用語集/か行

Last-modified: 2021-09-12 (日) 22:53:53

  • ネットにおける誹謗中傷などを受けた際に民事上の手続きまたは損害賠償を請求するためにプロバイダに発信者の氏名、住所を求める事。「発信者情報開示請求」ともいう。行政相手でもこの用語が使われるが、この界隈では発信者情報開示請求のみを指す。
  • けものフレンズ界隈での開示請求で有名なのは2名いて1人は榊正宗氏、もう1人はたつき監督である。
  • 榊正宗氏はツイッターのアカウント「氷村ふぁねる」に情報開示を行うと宣言、クラファンまで募って行った。KFPアンチは細谷氏がふぁねるの正体であると期待していたがかなり長引いたあげく失敗した。詳細は氷村ふぁねるもしくは榊正宗の項目を参照。
  • たつき監督は2020年2月20日ツイッターにて開示請求を行った事を発表*1、すでに氏名と住所を掴んでいる他に警察にこれはひどいと捜査を勧められているのが2件あるとのこと。眩暈がするほどのサイトがあって、空き時間にでも対応すると報告をする。
    • しかしながらこの件はざっくりや脚本費未払い暴露事件以上に情報がなく、中傷の内容がけものフレンズ関係か、ケムリクサ関係か、はたまたアニメとは関係がないプライベートなものなのかが一切不明である。さらに、「眩暈がするほどのサイト」だがたつき監督に関するネットの投稿に多くのファン、もしくは批判派が注目しているのにも関わらず、誰もそのサイトを特定できなかったという不可解な現象が起こっている。
    • なお現時点でもこれ以上の動きはなく、氏名と住所を掴んでいてそこから何をしたのかという続報はない。
  • ちなみに開示請求をしてネットの相手の氏名と住所を知らされてもそれをネットで公表することはできない。あくまでも訴訟目的にしか使えない。*2開示請求するといって、相手の正体がわかると期待していた人が多かったが、開示請求が成功してもそれは知ることはできない。
  • けものフレンズ一期及び2に登場するキャラクター。1期では主人公を務める。
    • ファンの間では一期のかばんは「かばんちゃん」、2のかばんは「かばんさん」と呼ばれ、同一のキャラの成長前/後とされる。
  • 反面、一時期たつきがかばんをtwitterのアイコンに使用していた事もあり、KFPアンチ内においては2の成長したかばんは1期のかばんではないとされ、存在を認められていない。
  • KFPアンチ内では「かばんちゃんはたつき監督の著作物であり、たつき監督以外が使用することは著作権法違反に該当する」とされている。ねんどろいど?知らない。
    • その論拠とされているのが「かばんちゃんに『かばんを背負わせる』というアイデアはたつきの物であり、キャラの特徴となる部分がたつきの物である以上かばんちゃんの権利はたつきに属する」という物である。
      • 実際には吉崎によるアニメ主人公の初期稿の段階で既にかばんを背負っており、それがたつきによる案であるという証拠もないため根拠としては薄い。
      • もっとも、たつきによるアイデアであったとしても著作者人格権の不行使特約*3が契約に含まれていた可能性は高く、権利を主張できるか否かについては疑問が残る。
      • そしてこの主張はフライ版主人公「菜々」は知らないものとして主張される。
  • カドカワとは2017年当時ではKADOKAWAグループの持ち株会社であるグループの会社の経営を管理する持株会社のこと。''出版事業、映像事業を行う株式会社KADOKAWAとはグループが同じであっても会社としては別である。
  • ''たつき監督降板事件に際にツイッターで発言した「ざっくりカドカワ」という発言はKFPの参画企業ではないかつ事業を別にするカドカワがお達しをしたということになり、KFP関係者としてはあり得ない発言をしたことになる。
  • 株式会社角川春樹事務所。角川書店の社長だった角川春樹が、コカイン密輸で逮捕されて社長を退任し、保釈中に設立した出版会社。
    • 角川書店を源流に持つ現在のKADOKAWAとは直接関係のない企業だが、なぜか所属している編集者によって「内部事情」がリークされるという不思議な現象が起こっている。
  • KADOKAWAが発行しているライトノベルのレーベル。
    • ねこたススムが関わっていたけものフレンズの小説が、このレーベルで発売される予定だった。
  • 株式会社の最高意思決定機関。株主を構成員とし、株式会社の基本的な方針や重要な事項を決定する。*4
    • 当界隈においてはカドカワ及びテレピ東京の株主総会を指す。詳細はリンク先を参照。
  • イソップ童話の1シーンを基に広まった慣用句。所謂KFPアンチ側ではたつき、ないしけものフレンズ(1期)の事を指し、しばしばKFPが「金の卵を生むガチョウを殺す企業」と批判される。
    • 真フレ」側からは「たとえ金の卵でも産まなければ意味がない」「金の卵を産むガチョウを大切にしたヤオヨロズはさぞかし大成したんだなあ」と揶揄される。
  • 日清とケムリクサのコラボCMに登場したメニュー。日清どん兵衛を使って月見そばを作ろうとしたが卵がないのでケムリクサの一種「キイロ」で代用している。もちろん我々の世界にケムリクサは無いので作る際には卵を使うのが通例となっている。
    • なお、CMでありながら味の評価は「イマイチ」「昔の人の考える事は分からない」である。
  • ケムリクサファンの間では近年のどん兵衛に付いている卵用のポケットはキイロソバからアイデアを得た日清が開発したものだと言われている。
    • チキンラーメンには以前から付いてたというツッコミは禁止である
  • とある高齢の漫画家が毎日一度キイロソバを食している事も話題になった。ご当人曰く、「汁を捨て麺だけを食えば塩分を心配する事はない」そうである。
    • ただし、原作に従うならば「麺を捨て、汁とキイロ(卵)のみを飲む」のが本式である。
  • たつき監督脚本費未払い暴露事件において所謂KFPアンチがツイッターで公正取引員会への通報や刑事告訴を視野に入れたほうがいいというツイートに対して完膚無きまでに論破された後に言い放った言葉。
  • 当該ツイートに対して論破した人は公正取引委員会は無関係、刑事告訴は民事告訴の上位というものではないということを丁寧に解説して主張は完全に間違っていると解説した。そして解説された人は理解できる部分はあるとしながらも最後の一文に「貴殿は工作員でしょうか?」と書き込み相手の主張は火消しの工作員だという認定をした。
    • なおこれを言われた人は「それ以上知能の低さをアピールしなくてもいいから」とピシャリと話を終わらしている。
    • このやりとりはまとめサイトにまとめられ、当時のたつき監督についての脚本費騒動における所謂KFPアンチの認識及び法的知識と反論する相手への対処を端的に表したものとして語り継がれている。
      • ちなみにこの時点ではまだ用語が存在しないがこのようなやりとりがロジハラ勢の萌芽ともいえる出来事である。
  • 「2」アンチがTwitterで木村隆一へ誹謗中傷や暴言を向け、ブロックされることで木村への批判を加速させようとした運動のこと。
    • 所謂ブロックチャレンジ。
  • 詳細は木村隆一のページを参照
  • 2018年9月14日にたつき監督のツイッターにおける発言をきっかけに起きた一連の事件。*5
  • 脚本費という言葉自体はたつき監督の造語であり、「脚本料」と同じ意味だと考えられる。けもの。はたつき監督はけものフレンズをこのように省略して呼んだ事はないが、けものフレンズを意味していると大多数が解釈した。
    • その後細谷Pにお問合せがあったのか「製作委員会としてたつき監督を含んだヤオヨロズさんとの契約、発注なのでそこから先のお金の流れは我々にはなんとも言えない」という回答を得ている。*6
    • 具体的に誰から貰うのか?契約はどうなっているのかと、たつき監督に疑念が向けられそうになったタイミングでこの話を打ち切った。*7この間、ヤオヨロズ及び福原氏は完全に沈黙し、現在もこの件に直接触れてはいない。
  • 自身の仕事をした企業に対して金銭トラブルを匂わせ、あやふやな言動で関係者に迷惑をかけて、炎上を狙ったとしか言えない発言は多数の批判が集中した。
    • たつき監督降板事件以降被害者として扱われた彼だったが、この一件により一気に疑惑の目が向けられてたつきアンチという集団が明確に現れたとされる。
  • KFPアンチはこの件はKFPの大失態、特に細谷Pを基点としたテレビ東京の最大の不祥事であり、現在も追及しているという設定をしている。
    • なお、石ダテコー太郎*8福原慶匡*9共に「脚本(脚本制作費)は通常制作費からの支払いになる」と発言しており、これは先の細谷の発言を裏付ける物と言える。
  • 主にたつき信者ケムリクサの続編や展開を望むファンや真フレに対して使う言葉。ストーリーが綺麗に完結したから続編はいらないという意味。
  • ケムリクサ放送終了時から1年ぐらいは2期や展開を望む声がたくさんあったが、ヤオヨロズ解散辺りからケムリクサコミュニティにてこのような言葉が横行し、たつきファンの中でケムリクサの展開を望む人は駆逐された。
  • 当然だが綺麗に終わったのは発言者の感想でしかなく、ケムリクサの世界観で新しい物語やゼロからの脚本を作って欲しいという声もまとめてこの言葉で反論する。
  • たつきファン側の言葉。KFPの悪事に対して証拠がない、決めつけると法的に危険と考えた後に出た言葉。
  • 事実とは言っていないのでセーフ、という論だがほぼ事実として取り上げられてしまうのであくまで自己防衛の為の言い訳に過ぎない。
  • KFPアンチ内におけるかばん(2以後)の呼称。
    • かばんとは別人とされ、基本的には無視される。
  • けもフレ界隈に留まらずオタク界隈全域に浸透している概念。
    • これは「クソアニメだから何してもいい、作った奴らは絶対に許されない」という考えのもと良識や常識、法律を無視した活動を行う大義名分とする考え方。
  • 当界隈においてはけものフレンズRの創作理念に関わり、声優殺害予告事件の動機の一つでもあり、一般的なKFPアンチも「けものフレンズ2がクソアニメだから」という理由でスタッフやファンに攻撃を仕掛けている。
  • 脚本費・脚本印税未払い暴露事件の発生以降、裏取りや検証を通さず事実化したこの件について、KFP擁護派であるjockeyⅡが皮肉混じりに福原慶匡へリプしたところ帰ってきた暴言。

jockeyⅡの2020年12月31日のツイート魚拓

jockeyⅡ @IiJockey

@fukuhara_ystd
早くたつき監督に脚本費払ってあげてくださいね

午後6:11 · 2020年12月31日·Twitter for Android

福原慶匡の2020年12月31日のツイート魚拓

エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表) @fukuhara_ystd

@IiJockey
おー!!マーク元気かー。
人のこと構ってないで早くまともな仕事につけよークソニート

午後9:58 · 2020年12月31日·Twitter for iPhone

  • たつきが『けものフレンズ』の次に手がけたアニメ作品。
    • 元々はアマチュア時代にニコニコ動画にて投稿された自主制作アニメ。詳細は個別記事へ。
  • 自主制作アニメ「ケムリクサ」に登場するアイテム。
    • 文字通りの「煙草」であり、吸うことで特殊な力を得る事が出来る。また、敵であるムシ達はケムリクサを目の敵にしている。
  • 地上波版「ケムリクサ」に登場するアイテム。
    • 諸般の事情で形状がただの草、ないし葉になってしまっており、何がケムリなのかさっぱり解らなくなってしまった。
  • 界隈外で使われる蔑称。けものフレンズの障がい児の略である為全体を指す言葉になるが、この言葉が使われる時は大体たつき信者を指している。
    • 恐らくけものフレンズ2以降の作品を比較対象にして他作品をこき下ろす人物がいない事が原因である。
  • ケモナーとは、全身もふもふな「ケモノ」キャラクターを『好む人たち』である。ふつう、獣耳キャラや現実世界の動物は意味合いに含まない。*10
    • 所謂「ケモミミ」はケモナーに含まれず、もっと動物に近いデザイン*11のキャラを好む層の総称なのだが、両者は界隈外からはしばしば混同されやすい。上記の定義を、わざわざネット辞典としては評判が良くないpixiv百科事典から引用してきたのも「編集者にオタクが多い(日本語版)Wikipediaやニコニコ大百科ですら混同が見られる」という事情による。
    • けものフレンズもこの辺りの混同から逃れることは出来ず、ネクソン版リリース時とアニメ一期ヒット時の合計二度ケモナー界隈と軋轢を起こしている。
    • なお、アニマルガールは「人間の体が基礎にあり、そこから更にけものの特徴となる部分が「けものプラズム」で生成されている」*12という設定であり、厳密にはケモミミより更に人間よりである。
  • たつきファン界隈におけるけものフレンズ一期以降のけものフレンズの蔑称。通称けもエネ。
  • たつきファン特有の概念「やさしいせかい」に反している為「フレンド」の正反対の「エネミー」という意味と、たつきの「敵」とするダブルミーニングだと思われる。
    • ちなみに提唱者は海外のアンチとされている。
  • 2018年7月28日に開設された「けものフレンズに関する情報をまとめる非公式ファンサイト」。取り扱っていた内容は公式情報やグッズ・イベント情報のほか、動物情報、二次創作や同人・ファンイベント等多岐にわたっていた。管理人の多忙を理由に、2019年11月14日の記事を最後に更新を停止した。
  • KFP批判路線を拡大していたけものフレンズちゃんねる(現けもちゃん)とは異なり、あくまでけものフレンズに関する情報を淡々とまとめるだけでネガティブな話題や炎上は扱わなかったことから、一連の騒動に疲弊していた多くのファンが情報源として閲覧・利用していた。
  • 一方KFPアンチは上記の姿勢を批判して「ネガティブな情報も扱ってこそ公平」とけものフレンズちゃんねるを称揚した。実際は九分九厘ネガティブな情報しか扱っていないのだが。
  • 監督であるたつきと共にこの騒動の中心であり、原因。
  • 通常「アニメ以前から存在するけものフレンズ関連コンテンツ」と差別化するため「1」ないし「一期」を付けて呼ばれる。
    • ただし、コンテンツ全体では三作目にあたるため、ここでは下記ネクソン版との混同を避け「一期」と呼称する。
  • なお、KFPアンチ内では「たつきのけものフレンズのみがけものフレンズである」という観点から「けものフレンズ」としか呼ばれない。
  • ネクソンが運営していたソシャゲ。2015年3月から2016年12月までサービスを行っていた。
  • 1年9ヶ月とそこまで長くないのにも関わらず大量のアニマルガールを実装し、アニメ版では大半がアプリ版由来であり、現在どんどん新キャラが増やしているけものフレンズ3でも未実装のフレンズが大量にいる。
  • 本来はアニメと同時企画だったがアニメ版が遅れたことによりアニメとゲームを同時に楽しむ機会が無くなってしまったとされる。ただしネクソン版も現在のけものフレンズの展開を考えるとアニメの放送を待てないほど体力が無かったとは言い難く、ネクソン版の早期終了はけものフレンズの大きな謎ともいえる。
  • いわゆる一期ファンからは当時からアニメのヒットを敗戦処理から奇跡の復活だと信じられており、ネクソン版を楽しんでいた古参*13にとっては敗戦処理扱いしている一期ファンを快く思っていない。一期の内容が「園長とフレンズ達が守ったジャパリパークは結局滅びました」という物だったから尚更である。
    • 実際1期ファンの褒める所及び2を批判する際にはネクソン版の存在を忘れているか、知らないで語っていることが多く、特に2への批判点はネクソン版を引き合いにだすと説得力を失うことが多々ある。
  • テレビ東京が運営していた動画配信サービス「あにてれ」内で配信されていたショートアニメシリーズ。監督春日森春木。内容は上記ネクソン版に準じた物となっている。
    • 正確には「女王事件が収束した後に制作された記録映画を遥か未来のラッキービーストが再生している」という捻った構成になっている。
      • そのため、毎話EDでは人が消え次第に荒廃していくジャパリパークの様子が描かれ、KFPアンチから「悪意のアニメ」と認定される一因となっている。一期の崩壊したジャパリパークは無視するのを前提として。
  • キャストは基本的にネクソン版に準拠した物となっている。また、当然の事ながらかばんは登場しない。
    • そのためKFPアンチの間では「たつきに懐いている一期の声優は吉崎に逆らった為リストラされた」とされていた。何を逆らったかは不明である。
      • なお、本作の声優にはサーバル、セーバル役の野中藍(一期アミメキリン)を始めとしてアライグマの大空直美(一期プレーリードッグ)、フェネックの藤井ゆきよ(一期アルパカ)、トキの照井春佳(一期カバ)など一期に出演している声優も多い。また、ガイドさん(ミライ)役の内田彩は言うまでもなく一期のかばん/ラッキービースト役である。
      • また、初期エピソードのナレーションは尾崎由香、小野早稀、本宮佳奈の3名が担当していた。
  • 漫画作品。企画、原案けものフレンズプロジェクト。作画フライ。上記ネクソン版と合わせて連載されていた漫画版。通常「フライ版」と呼称される。
    • フレンズの性格が異なる、セルリアンが登場しないなどネクソン版と設定が異なる部分が多く、当初はパラレルと思われていた。*14
      • その後アニメ一期のガイドブック内でネクソン版以前の時代である「第1世代」と定義され、同時にネクソン版が「第2世代」、アニメ版が「?世代」と定義された。
      • 余談だがドール、ブラックバックなど3で新規に登場したアニマルガールは「第3世代」にあたる。
    • 主人公の菜々は「けものフレンズ2」動物紹介コーナーにおけるゲスト出演を経て「けものフレンズ3」に出演している。
      • なお、KFPアンチからの声は「ナナって誰だよ。新キャラか?」であった。
  • けものフレンズの二次創作。原作者はクイック賄派。+iはファンから「愛」という意味があるとされる。
  • けものフレンズ1期を「irodori版」として絶対的なものとしてリスペクトしている。それゆえにけものフレンズRと並ぶKFPアンチでも称賛されるけもフレ二次創作の一つになる。
    • アプリ版(ネクソン版)はたつきのけものフレンズの一部とされ、そこにケムリクサ(旧版)から「わかばんちゃん(けものフレンズ一期の主人公「かばんちゃん」とケムリクサの主人公「わかば」の合成語と思われる)」と共にたつきのエッセンスが持ち込まれた物が「irodori版けものフレンズ」(アニメ一期)であるとされる*15
      • 当然ながら上記の思想によりけものフレンズ2は「無関係」としてそもそも存在を認めていない。
      • それゆえけもフレファンはからはヘイト創作としてみなされており、けものフレンズ+iを表した世界観の図は形状から「コンドーム」と評される。
  • 上記思想に従い、吉崎観音デザインのフレンズは「irodori版けものフレンズとは無関係」である為使用しないとし、フレンズのキャラは1期登場キャラ及び「irodoriのけものフレンスの一部」であるネクソン版のキャラに限定されている。
    • また、「ケムリクサ」とのクロスオーバー*16を予想させる描写等も存在した。
    • ただし、うっかり2でリデザインされたキャラを出してしまう、うっかりネクソン版に居ない=吉崎デザインのキャラを出してしまうなどのミスが頻発し、読者から指摘された事がある。
    • もっというのならば1期アニメのキャラでも元のデザインは吉崎観音のデザインである可能性があり、かばん以外の1期のキャラを使えば吉崎観音関係のキャラを使ったことになるので、作者や読者が認定するか否かでしかない。
  • 2021年6月27日に二次創作から足を洗いたいとのことでけものフレンズ+iの在庫を「全数廃棄」するとのツイートがあり、事実上けものフレンズ+iは未完で終了した。
    • 在庫の「全数廃棄」というゴミを処分するかのような「+i(愛)」がない幕切れには批判が起こった。
  • ニコニコ大百科にある記事。2019年に放映されたけものフレンズ2の批判とKFPスタッフに対して疑惑や中傷を行うために作られた記事である。
  • 2019年上半期は2017年9月の9.25けもフレ事件時に並ぶニコニコでけものフレンズに対する中傷が猛威を奮った時期であり、急上昇ワードはけものフレンズのヘイト記事で占拠される。褒められた記事も固定化されるなど大百科はヘイトの巣窟だと表現されても過言ではなく、けものフレンズとは関係ない記事でも苦言を呈すると正当化のために言い訳してくるKFPアンチが出没するような事態であった。特に急上昇ワードの固定化が問題視され、これがきっかけが不明だがその後の別界隈の炎上を経験した後に急上昇ワードの仕様が改変されている。現在でも大百科におけるKFPアンチの本拠地であり、定期的に急上昇ワードにあがることがある。
  • 「けもフレ2 炎上の原因や問題点を呟く非公式bot」という名目でのなりきりを行うKFPアンチ。動画投稿も行っている。
  • 詳細は個別記事を参照。
  • 2019年9月24日からサービス開始したソーシャルゲームアプリ。運営・開発はセガだが2021年から運営はアピリッツへ移行。*17
  • 『3』と銘打ってはいるが、ストーリー的には旧ネクソン版からの直接の続編であり、一期・2から見れば太古の時代にあたるとされているため直接的な繋がりはあまり無い。
    • ただし内容的には一期、2のみならずフライ版、ネクソン版、舞台版、過去のコラボなど幅広く繋がりを感じるオマージュを多数存在させている。
    • なお、当然の事ながらかばんもキュルルも、まだ生まれていないため登場しない。*18
  • KFPアンチ側からは当然攻撃対象と見做されているが、シナリオ面を評価するユーザーも多く、実際に出戻ったKFPアンチもそれなりの数が存在する。
  • 2019年9月26日から稼働開始したアーケードゲーム。
  • 「アイカツスターズ!」から「アイカツオンパレード!」までのアイカツシリーズや「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」のように、ゲーム筐体から印刷されたカードが排出される。
    • なお、筐体の形状やゲームデザインの酷似などから「新甲虫王者ムシキング」を流用したものだと思われる。
  • 2021年8月4日にサービス終了の告知が行われ、2021年9月30日(木)26:00に終了することが決定した。*19
  • 2018年1月26日にサービス開始したされたゲームアプリ。当初の運営はブシモ(ブシロード)であったが、後に運営が開発元であるUniqueWaveに移管された。2021年6月30日にサービス終了した。
  • エリアにあそびどうぐを配置してしばらく経つとランダムでフレンズが登場してそれを観察するという名作アプリ「ねこあつめ」とほぼ同じのシステムである。
  • アプリ配信当時はたつき監督降板事件後であり、KFPアンチの中傷に晒されたが、内容が平和なゲームであり、早期に攻撃の対象から外れるようになった。
    • 攻撃対象から外された理由として「けもちゃん」管理人が「けものフレンズぱびりおん攻略wiki」*20を運営していた事も挙げられる。*21
    • 2018年の特にけものフレンズに大きなコンテンツが無い時期、けものフレンズ2のKFPアンチが隆盛した時期のけものフレンズが中傷にひどく晒された期間等の避難所として機能し、けものフレンズファンのつなぎ止めに貢献したともいえる。
  • サービス終了後、同年7月末日までけもトーク等のアーカイブが閲覧できるようになっているオフライン版が配信されている。
  • 5ちゃんねる アニメサロン板にあるスレッド。
    • けものフレンズ自体に関してはともかく、「けもフレ信者」が嫌いという人々がターゲット。
    • ちなみに、5ちゃんねるで初めて当Wikiへのリンクが貼られたのがこのスレッドであり、ここから当Wikiに流入してきた者がそれなりにいると思われる。
  • 「けものフレンズ2」のキャラクターキュルルの事。主に「けものフレンズR」ファンが使う。
  • 吉崎観音の代表作。
    • ケロロ小隊を率いて地球侵略にやってきた主人公ケロロ軍曹と居候先の日向家を中心に繰り広げられるギャグ漫画。ガンダムや特撮などのパロディ要素も多い。
    • 月刊少年エースで連載中。サンライズから佐藤順一監督によるテレビアニメが7年に渡りテレビ東京系列で放映され、春日森春木監督のフラッシュアニメーションの「ケロロ」も製作された。2021年にはYouTubeチャンネルが始動し、過去のアニメ作品を週替わりで無料配信している。
      • YouTube「ケロロチャンネル」は登録者数10万を突破。また、ブームとは関係なく、定期的に何かしらのコラボをして関連商品が出る作品でもある。
  • たつき監督降板事件の黒幕が吉崎観音と断定した所謂KFPアンチにより攻撃対象となった。
    • 呪詛兄貴が作成する動画で吉崎観音の代理として出す、ケロロ軍曹を模した男性器のイラストをムク崎のアイコンとして使うなど、ケロロ軍曹のイメージを汚すような行為が主である。
      • 逆にこれらの行為が祟り、けものフレンズを知らないケロロ軍曹のファンからも所謂KFPアンチへのヘイトが向けられることになる。
  • なお、界隈年表では割愛されているが現在も連載中である。さらに海賊版撲滅キャンペーンに参加したり、千葉県警主催のケロロ軍曹の交通安全教室等様々な組織から仕事が依頼されている。
  • 罵倒の造語。
    • 主にカミノ、トトキチなどの真フレ認定を受けた者たちに対して使われる。
  • 「兼子君の声がピアニカのように耳障りな様」を表すらしい。
  • KFPの中心人物を示した言葉。ただし福原氏が使用した造語であり明確な定義はない。
    • 原義としてはジャストプロの子会社のヤオヨロズの役員も含まれる可能性がある。
  • 実際にコアメンバーとして確定しているのは福原氏のみである。
  • KFPアンチの中でも、けものフレンズ2放映中から終了後にかけて新しく参戦してきたと思われるKFPアンチを区別していう呼称。元々けものフレンズのファンではなく、まとめサイトやツイッター等の情報のみでアンチ化したと思われる層。
  • リアルタイムでの出来事を知らず、主に第三者からの又聞きだけで情報を蓄積しているため情報が非常に偏っており、騒動を語る上での時系列がそもそも間違っている場合が多い。
  • たつき監督については「過去にけもフレですごいヒットを飛ばした人」程度にしか思っておらず、特段たつき作品のファンではないのも特徴。
  • けものフレンズR等二次創作活動を行うKFPアンチが掲げるスローガン。
    • 「「公」式を「廃」れさせ、「二」次創作を「栄」えさせる」の略。
  • 現状、けものフレンズ界隈現在でも公式二次創作共に活動している。
  • 一方で「公廃二栄」に賛同した二次作家はほとんどが他ジャンルに去るという結果になっている。

    なほり @Nahorisss 2020年1月12日

    「面倒臭い」。この単純な気持ちがけものフレンズの癌なのである。

    2年以上経った今でも未解決のこの騒動。

    公式、「たつき信者」、「真のフレンズ」、そして一般のファン(下の方)の中で決着に向けて尽力する人間はほんの一握り。

    収束の目途は未だない。

    なほり @Nahorisss 2020年1月12日

    そこで私が提案した術が「公廃二栄」である。

    「公」式を「廃」れさせ、「二」次創作を「栄」えさせる。

    腐敗した公式の影響がない、二次創作を新たな公式にする。

    クイック賄派先生、パン先生、R3先生、baka-man先生等、優秀な二次創作者が揃っているこのコンテンツ。

    彼ら彼女らがけもフレの星だ。

  • 「公」式が「廃」れ、「二」次創作も「廃」れたジャンルの事。
  • しばしばケムリクサを揶揄するために使われる造語だが、ケムリクサは公式展開が絶えたあともファン活動は細々とではあるが続いており実情に即しているとは言い難い。
  • ラテアートで「けものフレンズ2」を表現したというツイートの事。ラテアートとは言うものの実際はブラックコーヒーであり、「けものフレンズ2」がひどいものであると表現していた。
    このツイートに「けものフレンズ2」制作陣がリプライした事でも有名になり、KFPアンチからは「コーヒーに敗北した」という文面で頻出する。
  • 初出は後に「志村けんデスラテアート」「野原ひろし*22デスラテアート」で有名になった「リシュー」であり煽る際にもその画像が使用される。
    • なお「リシュー」の当時のアカウントは当人曰く「乗っ取りをかけられた」との事で上記の炎上ツィートは全て消されている。
  • 特定の出来事をみてこれは以前唱えていた陰謀論が成就した結果、もしくは裏で結託している証拠であるという言いがかりをするためにKFPアンチが主に使用する言葉。別名「パズルのピースがはまった」
  • 掲示板などに現れる「自称関係者」の「リーク」「暴露」などが出ると大いに盛り上がる……が、実際にそうであるかという検証はしない。
  • 「思い込み」であることが殆ど。要は自分が安心したいだけの「答え」を無理矢理埋めているだけである。
  • 『けものフレンズ2』の登場人物G・ロードランナーの事。
    • KFPアンチの同人作家バッタにより4コマのネタとして名付けられ、『ゴジラ キングオブモンスターズ』の宣伝Twitterでも使われる等を経て、「ネット流行語100 2019」にノミネートされ40位になった。
    • 実のところGロードランナーは他人を煽る悪い癖があり決して「良い子」とは言い難いのだが、姉貴分であるプロングホーンへの敬意は本物であり「ゴマすり」とは言い難い。これがファン側*23が忌避感を示す理由である。
  • KFPアンチからは「可愛らしい愛称でありけもエネ□などに出演させらられた可愛そうなキャラであるゴマすりクソバードの好感度向上に寄与している」と高く評価されている。
    • 余談だが『けものフレンズR』のともえはG・ロードランナーをこの名前で呼ぶ。*24
    • 『ネット流行語100 2019』授賞式において、『名探偵コナン』関係で招待されていたゲストの古谷徹*25からは「ただの悪口じゃないのこれ?」と不快感を示された。*26 *27
  • その後バッタによる「たつき以外のけものフレンズ」、特にキュルルに対する「イジり」がヘイト創作レベルまで過激化するに伴いファンから「この単語を使用している時点で既にヘイト」とみなされる風潮が生まれており、Gロードランナーのけもフレ3参戦後は流行語だからと気軽に使うライト層との間に軋轢を生んでいる。
  • なお同氏は同時期ケムリクサ二次創作*28において「脳みそガチムチ紅ゴリラ(りん)」「アホアホフードファイター(りな)」等の単語も生んでいるが、これらは特に流行ることなく終わった。
    • また、「けものフレンズキングダム」の主人公の少女(名称不明)に「泉ピン子」と命名しているがこれもさほど浸透していない
  • 全世界に流行した(現状はまだしている)伝染病。詳細は長くなるので割愛。
    • けものフレンズ2に参加した声優の感染が発覚した事がKFPのやらかし、もしくはKFPに味方(参加)した天罰としてログインボーナスの一つとされている。
      • 実際に参加声優の山下まみがコロナに感染したと報じられた際は天罰だと感染を喜んだKFPアンチが多発している。
    • また、KFPアンチでもJアノンと習合した一派内においては「トランプのコロナ罹患はディープステートの一部であるKFPによるハニートラップ」という珍説も流れていた。

      jアノンと習合した一派内によるツイート



*1 2020年2月20日のたつき監督のツイート
*2 プロバイダ制限法第4条
*3 著作者人格権の項目を参照
*4 Wikipediaより抜粋
*5 たつきの2018年9月14日のツイート「台本無断使用のお話教えてもらいましたが、台本作者さんへの言及の無さに創作への蔑視が見えて…うーん… 同じ文字まわりで脚本費全話と脚本印税いまだ1円もお支払いいただけてないんですよね。けもの。しんどいので忘れるようにしてたんですが、やっぱりこういうのも声をあげた方がいいのかなー…」魚拓
*6 細谷伸之の2018年9月15日のツイート「僕が個人でお答えする立場にはありませんと言う前提で当たり前のことだけは言えるかなと思いお伝えしますと、製作委員会としてたつき監督を含んだヤオヨロズさんとの契約、発注なのでそこから先のお金の流れは我々にはなんとも言えないです。恐縮ですがこれ以上のことはお答えできません。すみません。」魚拓
*7 たつきの2018年9月16日のツイート こちらの事もお騒がせしました。便乗になってしまいすみません。実状知っていただけたので、今後世の何かしらが良くなったり、似た事が起きる率が少しなり減ったならそれで…とも思います。もし何か動きありましたらご報告します+必要あれば詳細もご説明しますが、しばらく本懐の制作に集中します魚拓
*8 石ダテコー太郎の裏垢‏の2018年9月14日のツイート「一般的な脚本周りの報酬について皆さんにご共有。脚本費はアニメ制作会社からその話数にクレジットされた脚本家に支払われます。印税はパッケージならパッケージメーカーが、番販や再放送などの二次使用ならその各窓口会社が、これもクレジットされた脚本家に支払います。」魚拓
*9 エンタメ情報をつぶやく福原慶匡(8millionの代表)の2019年11月8日のツイート魚拓福原慶匡の質問箱での回答 「前提として制作会社に脚本家が所属している事は少ないと思います。あと脚本制作費は通常は制作会社からの支払になります。」 ※質問箱が削除されているため回答は魚拓を参照。(魚拓
*10 pixiv百科事典より抜粋
*11 全身が毛皮に包まれている、口吻がある等
*12 具体的に例を出すと、サーバルには頭部の猫耳とは別に側頭部に人間の耳がある
*13 所謂「園長」達
*14 当時は本当にパラレルであった可能性も高い。
*15 クイック賄派氏の2019年2月27日のツイート(魚拓)
*16 上記世界観に従うならば「本来そうあるべきirodori世界への回帰」と言うべきか
*17 一部開発スタッフは据え置きで残留。
*18 2021年現在
*19 「けものフレンズ3 プラネットツアーズ」サービス終了のお知らせ
*20 現「けもちゃんwiki」
*21 けもちゃんWiki
*22 を演じた声優の藤原啓治
*23 真フレ」とは限らない
*24 R公式では『ゴマちゃん(出典不明)』と記載されているが、R発祥の地であるニコニコ大百科では『ゴマすりクソバード』と記載されている
*25 Wikipedia 古谷徹
*26 ニコニコ生放送 今年ネットで最も流行った単語を発表「ネット流行語100」年間大賞~2019~表彰式 生放送
*27 ニコニコ動画 【ゴマすりクソバード】古谷徹、ドン引きするシーン
*28 ニコニコ静画 ケムリクサわくわく4コマまんが「りょくちゃんメモ」魚拓