばん/ラッキービースト役である。
- 初期エピソード中の動物紹介コーナーにおけるナレーションは尾崎由香、小野早稀、本宮佳奈の3名が担当していた。
- そのためKFPアンチの間では「たつきに懐いている1期の声優は吉崎に逆らったためリストラされた」とされていた。具体的に何に逆らったのかは不明である。
けものフレンズ ‐ようこそジャパリパークへ!‐ 
- 月刊少年エースにてネクソン版とほぼ同時期に連載していた漫画作品。企画・原案はけものフレンズプロジェクト。作画はフライ。通称「フライ版」。
けものフレンズ+i 
けものフレンズ2炎上事件 
- ニコニコ大百科にある記事。けものフレンズ2への批判とKFP関係者に対する疑惑の追及、または誹謗中傷を行うために作成された記事である。
- 2019年上半期はニコニコ大百科上において、2017年9月のたつき監督降板事件に並ぶほどKFP関係者に対する誹謗中傷が猛威を奮った時期であった。急上昇ワードはけものフレンズへのヘイト記事で占拠され、それらの中で褒められた記事が固定化されてしまうなど、普段から炎上の温床となっているニコニコ大百科でも稀に見る悪状況となっていた。けものフレンズとは関係ない記事においても荒らされることがあり、それらに少しでも苦言を呈すると逆上するKFPアンチが続出する有様だった。
- 特に急上昇ワードの固定化は問題視されており、これがきっかけかは不明だが、その後の別界隈の炎上では急上昇ワードの仕様が改変されている。現在でもニコニコ大百科におけるKFPアンチの本拠地であり、定期的に急上昇ワードにあがることがある。
けものフレンズ2炎上事件bot 
- 「けもフレ2 炎上の原因や問題点を呟く非公式bot」という名目でのなりきりを行うKFPアンチ。動画投稿も行っている。
- 詳細は個別記事を参照。
けものフレンズ3 
- 2019年9月24日からサービス開始したソーシャルゲームアプリ。運営・開発はセガで、2021年8月より運営がアピリッツへ移行。*21
- 「3」と銘打ってはいるが、ストーリー的には旧ネクソン版からの直接の続編*22であり、アニメ1期やけものフレンズ2から見れば太古の時代にあたるとされているため、直接的な繋がりはあまり無い。
- ただし、内容的には1期や2のみならずネクソン版、フライ版、舞台版、過去のコラボなど幅広く繋がりを感じるオマージュが多数盛り込まれている。
なお、当然の事ながらかばんもキュルルもまだ生まれていないため登場しない。*23
- ただし、内容的には1期や2のみならずネクソン版、フライ版、舞台版、過去のコラボなど幅広く繋がりを感じるオマージュが多数盛り込まれている。
- KFPアンチ側からは当然攻撃対象と見做されているが、シナリオ面を評価するユーザーも多く、実際に出戻ったKFPアンチもそれなりの数が存在する。
けものフレンズ3 プラネットツアーズ 
- 2019年9月26日から稼働開始したアーケードゲーム。通常は「アーケード版」等の名称で呼ばれる。
- 「アイカツスターズ!」から「アイカツオンパレード!」までのアイカツシリーズや「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」のように、ゲーム筐体から印刷されたカードが排出される。
- 筐体は、その形状やゲームデザインの酷似などから「新甲虫王者ムシキング」の筐体を流用したものだと思われる。
- 子供向け筐体かつ子供向けコーナーに配置されていることが多くあり、中にはやりづらさを感じるファンもいる。
- 2021年8月4日にサービス終了の告知が行われ、2021年9月30日(木)26:00に終了することが決定した。*24
- KFPアンチからは「客の入りが悪い」などと常にオワコン呼ばわりされている。
- もっとも、近年集客力が落ちているアーケードゲームでコロナ禍にも関わらず2年間のサービス提供ができたことを評価する声もある。
けものフレンズぱびりおん 
- 2018年1月26日にサービスを開始したゲームアプリ。当初の運営はブシモ(ブシロード)で、2020年8月27日より運営が開発元でもあるUniqueWaveに移管された。2021年6月30日にサービス終了した。
- 各エリアに「あそびどうぐ」を配置して「ジャパリまんじゅう」を配ることでランダムに出現するフレンズを観察するという内容。名作アプリ「ねこあつめ」とほぼ同様のシステムである。
- 配信直後はたつき監督降板事件後ということもありKFPアンチの中傷に晒されたが、内容が平和なゲームであるため早期に攻撃の対象から外れるようになった。
- サービス終了後、けもトーク等のアーカイブが閲覧できる「オフライン版」が7月31日までの期間限定で配信された。
- なお、同日をもってUniqueWaveは解散した。*27
けもフレ信者アンチスレ 
- 5ちゃんねる アニメサロン板にあるスレッド。
- けものフレンズというコンテンツ自体に関してはともかく、「けもフレ信者」が嫌いという人が利用者層。
- 「けもフレ信者」という言葉をそのまま受け取るならばKFPアンチおよびKFP援護派のどちらも該当するはずだが、実質的にはもっぱらKFPアンチが批判の対象になっている。
- 開設当初は界隈内での迷惑なファンを糾弾する目的のスレッドであったが、たつき監督降板事件後は勢力を増したKFPアンチのみを対象とするようになったという経緯がある。
- 「けもフレ信者」という言葉をそのまま受け取るならばKFPアンチおよびKFP援護派のどちらも該当するはずだが、実質的にはもっぱらKFPアンチが批判の対象になっている。
- ちなみに、5ちゃんねるで初めて本Wikiへのリンクが貼られたのがこのスレッドであり、ここから流入してきた者がそれなりにいると思われる。
下痢便 
ケロロ軍曹 
- 吉崎観音の代表作。
- たつき監督降板事件の黒幕が吉崎観音と断定した所謂KFPアンチにより攻撃対象となった。
- 呪詛兄貴が作成する動画で吉崎観音の代理として出す、ケロロ軍曹を模した男性器のイラストをムク崎のアイコンとして使うなど、ケロロ軍曹のイメージを汚すような行為が主である。
- 逆にこれらの行為が祟り、けものフレンズを知らないケロロ軍曹のファンからも所謂KFPアンチへのヘイトが向けられることになる。
- 呪詛兄貴が作成する動画で吉崎観音の代理として出す、ケロロ軍曹を模した男性器のイラストをムク崎のアイコンとして使うなど、ケロロ軍曹のイメージを汚すような行為が主である。
- なお、界隈年表では割愛されているが現在も連載中である。さらに海賊版撲滅キャンペーンに参加したり、千葉県警主催のケロロ軍曹の交通安全教室等様々な組織から仕事が依頼されている。
ケンコピアニカ 
- 罵倒の造語。
- 主にカミノ、トトキチなどの真フレ認定を受けた者たちに対して使われる。
- 語源は「兼子君の声がピアニカのように耳障りなさま」を表すらしい。
こ 
コアメンバー 
後期型珍獣 
- けものフレンズ信者アンチスレにおいて、けものフレンズ2放映中から終了後にかけて新しく参戦してきたと思われるKFPアンチを区別していう呼称。元々けものフレンズのファンではなく、まとめサイトやツイッター等の情報のみでアンチ化したと思われる層。
- リアルタイムでの出来事を知らず、主に第三者からの又聞きだけで情報を蓄積しているため情報が非常に偏っており、騒動を語る上での時系列がそもそも間違っている場合が多い。また、けものフレンズに関する基礎的知識も持ち合わせていない。
- たつきについて「過去にけもフレですごいヒットを飛ばした人」程度にしか思っておらず、特段たつき作品のファンではないのも特徴。
公廃二栄 
- けものフレンズRやけものフレンズ1期のみに準拠した二次創作活動を賞賛するKFPアンチが掲げるスローガン。
- 「「公」式を「廃」れさせ、「二」次創作を「栄」えさせる」の意味。
- 漢文の正しい文法に従うならば「廃公栄ニ」となるはずである。
- 「「公」式を「廃」れさせ、「二」次創作を「栄」えさせる」の意味。
- 騒動から数年経った現在でも、けものフレンズは公式、二次創作共に活動している。
- 一方で「公廃二栄」に賛同した二次創作者や引用ツィート中に挙げられた創作者のほとんどが、けものフレンズ界隈およびケムリクサ界隈から他ジャンルに去るという結果になっている。
なほり @Nahorisss 2020年1月12日
「面倒臭い」。この単純な気持ちがけものフレンズの癌なのである。
2年以上経った今でも未解決のこの騒動。
公式、「たつき信者」、「真のフレンズ」、そして一般のファン(下の方)の中で決着に向けて尽力する人間はほんの一握り。
収束の目途は未だない。
なほり @Nahorisss 2020年1月12日
そこで私が提案した術が「公廃二栄」である。
「公」式を「廃」れさせ、「二」次創作を「栄」えさせる。
腐敗した公式の影響がない、二次創作を新たな公式にする。
クイック賄派先生、パン先生、R3先生、baka-man先生等、優秀な二次創作者が揃っているこのコンテンツ。
彼ら彼女らがけもフレの星だ。
公廃二廃 
- 「公」式が「廃」れ、「二」次創作も「廃」れたジャンルを指す言葉。
- 「公廃ニ栄」に対するカウンターとしてしばしばケムリクサ等を揶揄するために使われるが、ケムリクサは公式展開が絶えたあともファン活動が細々と続いており、実情に即しているとは言い難い。
コーヒー 
- 「ラテアートでけものフレンズ2を表現した」というツイートのこと。ラテアートとはいうものの実際はブラックコーヒーであり「2がいかにひどいものであるか」を黒色に例えて表現したもの。
このツイートに2制作陣と思しきアカウントが抗議のリプライをしたことで有名になり、KFPアンチからは「コーヒーに敗北した」という文面で頻出する。 - 初出は後に「志村けんデスラテアート」「野原ひろしデスラテアート」*28で物議を醸したラテアートカフェ「リシュー」の従業員・じょーじであり、煽る際にもその画像が使用される。
- なお、当時のアカウントは「乗っ取りをかけられた」とのことで、上記の炎上はツイートは全て消されている。
答え合わせ 
- 特定の出来事に対し「これは以前唱えていた陰謀論が成就した結果」もしくは「裏で結託している証拠である」という言いがかりをつけるために、KFPアンチが主に使用する言葉。
- 別名「パズルのピースがはまった」。
- 掲示板などに現れる「自称関係者」が「リーク」「暴露」などとして情報を提供するとその場は出ると大いに盛り上がるが、その情報が実際に正しいかという検証は行われない。
- 結局は単なる「思い込み」の場合がほとんどである。
ゴマすりクソバード 
- けものフレンズ2の登場人物、G・ロードランナーを指す言葉。
- KFPアンチからは「可愛らしい愛称であり、けもエネ□に出演させられた可愛そうなキャラクターであるゴマすりクソバードの好感度向上に寄与している」と高く評価されている。
- その後、バッタによる1期以外のけものフレンズ、とりわけキュルルに対する「イジり」がヘイト創作レベルまで過激化するに伴い、穏健派ファンからも「この単語を使用している時点で既にヘイト」とみなされる風潮が生まれており、G・ロードランナーのけものフレンズ3実装後は流行語だと言って気軽に使い続けるライト層および出戻りとの間に軋轢を生んでいる。
- なお、同氏は同時期にケムリクサ二次創作*34において「脳みそガチムチ紅ゴリラ(りん)」「アホアホフードファイター(りな)」等の蔑称にも近い単語を生んでいるが、これらは特に流行ることなく終わった。これについてはケムリクサファンからも特に抗議の声はなかったようである。
- また、「けものフレンズWORLD」において公開されたポスターに描かれていた少女*35に「泉ピン子」と命名しているが、これも一部のKFPアンチを除いて全く浸透していない。
コロナウイルス 
- 2019年に発生し全世界で広まった新型コロナウイルスおよびその感染症(COVID-19)。詳細は割愛。