ケチは交友関係を狭める | 富の哲学

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僕の経験上、ケチな性格は ほぼ間違いなく嫌われる。

 

節約は不要な出費を抑えるのが目的で、家計の健全化に役立つが、

ケチ(吝嗇家 りんしょくか)は必要な出費まで出し渋るものだ。

 

ケチな人に見られる最大の特徴は、

人からおごってもらうのは大好きだけど、人におごるのは大嫌いなことだ。

 

また こうした人は自分のことを棚に上げる傾向があり、人のケチには厳しい。

 

「ほんっとに あの人ケチだね~」

 

なんて言っている本人が、それに輪をかけてケチだったりする。

ケチになるかどうかは本人の自由だけども、ここでケチのデメリットをひとつ。

 

それは交友関係を広げるのが難しいことだ。

 

「穴場レストランを見つけたんだけど、あのケチな人は誘わないで三人だけで行こう」

 

なんて陰で言われているのだ。

 

周りから陰口をたたかれやすいし、遊びに行くときも誘われにくい。

 

 

ではお金がなくて出せないならいいのかといえば、これもちょっと注意なのだ。

 

例えば、金欠の状況で友達から遊びに行こうと誘われたら、

当然ながら自分からは積極的にお金を出せないので、相手に面倒を見てもらうことが多くなるはずだ。

 

     

すると「出せるものなら出したい!」と思っていても、相手からケチだと思われる可能性がある。

(この話は意外と多いのだ)

 

たまにおごってもらうのはいいけど、毎回のように続くと……

 

ちなみに僕が金欠で困っているときにお誘いを受けたら、断ってしまうかなショック

 

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