悪夢を見るって記事を書いたせいか、

スマホに海外の人が書いたコラムが入って来ました。

コロナ不安で睡眠障害起きてる人が増えてるのだそう。

眠りが浅い、悪夢を見るとか。

田舎に暮らしてるとコロナに対する不安はそれぼどでも無いし、

私はテレビを見ないから悲惨な現場を見ることもありません。

自分は呑気だと思ってたんですけど、

潜在意識的にはかなりビビってるのかもしれません。

元々、小心者だからね、

理論武装して気持ちを落ち着かせるのです。

安心材料を探すようにしてるのも、そう言う事だからです。



次男は残りの荷物を積み込んで、

雨が降る前に帰って行きました。

前より話をする時間もあったので、色々聞けて良かったです。

こちらからも言いたかった事を伝えました。

何があっても母はアンタの味方だから、

困った事があったら言って来るんだよ。

頑張って働かなければいけないけれど、

身体壊したり心を病んでしまいそうになったら、

仕事なんか辞めて帰って来ていいんだからね。

そんな事を言いました。

話してると感きわまって涙目になるもんだから、

「湿っぽいなー。」

と笑われました。

その時に、「そう言えば。」って所長の伝言聞きました。

「急に息子さんを取ってしまってゴメンね、とお母さんに伝えてくれ。」

って言ってたと。

「ホンマやわー!」

って思わず言ってしまいました。

だけど、次男が入寮を希望したのはコロナが流行るずっと前でした。

急でも何でもないです、覚悟はしてて、

ぼちぼち準備はしてました。

布団洗ったり手みやげのお菓子を取り寄せたりね。

それでもヘタレなもんで、

いざ実現になって感傷にどっぷり浸かってしまいました。

気丈に振る舞えない自分が情けないです。

しかしながら、そのように親の気持ちを慮って伝えて下さる事に感謝です。

所長さんは寮の隣の社宅で単身赴任されてるそうです。

この所長さんが近くに居て下されば安心です。

入寮の際には買い物に連れて行ってくれて、

かかった5000円くらい払ってくれました。

次男にとって、頼りになり甘えられる存在なのでしょう。(47歳だとか。)

そもそも次男も上司や同僚と上手くやれてなかったら、

寮に入りたい、とは言わなかったでしょう。

寮母さん、男性でも寮母さんって呼んでるらしいですが、

かなり細かくて厳しいらしいです。

もとは料理人なので料理は美味しいとか。

母は負けますね、有難いことです。

考えてみれば、所長さん、寮母さんの責任は重大です。

寮からコロナが出たらエラい事になりますもん。

親の代わりに注意して下さるのですから有難いことです。

ゴールデンウィークには帰って来るから、

と言ってくれましたが、

コロナ感染状況次第でしょうね。

元気な姿が見られたので安心できたし、

前よりは気持ちも落ち着いています。




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直近の顔写真を撮っておきたかったんだけど、

協力してくれません。

男の子ってこう言うところがつまんない。

なのでアニとゴロ寝してるところを隠し撮りしました。

アニは次男が好きなんですよ。

猫アレルギーなので基本自室に猫を入れないんですけど、

アニの強引さに負けてしまう、満更、悪い気がしないのでしょうね。

基本は猫好きですから。

今、アニも寂しく思ってるのかな。



今日も来て下さってありがとうございました。