北海道の超高級食材といえば? | 富の哲学

富の哲学

リモートワークの合間に“富の哲学”に関する記事を作成しています。


テーマ:

アワビやウニを連想する人が多いはずだが、それを超える超高級食材がある。

 

それは干しナマコである。

 

     

地元の人によれば、昔はリーズナブルな庶民の食べ物だったという。

スーパーや市場では当たり前のように売られていたが、中国の富裕層たちが好んで北海道産のナマコを食べるようになり、価格がうなぎ登りに上昇していったそうだ。

 

楽天市場を見てみると、21万円(500g)という価格で販売されていた。

1gで420円もする食べ物は、そうそうないはずだ。

 

 

……だがしかし、実は多くの人たちが さらなる超高級食材を口にしている。

 

それはサフランである。

 

   

 

サフランライスやパエリアに使用される香辛料だ。

  

世界最高級のスパイスとされており、1g 1,000円を超えることも。

 

1gといえば1,000円札と同じくらいの重さなので、

1,000円札を切り刻んで、料理に入れているようなものである。

サフランは普通のスーパーで普通に売られている。

地元のスーパーでは600円程度で売られているが、内容量を見るとたったの0.4gだ。

(1gあたり1,500円)

 

シャトーブリアン、キャビア、フォアグラ、トリュフも青ざめるほどの高値である。

 

まあ……サフランは香辛料なので、これらの食材と単純に比較はできないけども。

 

⇒もくじ

AD

フェチさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ