金の本当の価値とは | 富の哲学

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大金があれば高級車や高級腕時計、一流ブランドバッグなど、自分の欲しいものを手に入れられるが、これらはたいしたことではない。
金の本当の価値は、健康な生活を実現しやすくなること、そして金で救える命があることだ。

栄養バランスのよい食生活を実現するには、
食品目を増やしたいが、品目を増やすと食費が上がる。
妥協せず安全な食材を調達するには、相応の金がかかるわけだ。

金の問題は医療にも直結し、資産に余裕があるほど高度な医療を受けられる。
アメリカで心臓移植を受けるためには、莫大な費用がかかるのが現実だ。

大金があれば治療における妥協を払拭することにもなる。
貧乏なときは病院に行こうにも、腰が重たくなるものだ。
「病院に行きたいけど、我慢すれば節約できる」などと考えてしまいがちだ。
そして「たぶん大丈夫だろう」と考えて放置し、病状が悪化するケースは少なくない。

金は人の命を救うためにも必要で、寄付・支援するためには現金が重宝する。
金があれば栄養食やミルク、浄水剤、ワクチンなどで途上国を支援できるが、金がなければ無理なことだ。
子どもたちのためにお祈りをしたところで、命が助かることはない。

「世の中は金がすべてではない」が「すべてに影響してくる」のは事実だ。
出産費用は有料だし、葬式や三回忌だって有料だ。
生まれてくるときも、死ぬときも、そして死んだあとも金が必要になる。

自分の健康長寿のためにも、
そして守るべき人のためにも金を稼ごう。

金に関心がないと言っている人は、
家族や身内のことをあまり考えていない人なのだ。

 

 

メモP.S.

過去に書いた「富の作文」である。

作成は20代後半~30歳くらい。

 

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