もるにあとは、たつきがへんたつ放送後に開発したラジコンおよびアプリ。
概要
- かつて界隈内でログインボーナスと揶揄していた新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い外出自粛が呼びかけられる中、家にいながら外に出る事を目的にたつきが作り上げたラジコンアプリ。
- 企画公開は2020年4月20日だが、数日前よりなんらかの企画を仄めかすツィートがされていた。
- ラジコンは「モル」と称され、前後移動及び左右回転で操作するものだったが、下部の車輪機構が貧弱でちょっとした段差でも行動不能に陥っていた。
- 残念ながらたつきを語る際にもるにあの存在は無視されて語られる事が多い。
もるにあ稼働の歴史
第一回
猫カフェでの実施。もるにあ稼働場所の募集ツイートもあり、この店舗も店舗側からの募集、希望があって行われたものとされていたが、たつきファン(KFPアンチ)によりたつきの営業によるものと判明した。
第?回
かつて美麗なグラフィックとシリアスな笑いを誘うPVで話題になったコンテンツ、エルシャダイとのコラボ。
もるにあ撤去後、たつき伊佐両名はサインを残した。
もるにあのアプリ化
2020年12月末、もるにあが物理的なラジコンを捨てて、アプリとなって限定的に公開された。もるにあが廃墟らしき場所をうろうろするようなアプリへとなっており、当初のコンセプトから大幅な変更となった。
これを最後に2021年9月現在に至るまで、もるにあの更新は行われていない。
余談
- 2020年5月16日、千葉動物公園において自動運転ロボット「ラクロ」を用いた「オンライン動物園」イベントを開催している。*1