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定例研究会

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<コロナ時代が変える私たちの生活と意識>
第2回 コロナ時代が変える
マザリング (mothering) ・ファザリング (fathering)
2021年10月23日(土)

乳房文化研究会
<コロナ時代が変える私たちの生活と意識>
第2回 コロナ時代が変える
     マザリング (mothering) ・ファザリング (fathering)

日時:2021年 10月23日(土) 13:30~17:45 
[参加費:無料]

オンライン:Zoomウェビナーによるオンライン視聴
(画像・音声参加無し、チャット・Q&A機能あり) ※事前登録必要

※下記の場所でも視聴できます。
  ㈱ワコール新京都ビル スタディホール京都(JR京都駅より徒歩8分)
   定員: 30名
   ☆コロナ感染拡大状況等により、オンライン配信のみの開催と
   なる場合もあります。

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新型コロナウィルス感染症の世界的拡大(パンデミック)は、世界中でこれまでの社会・経済・政治を大きく変革させ、私たちの働き方や家庭生活にも大きな影響を与えました。これまで「当たり前」と考えられてきた出産・育児・家事に対する問題点が顕在化し、意識のアップデートが求められる中、乳房文化研究会では、「コロナ時代が変える私たちの生活と意識」をテーマに研究会を開催しています。
第2回目となる今回はコロナ時代が変える、コロナ時代だからこそ変えていく「マザリング・ファザリング」について、ともに考えてみませんか。

■講演テーマ・講師
「『46歳で父になった社会学者』が
      育児を通して考えたこと」

・工藤 保則先生(くどう やすのり)
  龍谷大学 社会学部 教授

「性差別をなくすための、子どもへのメッセージ」
・太田 啓子先生(おおた けいこ)
  弁護士(湘南合同法律事務所) 

「コロナ禍で問われる『おかあさんのミカタ』」
・高石 恭子先生(たかいし きょうこ)
  甲南大学 文学部 教授 ・ 学生相談室専任カウンセラー

■パネルディスカッション
●コーディネーター
 米澤 泉常任運営委員
 甲南女子大学 人間科学部 文化社会学科 教授
●パネリスト
 工藤先生、太田先生、高石先生

■オンライン交流会(17:15~17:45)
 希望者のみ、画像・音声参加あり。

■お申込み方法
○オンライン参加ご希望の方は、 「事前登録はこちら」をクリックいただき、ご登録ください。 ○ご案内リリース・QRコードは、下記をクリックしてご覧ください。
「リリース& QRコードはこちら」

○会場参加ご希望の方は、下記をクリックいただき、
「会場聴講申込みはこちら」
リリースの2ページめ「参加申込書」をご利用いただくか ・お名前(学生の方はその旨) ・ご住所(参加証の送付先) をご記入のうえ(複数申込みの場合はそれぞれに上記項目をご記入いただき) e-mail、FAX または郵送、ハガキ にて、下記事務局へお申込み下さい。 お申込み順に参加証を送らせていただきます。(定員30名になり次第締切) 

※お申込みに関する情報などは、次回研究会のご案内をさしあげますまで 厳重に保管し、終了後適切に破棄いたします。

[乳房文化研究会 事務局]
〒601-8530 京都市南区吉祥院中島町29
(株)ワコール 内
TEL: 080-5784-0147 (平日:10時~16時) および 研究会開催当日
FAX: 075-682-1037
e-mail: nyu-bun@wacoal.co.jp

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