![](data:image/jpeg;base64,/9j/4AAQSkZJRgABAQAAAQABAAD/4gKgSUNDX1BST0ZJTEUAAQEAAAKQbGNtcwQwAABtbnRyUkdCIFhZWiAAAAAAAAAAAAAAAABhY3NwQVBQTAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA9tYAAQAAAADTLWxjbXMAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAtkZXNjAAABCAAAADhjcHJ0AAABQAAAAE53dHB0AAABkAAAABRjaGFkAAABpAAAACxyWFlaAAAB0AAAABRiWFlaAAAB5AAAABRnWFlaAAAB+AAAABRyVFJDAAACDAAAACBnVFJDAAACLAAAACBiVFJDAAACTAAAACBjaHJtAAACbAAAACRtbHVjAAAAAAAAAAEAAAAMZW5VUwAAABwAAAAcAHMAUgBHAEIAIABiAHUAaQBsAHQALQBpAG4AAG1sdWMAAAAAAAAAAQAAAAxlblVTAAAAMgAAABwATgBvACAAYwBvAHAAeQByAGkAZwBoAHQALAAgAHUAcwBlACAAZgByAGUAZQBsAHkAAAAAWFlaIAAAAAAAAPbWAAEAAAAA0y1zZjMyAAAAAAABDEoAAAXj///zKgAAB5sAAP2H///7ov///aMAAAPYAADAlFhZWiAAAAAAAABvlAAAOO4AAAOQWFlaIAAAAAAAACSdAAAPgwAAtr5YWVogAAAAAAAAYqUAALeQAAAY3nBhcmEAAAAAAAMAAAACZmYAAPKnAAANWQAAE9AAAApbcGFyYQAAAAAAAwAAAAJmZgAA8qcAAA1ZAAAT0AAACltwYXJhAAAAAAADAAAAAmZmAADypwAADVkAABPQAAAKW2Nocm0AAAAAAAMAAAAAo9cAAFR7AABMzQAAmZoAACZmAAAPXP/bAEMABQMEBAQDBQQEBAUFBQYHDAgHBwcHDwsLCQwRDxISEQ8RERMWHBcTFBoVEREYIRgaHR0fHx8TFyIkIh4kHB4fHv/bAEMBBQUFBwYHDggIDh4UERQeHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHh4eHv/CABEIADAAMAMBIgACEQEDEQH/xAAXAAEBAQEAAAAAAAAAAAAAAAAABgID/8QAFwEBAQEBAAAAAAAAAAAAAAAAAAMGAf/aAAwDAQACEAMQAAAB7jUYkBSTaVgrEAAAAa4//8QAGRABAAIDAAAAAAAAAAAAAAAAAgQFEyBA/9oACAEBAAEFAtamfjXaCm//xAAYEQACAwAAAAAAAAAAAAAAAAACAxASIP/aAAgBAwEBPwGEvJJWHf8A/8QAGREAAgMBAAAAAAAAAAAAAAAAAgMBEBIg/9oACAECAQE/AaaoWjme/wD/xAAdEAEAAgAHAAAAAAAAAAAAAAABAgMAESAiMUBR/9oACAEBAAY/AtJRc7Hh87xCBmuP/8QAGhAAAgIDAAAAAAAAAAAAAAAAAREAICFA8P/aAAgBAQABPyGp3RiMerebpaAn/9oADAMBAAIAAwAAABAEEMEEEEEf/8QAGhEBAAEFAAAAAAAAAAAAAAAAAREAECBRgf/aAAgBAwEBPxCxdebyBWAlr//EABkRAQACAwAAAAAAAAAAAAAAAAEAEBEg4f/aAAgBAgEBPxClA82UDLP/xAAdEAEAAQMFAAAAAAAAAAAAAAABEQAgQTFAYXGR/9oACAEBAAE/ELZKKy7gXl51ckkbhLJJtVa//9kgICAgICAgICAgICAgICAgICAgIA==)
ブラスタ二周年イベストを楽しめなかった人間の話
※楽しめている方は読むのをおすすめしません
※この件に関しての返信は差し控えさせて頂きます
★注意書き★
・二周年イベントストーリーのネタバレあり。
・愚痴しかない。
・銀星の件でチームP、特にリンドウに対してものすごく当たりが強い部分があります。
・周年ストのケイ、カスミ、吉野の言動に対して強い言葉で否定している部分があります。
・楽しんでいる方を否定する意図はありません。
以上のことで不快になる可能性に耐え切れる方のみお読みください。
少し前から、ブラスタのストーリーに嫌だなと感じるところが増えてきた。
軽く上げると、ショーダウンは言うまでもなく、そこからのケイのアメリカへの帰国(その割に頻繁に一時帰国することも含め)、各キャストの病気や怪我からの助っ人の出し方、性格が変わったかのようなキャラの言動などの部分である。
これは私がケイ推しで、チームKを応援しているから強く感じている部分もあるかもしれない。
銀星がPの助っ人に入った時もモヤモヤしていたが、そこから当然のようにPのメンバーとして扱われて、ケイが戻ってからもそれは変わらず今回の二周年ストの扱いでもう勘弁してくれという気持ちになっている。
そもそもが夜光が抜けたことはPの問題で、Pが解決すべきことであり、何故チームKがその負債を背負わなければならないのか甚だ疑問である。リンドウは抜けたメンバーを探さないといけないと話していたよね。それにも関わらずそれから一切その件についての話題は出ず、後からサラッと「羽瀬山がお金を出さないから新しく人を雇えない」と出されても「はい、そうですか」と納得出来るわけない。仮にそうだとしたら、何でもっと早く出さなかったの?その間に、リンドウへの不信感がどれだけ溜まったと思う?それ隠してた意味全くないよね?間違いなく最初に言うべきことだったでしょ?
銀星をいつ解放するのかリンドウたちの頭の中には何か計画でもあるんだろうか。誰か新人が来るまでこのままでいくかって、そんな計画性なく借りようとしてるわけ?それは果たして銀星だけが負担すべきことなのか?もう少し銀星に感謝したり気遣う描写があっても良くない?
多分、シナリオ的には銀星がPに入ることを軸に動かしていたのだろうし、チームPも被害者なのかもしれないが、説明もせずやりたいことを無理に押し通すシナリオのせいでPに思うところが出来てしまって最悪だ。 これがあるまでチームPはKの次に好きなチームだったけど、今は見ると苦しい気持ちになるチームになってしまった。
とまぁ、色々思うことはあるけど、おそらくこれは今まで三樹夫妻やケイに従って行動してきた銀星が「自分で考えて行動する」ようになるための成長物語なんだろうな、と耐えることにしたところで今回の二周年イベントストーリーである。
イベストを読む前に、公式ツイッターでP銀星、K夜光であることはわかっていたので覚悟をして読んだ。
一話目から「はぁ!???」って思わなかった人いる?運営くんの独断で夜光にK入りの連絡を入れたってほんとマジでクソクソクソ展開。運営くんを都合の良い駒に使わないでくれ。何かまずいことは全部運営くんのせいにしたらいいと思ってる?夜光と銀星を今回のように動かしたいなら、心を砕いて説明する必要があるでしょ。誠意のないことしないでくれ。同じキャストを酷使するなはブラスタ運営に対して言ってることがあって、何でそれに対して私たちユーザーが連続公演禁止のペナルティを背負わなけばいけないのでしょうか。このせいでイベント回る気失せました。好きな曲を好きなキャストでやらせてください。切実に。
ここで銀星と夜光のチームチェンジがケイや銀星の意図しないところで起きたことが確定になったわけだが、それでも、もしかしたら夜光から「PでなくKから始めたい」って言う強い意志があったのかもと思って読み進めたけど何にもなかった!
なぜKなのかとの問いに「さぁね、それはスターレスの事情だし俺には分からない」である。事情なんて何もないよ。運営くんの独断だよ。ここでゾッとした。何の意味も、誰の意思もなく、運営くんの行動ひとつで【チームKの夜光と、チームPナンバー5の銀星】が誕生して、銀星はナンバー2から降格した。いくら運営くんがやらかしたことでも、あとで、ケイとリンドウが動けばどうとでもなったでしょ。銀星を降格までさせる必要があった?もしあったのなら、それこそ説明すべきでしょ。ケイからチームへの説明する描写を何で省くの?そこでの銀星の反応をどうして見せてくれないの?銀星は本当に納得したの? リンドウや夜光はそれについて何も思っていないの?何回も言うが、大切なことに対する説明の手間(描写)を省かないでください。
夜光はチームPじゃないんだ?に対するカスミの「チームPには銀星がいるッスからね」と言わせた意図を知りたい。それは言い換えれば「チームKには銀星がいるから」とも言えるし、むしろそれが正でしょうに。チームPには銀星がいるから入れないけど、チームKには銀星がいても入れるって、カスミの頭の中どうなってるのか教えてくれ。私何か読み取り方間違えてます?
吉野の「わだかまりはないけど夜光にはPにいれない理由があったから」で、銀星が割りを食う理由がマジで分からん。わだかまりないって言ってるのに、そこまでして一度やめた夜光を気遣うのに何で誰も銀星のことは気遣ってくれないわけ?
銀星が両方のチームで頑張りたいって気持ちがあった、もしくは夜光がどうしても違うチームから始めたいって強い意志があった、もしくはケイやリンドウが2人の成長のために取った行動であれば、少しは我慢できたのに、そんなことは何もなくて運営くんの行動一つで流されるように決まった展開に誰が納得出来るっていうんです?
自分たちでも夜光がPで銀星がKの方がスムーズにいくって言わせてるのに、こんな展開にした明確な理由がないのが普通にホラー。シナリオが何を考えてるのか全くわからない。意味あることしようとしてます?
ソテツはチームPのお勤めを果たしたらまたお前がナンバー2かと言ってますけど、そもそもチームPのお勤めっていつ果たされるんですか?夜光かネコメがPに入ればお役御免になるのか?明確なゴールも定まってないのに、お勤めを果たしたらってなに?どういうこと?
今回のイベントもう一つショックだったことがある。ケイと黒曜のやりとりだ。
一番初めの頃に、主人公が店に通えば、黒曜たちに自分の持っている情報を教えると約束していた件である。
「あの頃とは状況が変わった。貴様が勝手に得た情報の他に話すことなどない」「誰が敵かも分からぬ状態で右手を差し出す気にはならん」
この人、何言ってるの????
これ、私が好きだったケイさんなの?本当に?この人、約束の一つも守れない男だったの?
勝手に得た情報って、それはあなたが何も説明しなかったせいですけど?二年もあって黒曜が何も動いていないのだとしたら、それこそおかしいでしょう。誰が敵かも分からない状態にしたのも、ケイが協力を仰がなかったからでしょ。周りを頼らない理由がケイの中にあったのかもしれない。であれば、黒曜にその言葉を投げるのはおかしくない?ケイは初めから話す気はなかったとしか思えないんだが。 他人をなじる前に己の影を見直すのはあなたの方では?
何でこんな推しにイライラしないといけないの?度重なる一時帰国の時も思ったけど推しにダサい行動取らせないでくれ!!
イベストラストでドストレードな選択肢出してきて笑っちゃったよ!チーム異動どう思うか?ってこんな情緒もクソもない聞き方ある?
嫌って意見多かったら戻してくれるつもり?それとも今後の他キャストの異動をどうするかの指針にでもするつもり?
穿った見方をするなら、夜光と銀星のチームチェンジはシナリオに深い意味無かった、どっちに転んでもいいって言ってるように見えてもう悲しくてしょうがないんですけど。
私は自分の納得いく展開にならないことに対して怒っているわけではありません(側から見たらどうか分かりませんが)
一から十まで説明しろとは言いませんが、大きく変えたいことがあるのなら、理由を説明するなり、察せる状況を作るなりのフォローを入れて欲しいんです。今まで積み重ねてきたキャラクター像を否定する行動を取らせないでください。
ギスギスするストーリーなのは、初回からやっていて承知していますよ。それでも面白いからついてきたのに、今のストーリーは何もかも雑で、哀しい。
これだけ言ってもまだ続けてるのは初期のブラスタが大好きでまだよくなる可能性あるかもって希望を捨てられないからです。
ライブやグッズに力を入れるのと同じくらいシナリオも大切にしてくれ!!