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予想していたヤングマシン(2019年1月)












先見の明があるヤングマシンの2019
年1月時点での予想。
このうち650は2年半後の今秋に予想
が的中しそうだ。まず発売される。
それが市場で成功したならば、機を
見てゼファーも出して来る事だろう。
ゼファーは400がメインだ。
世の中を変えたモデル。
400以外は作る予定がなかった。
だが、過去のゼファーは海外からの
熱烈な要請で大型モデルを作るに至
った。
西風は400があくまで主軸だ。
まずゼファーは400ありき。
そこに「大型車のカワサキ」の一つ
の社運をかけた大博打の妙があった。
ゼファー=西風の神の名称は登録さ
れていたので、ロイヤリティを払っ
てでもこのネーミングにカワサキの
開発陣はこだわった。
勝負は大逆転で化けた。

その後の逆転劇からの揺籃期を経て
カウル付きライトウエイトが消滅し
た時期にカワサキはニンジャ250を
投入して業界をまたひっくり返した。
各社が続いた。
そしてZ900RSを出し、決定打とな
って天下を獲った。
ホンダの天下がひっくり返るという
のは、日本の国体が根本からひっく
り返るのに等しい。
爾来、カワサキはぶっちぎりだ。
最後尾から追い上げてまくり、そし
て他社を突き放している。

多分、今度はZ650でジャブを打ち、
新ゼファー400投入で業界関ヶ原に
トドメなのではなかろうか。
250スポーツは、すでに今の時代に
あってカワサキは4発マルチの新型
ニンジャ250投入で他社を寄せ付け
ていない。
頑張れ!ヤマハ!スズキ!ホンダ!
大坂冬の陣、夏の陣をまつ!
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