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目次
第1回 まとめ
第2回 パーティクル本体
第3回 パス、前後表裏その他切替、方向と格子
第4回 出力
第5回 回転、集結点、拡大率と透過率
第6回 フィルター、フィルター(単色化専用)
第7回 個別微調整、時間、時間2
第8回 跳ね返り、跳ね返り2
第9回 テキスト、画像、動画
第10回 風
第11回 挙動、挙動2、挙動3、挙動4(本記事)
第12回 空間場、軌跡、ファンネル、メッシュ
第13回 立体物、ガラス化、音
挙動は、ランダムな動きをさせる場合。
挙動2は、分散する場合。
挙動3は、円運動する場合。
挙動4は、時間を制御する場合。
@挙動
パーティクルの挙動を変更します。
①パーティクルの発生点をランダムに移動させる
②個々のパーティクルを揺らす(ゆらぎ)
③個々のパーティクルを不規則に弾ませる(挙動不審)
④個々のパーティクルを不規則に動かす(挙動不審Ⅱ)
⑤自作関数で個々のパーティクルの動きを指定する(自作関数)
それぞれ使用する項目が異なることに注意。
◇発生点をランダム移動
パーティクルの発生点をランダムに移動させます。○x方向、y方向、z方向
ランダムの範囲を指定します。○間隔
発生点の移動の速さ(間隔)を指定します。パーティクル本体の「出力頻度」の数値から影響を受けています。
出力頻度が小さい場合、「間隔」を小さくすると影響がわかりやすいかもしれません。
○パターン0~101
発生点の移動の滑らかさを指定します。0が直線的で100に近づくほど曲線的になります。101が曲線移動の動きです。
◇ゆらぎ(\)
個々のパーティクルを、ユラユラせさせます。○ゆらぎ
パーティクルを揺らがせる場合にチェックします。○ゆらぎ速度
ゆらぎの速さを指定します○ゆらぎ幅/{x,y,z,基準}
ゆらぎの幅、方向を指定します。・基準=0の場合は、x,y,zで指定したままの方向に揺らぎます。
・基準=1の場合は進行方向を基準として、揺らぐ方向が決まります。
例えば、{100,0,0,1}の場合、進行方向に対して垂直にゆらぎます。
○個別{速度、幅}
個々のパーティクルのゆらぎの速度や幅が、指定した範囲でランダムになります。◇挙動不審(@)
パーティクルを不規則に弾ませます。○挙動不審
チェックすると任意の確率で、パーティクルがイレギュラーな動きをします。○不審確率/%
イレギュラーな動きをする確率を指定します○不審方向/{x,y,z}
イレギュラーな動きの方向・距離を指定します。○不審速度
イレギュラーな動きの速さを指定します。○不審間隔
イレギュラーな動きの間隔を指定します。(不審確率と不審間隔の違いがわかりませんでしたorz)
◇挙動不審Ⅱ(#)
パーティクルを不規則に動かします。○挙動不審Ⅱ
チェックして適用します。○不審確率Ⅱ
イレギュラーな動きをする確率を指定します○不審間隔Ⅱ
イレギュラーな動きの間隔を指定します。◇自作関数(*)
○自作関数
○取得パス番号
配布の自作関数を使用する場合は、この項目をチェックし、「@パス」で読み込んだパス番号と「取得パス番号」を合わせます。○スクリプト制御記述
スクリプト制御で記述した自作関数を使用する時にチェックします。@挙動2
パーティクルを分散したり、急停止したりします。
①パーティクルを途中で拡散します。途中でランダム方向に進行方向を変えるイメージです。
②個々のパーティクルを指定した時間で停止するようにします。
◇トラックバー
○分散タイム/ミリ秒
パーティクルが分散する時間を指定します。○xy拡散度
分散するときのXY方向の角度の幅を指定します。○z拡散度
分散するときのZ方向の角度の幅を指定します。○急停止/ミリ秒
個々のパーティクルを指定の時間で停止します。重力や風の影響は受けるので、停止→重力のみで落下、というような表現に使ったりも。
上の例では、急停止@挙動2 + 重力@本体 (+速度ランダム@個別微調整)
◇チェックボックス
○同時発生数同期
パーティクル本体で「同時発生数」を1以上にすると、拡散したとき複数に分かれたようになります。同時発生したパーティクルの乱数を同期し、ランダム具合を一致させます。例えば、「@個別微調整」で各設定値をランダムにしていた場合でも、拡散前は画像が重なって一つに見え、拡散後、複数にバラけるように表現できます。
◇設定
○分散角度均等
同時発生したパーティクルが拡散したとき、角度が均等になるように拡散します。○回転同期
同時発生したパーティクルが拡散したとき、「@個別微調整」等で各設定値をランダムにしていた場合でも、回転が同期するように拡散します。○フィルター同期
同時発生したパーティクルが拡散したとき、「@フィルター」で設定したエフェクトが同期するように拡散します。 1を入力すると同期します。○分散後軌跡表示
「@軌跡」を併用している場合に、拡散前の軌跡は非表示、拡散後に軌跡が表示されるようにします。「同時発生数同期」にチェックしておいてください。○反射で分散
「@跳ね返り」を併用している場合に、壁に跳ね返った時に同期が解け、複数のパーティクルに分かれます。「@個別微調整」等でランダム値を設定しているときに、違いが分かりやすいです。○分散平面/{横回転,縦回転}
分散する時に広がる平面を指定します。角度は進行方向に対しての角度で、0のときは進行方向に対して水平になります。
rを入力することでランダムに。
○分散後速度
分散後の速度を指定します。「数値」を入力すると、その速度に。
「数値%」と入力するとその範囲でランダムになります。
○分散後加速度
分散後の加速度を指定します。「数値」を入力すると、その加速度に。
「数値%」と入力するとその範囲でランダムになります。
○フィルター1分散0~2
「@フィルター」と併用する時の項目です。分散とタイミングを合わせます。○個別{分散タイム、急停止}
○個別同期解除
「個別{分散タイム、急停止}」は、分散タイムや急停止の時間を、任意の範囲でランダムにします。「個別同期解除」は、このとき「同時発生数同期」にチェックしていたとしても解除することができます。1にすると解除されます。
○分散停止リンク
分散と急停止をリンクさせます。0の場合は、リンクなし。
1の場合は、分散→急停止。
2の場合は、急停止→分散。
○↑リンク時間/ミリ秒
「分散→急停止」または「急停止→分散」の間の時間を指定します。○↑リンク個別
リンク時間を任意の範囲でランダムにします。@挙動3
パーティクルを円運動させます。
中心タイプは3種類あり、[設定]の「各中心タイプ」で指定します。
◇トラックバー
○中心x、中心y、中心z
中心タイプ=0の場合に、中心座標を指定します。○角速度
角速度は、1秒間に回転する角度を指定します。プラスは反時計回り、マイナスは時計回り。
例えば、角速度=60度/秒の場合は、6秒で360度回転します。
このとき、パーティクル本体の「出力速度」が100のときは、出力点から600だけ移動しています。
円運動しながら移動もしているので、らせんを描くようにパーティクルは移動します。
完全な円運動をしたい場合は、出力速度をゼロにして下さい。
◇チェックボックス
○座標表示
円の中心位置を表示します。
◇設定
<角速度>
○ランダム角速度
個々のパーティクルの角速度をランダムにします。
○ランダム値上下限/{下限,上限,option}
「ランダム角速度」にチェックした場合に、その範囲を指定します。
optionは、1にすると範囲がプラスとマイナス二通りなります。
○角速度減加速
個々のパーティクルの角速度をだんだん加速(減速)します。
○減速マイナス無
チェックすると角速度がマイナスにならないようにします。
ちなみにマイナスになると逆回転してしまいます。
<半径速度>
○半径速度
半径速度を指定すると、個々のパーティクルの半径がだんだん大きく(小さく)なっていきます。プラスは大きく、マイナスは小さくなっていきます。
また、{下限,上限,option}と入力すると、個々のパーティクルが、指定の範囲でランダムな半径速度となります。option=1のときは、約半数が反転します。
例えば、{50,150,1}の場合、-50~-150、50~150の範囲になります。→ゼロを回避
○半径マイナス無
半径速度が変動する場合に、マイナスが生じないようにします。
マイナスになった場合は、半径=0として扱われます。(半径ゼロは円運動なし)
○半径上限
半径上限を設定すると、円の半径の上限が設定されます。○個別半径上限%
「半径上限」を設定した場合に、個々のパーティクルの半径上限をランダムにします。その場合の上下幅を指定します。
<回転平面>
○回転平面{x回転,y回転}
円運動する際の平面を指定します。<中心タイプ>
○中心タイプ0~2
0:トラックバーの中心x、中心y、中心zで中心を指定します。1:パーティクルの出力点が中心となります。(※そのままだと変化がありません。半径速度と一緒に使うことで意味を成します。)
2:個々のパーティクルごとに中心点がランダムに設定されます。ランダム範囲は次項目で。
○ランダム範囲x、ランダム範囲y、ランダム範囲z
中心タイプ=2の場合に、中心座標のランダム範囲を指定します。<球運動>
○球運動化
パーティクルが球運動します。この場合は、「回転平面」の項目で{z方向の回転速度,全体の回転角}を指定します。
@挙動4
パーティクルの時間を制御します。
◇進行時間を制御
○進行時間/秒
時間制御オブジェクトのように、オブジェクトの時間をトラックバーで制御することができます。「進行時間有効」にチェックが入っていることが必要。○微分表示
「進行時間」を直線移動などで変化させたときに、その再生速度を計算して表示してくれます。○ラスト調整
「進行時間」の最大値に合わせてパーティクル全体の終了時間を延ばしてくれます。本体の「終了時に消える」にチェックがあるときに有効。
○進行時間有効
チェックをすると「進行時間」が機能します。◇放射時間を制御
○放射時間/秒
パーティクルの出力自体を一時停止します。{{開始,停止},{開始,停止}…}と入力します。
例えば、{{0,3},{5,9}}の場合、0~3秒、5~9秒の間はパーティクルが放射され、3~5秒の間は放射されなくなります。
下記の「活動時間」と似ていますが、こちらは停止中はパーティクルが出力されていないところが異なります。
◇活動時間を制御
○活動時間
活動時間を指定すると、動作→一時停止→動作、という動きが可能になります。{{開始秒,停止秒},{開始秒,nil}}のように入力します(nilは最後まで)
例えば、{{0,10},{15,20},{22,nil}}の場合、0~10秒、15~20秒、22秒~最後までの間のみ動きます。
移動だけが止まるので、回転やフィルター、拡大率などの変化は続きます。
(かなり応用の効く項目なので是非使いこなしたいものです。)
なお、活動停止中もパーティクルは出力され続けています。
「@出力」と組み合わせて出力点を移動させた場合、上の例のようになります。
○相対時間
チェックすると個々のパーティクルごとの時間で判定されます。○連続性
連続性にチェックすると一度動き出したパーティクルは、停止しないようになります。(相対時間のチェックを外しておくほうがよいです)
例えば、{{0,1},{2,nil}}の場合、
0~1秒の間に出力されたパーティクルは既に動き始めているので停止せず、
1~2秒の間に出力されたパーティクルは停止し、2秒から一気に動き始めます。
2秒~は通常出力。
○常に加速あり
チェックすると、停止している間も加速度がたまり続けます。動き始めると一気に加速(減速)するイメージです。
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