Discord暴露事件とは、「応援するロードランナー」がコミュニティに真フレと呼ばれるKFP擁護派を集め、そこで出た発言をどーじが犯罪の証拠として公衆に暴露したとされる事件。
概要
経緯
なお、どーじは自分こそが「応援するロードランナー」当人である事を仄めかしているが「暴露」を行った時点で過去ログの全てを確認していないと思われる事から実際にDiscordを設置したのは別人であるとの見方が一般的である。
その後の顛末
どーじが問題にしているのは「カミノによる8millionsの嘘広告コラ」と「アウグストによるPhotoshop過去バージョンのダウンロード」の2つであるが、前者はそもそもネット上に上がっていた時期が極端に短いため実害がなく、アウグストは該当するバージョンのPhotoshopの正規プロダクトキーを所持している為、犯罪性がない。
さらにいうと、discordは外部に発信するツールではないので嘘広告コラを身内だけに見せても犯罪には問えない。不特定多数に公開したら公開した人=どーじが罪に問われる可能性がある。つまり「訴えるだけ無駄」なのである。
どーじはこの証拠を持って警察に提出していろいろ捜査していると発言したが後に自身の口からそれは虚偽だということを白状した。
その後もどーじは定期的にこの話題を口にするがこれといって進展はない。
余談
この件でどーじが行った事は所謂潜入調査、おとり捜査に類するものだが、これは違法にあたる可能性がある。
厳密にはおとり捜査の方法や必要性によって変わり、そこを把握しないまま行ったおとり捜査が最高裁から違法の判決を下される事例もあった。
許されるおとり捜査とは「薬物使用等緊急性があるもの」かつ「相手が元々犯罪を犯す気があった場合」*1に限る。
つまり、この場合「KFPが本当にヤクザと関わりがある証拠」「KFPと彼等の確かな関係性を示す証拠」そして「KFPがたつきやそのファンを本当に殺害する意思があると示す証拠」等々が無ければ違法である。
しかし、けものフレンズちゃんねるで同じような事例が多数起こっている上、目的のためならどんなえげつない手段をも取るとダークヒーローのような明言をしているどーじにとっては些細な事なのかもしれない。