右傾化の危惧が高まっている今こそ、戦争と女性の人権の関係について考えようと国際セミナーを企画しました。1人の市民、議員として何ができるのかを考えるのがセミナーの目的です。
当日は、議員を含めた様々な分野の参加者に恵まれ、充実した時間となりました。
「戦時下における女性の人権 ~「日本軍慰安婦」問題に真摯に対峙して~」
- 日時:2013年11月5日(火)13:00 ~ 16:00(開場12:30)
- 会場:参議院会館 会議室(予定)
東京都千代田区永田町2-1-1
東京メトロ 丸ノ内線「国会議事堂前」下車
*参加者には12:30から13:15頃まで、参議院会館の入口で入館証を配布します。大幅に遅れる場合は、予めご連絡ください。
【講師】
Coop Stephanie(クープ・ステファニー)さん
青山学院大学 非常勤講師
専門はジェンダーの視点からの国際刑事法
紛争下における女性への暴力をめぐる法的枠組みが研究の焦点
*武力紛争の当事者が女性の人権を守るために国際法においてどのようなルールがあるか、
このルールが破られた場合どのような帰結になるか等
梁 澄子(ヤン・チンジャ)さん
「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動」共同代表
「戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会」代表
通訳・翻訳業、一橋大学等で非常勤講師
*従軍慰安婦がどのようにして人権を虐げられてきたのか。地方議員は今後、何を求められるのか等
外務省
国連決議1325号 国内行動計画作成担当者
主催:全国フェミニスト議員連盟 http://www.afer.jp/
>>> ご案内のダウンロード(205KB・PDF) <<<
PDF を見るためには Adobe
Reader が必要です。
お持ちでない方はこちらからダウンロードしてください。 |
|
|