また、でたらめを…

学とみ子に対しては、ハンニバル・フォーチュンさんも指摘されているように、言葉、専門用語の使い方がでたらめと何回も言っているのですが、全く改まることがないようです。既存の用語を不正確に使ったり、学とみ子だけがわかる未定義の新語を作成し、記事を書いて、専門家には理解できることだ、言葉を省略しても理解できるのが当たり前と開き直るわけですね。言葉も大事にできない方なんですな。

今回のコメントにも、用語の使い方ではありませんが、デタラメを書いています。


「RNAワールドについて、西川先生が論文を紹介しています。」
 ← 嘘です。西川氏の論文紹介記事の冒頭にある「生命誕生前にRNAワールドが間違いなくあったことを確信する。」を捉えて、西川氏がRNAワールドに関するような論文を紹介しているとするわけです。Ooboe氏に対して上から目線で「勉強は進んでいますか?」だって。なにを選ぶってデタラメを言うのでしょうか?

その後不思議なことに、学とみ子自身も書いているように、この紹介された論文は(西川氏の解説によれば)RNAと蛋白の複合体であるRN7SL1が癌に攻撃性のあるCAR-T細胞の機能を活性化させるという趣旨である。つまりRNAワールドなとなにも議論していない。したがって、いきなり「RNAワールドについて、紹介しています。」などと書いてはいけないのですな。

この例のように、これまでも何回もデタラメを、当方ら下々を高い位置から見下し教えて上げると、高慢ちきな態度でブログに書くわけだ。その誤った翻訳等を始めとして指摘されても訂正することはない。

これに対するOoboe氏の態度も情けない。西川先生紹介論文のご紹介ありがとうございます。RNAワールドも興味深々ですというわけだ。学とみ子が引用している記事に当たれば、日本語なので「RNAワールド」に関係がないのがすぐわかるはずなのに、おべんちゃらを言うわけだ。Ooboe氏は何故学とみ子に従っているかのように、ご機嫌をとったりおべんちゃらを言うのであろうか?Ooboe氏は桂調査委員会の調査はサンプルの出どころが怪しいから信用できないという立場で、ES細胞が混入したことは、その原因を問わず否定している立場なのだから、学とみ子の事故混入説とは相容れないはずである。何故、議論しないのであろうか?何故、デタラメ学とみ子にへりくだるの?


サルスベリ

「また、でたらめを…」への8件のフィードバック

  1. 《RNAと蛋白の複合体であるRN7SL1が癌に攻撃性のあるCAR-T細胞の機能を活性化させる》、このことが「RNAワールド」についての記述であると、学さんは認識しているのですね、そうとしか思えません、この書きっぷりからでは。

    西川さんの記事を読んでいたら「RNAワールド」という言葉の存在を従来から認知していた自分に気がついた学さんは、「RNAワールド」の意味についてはうろ覚えないし知らなかったけれども、西川さんの記事をそれでも丁寧に読んだつもりになり、「RNAワールド」では《RNAと蛋白の複合体であるRN7SL1が癌に攻撃性のあるCAR-T細胞の機能を活性化させる》ことがおきていると「学んだ」次第…興味を引いたのでブログ記事に書いてみた、とまあ、このようなことが起きていたと考えられます。

    つまりは複合脱線事故でして原因は

    ①よくわからない言葉の意味を再確認しない
    ②長文を読解できない
    ③そんな自分の特性に気がつけないし治せない。

    となるのでしょう。

    ――

    もう毎日毎日恥をさらしつづける学さんブログは更新停止すればよいのにと思います。学さん御本人のためにも。

    ――

    もしくは優秀な校訂スタッフを高給で雇うとか。

  2. 「胸腺を出たB細胞は局所のリンパ節で成熟して、より的確なBCRを産生するようになるのです。」 ← 当方はすでにこの学とみ子の発言に対して「BCRを産生する??意味不明」と言っていますので「今回のBCRについては、ため息さんは絡んでこなかった。その理由を、ハンニバルさんはわからないだけ。」とハンニバル・フォーチュンが同じことを突いたコメントに対して発言するのは見当違いです。

    さらにハンニバル・フォーチュンの産生と発現とでは意味が違うのです。に対して、学とみ子は「医系の人は、抗体とはどういうものかは日常的な知識です。省略するも、修飾するも自在なまま、わかりやすく書くこと、わかりにくく書くことも可能です。」という返答は、意味不明です。わかりやすく/わかりにくく とは関係なく、学とみ子は誤りを書いているのです。B細胞はBCRを発現し抗体を産生するのです。免疫の初歩中の初歩です。”免疫の専門家”と自称するアレルギー専門医の学とみ子が、もし「より的確なBCRを産生」になにか特異的な意味を持たせるのならその説明が必要ですが、そんなことはできないのでしょうね。勿論B細胞はBCRという膜貫通型タンパクを産生するのは当然でこれを発現と表現するのが普通ですからこれを除いた上での「産生」に特別な意味があるのか?ということです。そのB細胞に特異的なBCRを発現するのは脾臓やリンパ節に移動する前ですからね。「胸腺を出たB細胞」とありますがB細胞は骨髄から末梢に移動します。胸腺からではありません。T細胞との区別ができない”免疫の専門家”と自称するアレルギー専門医です。

    「ハンニバルさんは、他人の脳内がわからないばかりでなく、自分自身のレベルがわからない。そちらの人たちに共通です。」 ← ハンニバル・フォーチュンさんもおっしゃるように他の方の書いた文章を理解できないばかりでなく、自分自身のレベルもわからないのは学とみ子の方です。

    「ハンニバルさんは、澪標さんの皮肉も理解できない。」 ← 澪標さん、あるいはシュレディンガーの狸さんの皮肉がわからないのは学とみ子であるのは周知の事実なのですが、この言われている「皮肉がわからない」という言葉を言い返したいがためのオーム返し発言です。

    「多くの一般人がSTAP議論から撤退しても、ハンニバルさんはため息ES捏造画策活動への参加を続けています。」 ← 「多くの一般人がSTAP議論から撤退」したのは桂調査委員会報告書で結論が出てこれを認めたからです。当方に「ため息ES捏造画策活動」などありません。当方のブログは学とみ子のデタラメ・嘘を糾弾しているのであって、STAP議論など結論の出たことを議論しているわけではありません。

    「未熟性と傲慢を引きずって大人になってしまった…見当外れな自信過剰に迷惑してる人は、周りにいないの?」とは学とみ子自身への自戒なんでしょうか?

    「ウイルスとの人の免疫のかかわり合いの解明は、現実に起きる現象を見て、人が積み上げた科学議論を駆使して、自然現象を解読していく作業から始まります。」 ← わかったような意味のない発言ですね。
    「ため息さんは、最初から根拠無いため息理論に凝り固まってる。」 ← はて?どこが根拠のない理論なんでしょね。

    「抗体とウイルス間で、抗体・ウイルス相互に構造変化に向けてのせめぎ合いが起きている」つまり「ウイルスは抗体によって変異させられる」という学とみ子の従来からの考えを改めることはないようですね。ウイルスの変異は抗体の有無とは関係がないのが理解できていないわけですな。ホントに医者なんでしょうか?信じられませんな。

  3. ハンニバル・フォーチュンさんの産生と発現の違いのコメントに対し、学とみ子が追記の追記の追記で曰く:「ため息さんは、産生と発現がどこでつながるのかをハンニバルさんになぜか、説明しようといませんね。ため息さんは知ってるのにね。」と返していますが、当方はハンニバル・フォーチュンさんの発言に誤りがあるとは思いませんので、これ以上何か説明を加える必要を認めません。学とみ子の胸腺を出たB細胞は局所のリンパ節で成熟して、より的確なBCRを産生するようになるのです。という意味不明な発言の説明を学とみ子がすべきことでしょう。「胸腺を出たB細胞」とか「的確なBCRを産生」とはどんな意味なんでしょね?

  4. 今日日(フリガナ:きょうび)、大学受験のためのセンター試験ですら、発現と産生との区別がつかないと良い点数は取れません。キッパリ。
    だんだんと常識化しつつあります。
    専門性を問わない〈生物基礎〉という科目ですらね、関連問題はでるのですよ。そんな時代なんです。

    さて、前回の私からの投稿の後にみられる学さんによる反応、やたらに抗体抗体と連呼する、これを鑑みますと、新たな学さんによる勘違いを見いだすことができます。すなわち。

    学とみ子さんは、《BCRは抗体である》と思い込んでいらっしゃる。
    無論、抗体は産生されるものであることは間違いないわけです、高校の教科書レベルの話でして、一般的には抗体を発現するとは言わない。
    ここまでは正しいのですが、更に、学さんが《BCRは抗体である》といった誤認識を持っているのであれば、【BCRを産生する】という文言は、学さんにとっては正しい認識となります。世界は認めませんが。

    学さんの言い分は次のようなものでありましょう。

    ・抗体は産生されるものである
    ・BCRは抗体である
    ・よってBCRは産生されるものである
    ・こんな簡単なことさえわからないハンニバルが学とみ子を批判するのはお門違いである

    ――

    学さんがおっしゃるに
    「ハンニバルは、自分自身の考えは正しく、他人は間違っているとなぜ思うの?なぜ、ハンニバルさんは、自身の知識で他人を正せると思うの?…しかるべき知識と謙虚さを身に付けることができなかったのはなぜ?」

    大学入試くらいの話でしょ?
    医者がわからなくてどうするの?
    と私は思いますがね。
    ヤブ医者を批判することは国民の権利です。

  5. 学とみ子が胸腺を出たB細胞は局所のリンパ節で成熟して、より的確なBCRを産生するようになるのですと発言したことに対し、当方がB細胞はBCRを発現し抗体を産生する….そのB細胞に特異的なBCRを発現するのは脾臓やリンパ節に移動する前ですからね。「胸腺を出たB細胞」とありますがB細胞は骨髄から末梢に移動します。胸腺からではありません。T細胞との区別ができない”免疫の専門家”と自称するアレルギー専門医です。とコメントしたわけですが、これに対し学とみ子は追記の追記の追記でBCRは、解明途上です。人類は全貌を把握できてない。と述べ、東京理科大の北村研究室のB細胞初期分化の制御機構を引用して何か反論したいようです。

    そこで引用されたB細胞の分化の解説記事を読んでみます。わざわざ、注*の部分を転載してますので、ここだけを読んでもわかります。
    端折って関係する部分を抜き出してまとめると:
    B細胞はBCR再構成に成功したら2種類のmRNAを作る。一つは抗原受容体(膜型IgM)(BCR)を作る=発現する。その後、骨髄から末梢リンパ組織へと移行します(胸腺は関係ありません)。末梢で、抗原刺激を受けると、もう一方のmRNAが急増して、分泌型のIgM抗体が大量に産生されるようになります。
    ということです。つまり細胞膜に発現する受容体蛋白(BCR)と抗体となって液性免疫をになう蛋白を産生するという2つの蛋白合成を説明しています。「胸腺を出たB細胞」、「BCRを産生」などという説明は全くありません。学とみ子の主張が誤りであることを示す記事ですね。何故、この記事を引用したのでしょ?理解不能です。

    もう、お得意と考えている免疫についても、デタラメな説明をするのですから、嘘・デタラメからなる学とみ子ブログは廃止して、別の名前のブログを静かに立ち上げたらいいでしょう。

    しかし、STAP事件のコメントをする前のブログではコメントする方など皆無だったわけで、現在のような嘘・デタラメで”人気”あるブログは止めることができないのでしょうね。

  6. 今日は3ヶ所の医院に通っています。予約日が重なってしまったので。
    今、待合室なのですがね。

    ――

    学とみ子さんは、T細胞の性質のひとつを、B細胞の性質として〔密輸入〕していますね。

    〔胸腺から出る〕性質はT細胞の特徴ですよね。

    ――

    STAP論文についての評価を議論している際にT細胞について話題にあがるのは自然だけれども、
    学とみ子さんがブログで繰り返しB細胞について話題にしているのは、ハッキリいって
    「なにこのへんなひと」
    という感想しか出ないわけですね、だってB細胞は〔STAPの存在証明〕とは無関係だから。

    今日わかったのは、学とみ子さんには、B細胞とT細胞との区別ができていないという新たな知見です。

    T細胞の特徴である〔胸腺から出る〕性質を、B細胞の性質であるなどと学とみ子さんが主張し、その間違いをsighさんが批判しても、批判の意味がサッパリわからない学さんです。

    今回、批判の内容、批判の意味を把握できていない学さんサイドの根本原因は、B細胞とT細胞との弁別ができていない点に【も】あります。

    昔から、よく似ているけれど実は異なる言葉や、よく似ているけれど実は異なる現象を、繰り返し混同してしまう学さんですから、私が今さら驚くには値しませんけれども…

    ――

    明日も一ヶ所、医者通いなんですよねえ。 ふう。

  7. (sigh:2021年9月5日 4:07 PM)
    >ほれ、学とみ子。もくれんことセイヤが学とみ子のES細胞事故混入説を否定して、4100. もくれん 2021年09月04日 17:31で、「若山氏が第三者の目のないときにトライしたらSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、あるいはテラトーマになった」とまた根拠のないバカなことをいっているよ。学とみ子の根拠のないES細胞事故混入説と相容れないからバカだと思うでしょ?

    この「〇〇氏が第三者の目のないときにトライしたらSTAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、あるいはテラトーマになった」という記述は、ため息氏が書いたもので、〇〇のところを「小保方」としていた。
    この記述では、小保方氏がトライして成功したものが、STAP 幹細胞、FI 幹細胞、キメラ、あるいはテラトーマということになるので、ここは〇〇を実際にトライして成功したという「若山」に直して差し上げたものだ。
    テラトーマについて言えば、小保方氏はマウスに注射はしたが、そのあとすぐに渡米している。このテラトーマの実験系も若山氏が組み、若山氏が確認するものだ。初期化の確認を頼まれたのは若山氏だから、テラトーマの実験だけが小保方氏の責任ということはない。
    正しく「若山」に直したものを、「また根拠のないバカなことをいっている」というなら、「小保方」の記述のままでも、ため息氏はバカではないという根拠を示しなさいよ。
    悪口を言いっぱなしで逃げてはいけない。

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