・救いようのない 「コロナ脳」の両者
2021年8月12日号 『日刊ゲンダイ』記事より
コロナ屋が自らの行いを棚に上げて、オリンピックを「戦争」に例える反面、次の紙面では「五輪総合集」を組んでいるのだから呆れる。
こうした節操の無さは、全マスコミに共通する傾向だが、結局は部数や視聴率で金儲けに走りたい連中が、一貫性の無い狂言を垂れ流しているに過ぎないのが実情だ。あまつさえ、自分たちの言いつけを守らない人間たちを片っ端から「危ない」とレッテル貼りして、幼稚な自己主張を展開するさまは、まさに5流紙にふさわしい体たらくだが、もう少しなじって遊んでみようと思う。
まさに“感染対策”という名目のもとに作り上げられた「コロナ全体主義」の主犯格こそが、この国のマスメディアにあり、玉川徹氏の『モーニングショー』や各種テレビ報道に洗脳された大衆を意識した「腰抜け政権」が、それに組み敷かれる形で、あらゆる行動規制や表現の自由、個人の生き方さえも破壊されてから、はや1年半以上が過ぎようとしている。
こうした現実を、自民党所属の衆院議員の石破茂氏や、漫画家の小林よしのり氏が自らの言論でもって警鐘を鳴らされ、一方的な空気に疑問を持つ人々の『反コロナ禍の狼煙』は、着実に根を張り広がりつつあります。
五輪関係では「マスコミに影響されやすい大衆」とディスる反面、その身内同士で作り上げた「デマ(重傷者/死者急増)」を取ってみても、人々の命を削るくだらない茶番劇は即刻打消しにすべきだ。
自宅療養で亡くなった人がいる?
自宅療養で容態が急変して死亡した人がいる?
どんな病気でも、畳の上で死ぬ人は多い。
今もコロナ以外の病気で、容体が急変して、自宅で
死んでいる人もいるだろう。
肺炎だって年10万人も死んでいるのだ。
家族がいれば、自宅で看病してくれるが、
「おひとりさま」なら自宅で孤独死する覚悟も持って
いるだろう。
「畳の上で死にたい」と昔の日本人は言っていたが、
今は「病院のベットで死にたい」という風潮のようだ。
そこも変だなと思うのだが、家族がいなくて、病院で
世話をして欲しいという孤独な人は、ひとまず気の毒
だと思うことにしよう。
ならばコロナを指定感染症の5類に落とせば、全国に
160万床が待っている。
自分だってコロナ患者を診ることが出来るという医者は
多い。
真の「医は仁術」を知っている医者や看護師たちは、
5類あつかいすることを望んでいる。
それを望まないのは、160万床のうちの2%しか使わせ
ない偽善医者が、コロナ患者を自分たちだけで独占
しているからだ。
5類に落とせば、全て解決する!
玉川徹が「有事」とか「国難」とか、馬鹿みたいな
大げさな煽りをやっている。
プレハブや体育館などにベッドを置く必要はない。
病院のベッドに入院したい人は入院できるのだ。
それを妨害しているのが玉川徹やエセ専門家である。
デルタ株は感染力が強いから、感染者数は増えても
あわてる必要はない。
死亡者数が全く増えないからだ。
宿主と共生したがっているデルタ株は、すでに何度も
感染して中和抗体を持っている日本人と、仲良くした
がっている。
感染者が増えれば、重症者も増えると思うのなら、
5類にすればいいだけだ。
まあ、実効再生産数が急激に落ちてるから、そうは
ならんだろうな。
東京都の重症者数は150名、死亡者数は4名。
実効再生産数は1・23人。
4人しか死なないのに、緊急事態宣言が続いている
のだから、アホの極致だよ。
玉川徹モーニングショーの狂態 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)
2021年8月12日号 『夕刊フジ』記事より
無論、極左がアレでは極右も然りである。
このネトウヨ雑誌に至っては、「反韓」感情の被害者ビジネスできない脳死記者の吹き溜まりだ。
じゃーなりすとごっこは楽ちいでちゅか?
はてさて、まるで「ワクチンを普及させることが正義」と言わんばかりの同紙だが、1000人近い同胞を副反応死に追いやっている遺伝子改変剤を奨励する時点で、彼らは偽装愛国の「国賊」連中です。
※ファイザー元副社長の内部告発「血栓症リスクを高めるコロナワクチンは危険です」
https://video.twimg.com/ext_tw_video/1405395892622958598/pu/vid/854x480/JxfnKzKX1DXgo5o_.mp4?tag=12
その裏付けとして、中日ドラゴンズ所属の木下雄介投手(27)が、接種後の副反応で亡くなられたのは記憶に新しい。
さらに、こちらのデータをご覧ください。
『「感染者急増!で、死者数は?」よしりん・もくれんのオドレら正気か?#73』
元々「デルタ株の特性」として、非常に足の速いウイルスとして、多くの人々に感染するが弱毒性という原理上・・・「死者が少ない」のは当たり前の事実であるが、動画1時間2分以後において、泉美、小林両氏のご指摘では、それが「ワクチンのおかげ」という“論理のすり替え”が行われているというのだ。
現段階において、医療従事者やご高齢者への「接種」が進んでいるだけで、日本人全体として「ワクチンが行き届いている」とは言い難い状況の中、感染者が増えれば、それに合わせて死者数も増加しなければならず、そうはなっていない事実は、上述の帰結へと至るが、いずれも現在のワクチン(もどき)が『武漢株(初期型)』をもとに作られたもので、後発の『デルタ株(今ここ)』のものに効力を発さないのは、両者が「別種」であるのは言わずもがな、仮に重症抑制の効果があると叫ぶのなら、まず前者の株でもって治験観察を行なわなければならないのですが、もうすでに置き換わっているので反証の余地がありません。
以上のような現実を無視する、金儲けとイデオロギーにまみれたマスコミ連中の妄言には、断じて騙されるわけにはいかないでしょう。
<参考資料>
・2021年8月12日号 『日刊ゲンダイ』記事
・2021年8月12日号 『夕刊フジ』記事
・Youtube動画 『「感染者急増!で、死者数は?」よしりん・もくれんのオドレら正気か?#73』
<ツイッター>
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Re:無題
TARBOさん、コメントありがとうございます。
この疑問に対する私の答えは常に一つです。
>問題は圧倒的に不利な、孤立した状況でも、世間に
なびくことなく、「個」を貫けるかどうかだ。
うんちく左翼も、うんちくリベラルも、うんちく保守も、
意味はない。
ぺらぺらうんちくを語るだけで、いざというときは何の
態度も取らないのだ。
「態度」で示せるか?「行動」で示せるか?
「個」を貫けるか?
>「覚悟」が要らないうんちくをいくら喋っても、信用の
蓄積にはならない。
このコロナ禍も一緒だ。無難なうんちくはもういい。
「覚悟」を持って、態度で表現した者が信用できる
人物であり、うんちく屋ではなく、思想家なのだ!
ゴー宣ネット道場『うんちくリベラルも、うんちく保守も信用するな!』記事より
https://www.gosen-dojo.com/blog/32010/
すでに1年半以上つづく「極限状態」の中で、その矛盾や嘘を常に問い続けることは、非常に覚悟がいることです。
つまり「どちらかに選択を取らなければならない」ということ。
このまま体制側に靡いて、己の権利や命も差し出すか、リスク覚悟で反対の行動を取るのかは、個々人の判断であり、そこで『ニセモノ』と『ホンモノ』に分かれる分水嶺となると思います。ここにネット民やリアル民の違いはありません。
要は、そうした「偏った主流言説」に対抗して、個々人の行動なり言論はたまた表現活動を取ることに、物事の重要性が存在すると思います。
小林氏のご指摘のように、口先では『平和や戦争・差別反対』を念仏のごとく唱えるダメリベラルの醜態は、昨今のコロナ騒動で白日の下に晒されましたが、これは教条的左翼やネトウヨ以外にも、判断停止の自称ソフィストの『相対主義』至上主義者(どっちもどっち論)にも当てはまります。
それこそ、誰も彼にもレッテルを貼って「無難なうんちく」を展開しているに過ぎません。
ふーくん
2021-08-20 00:00:10
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