新型コロナウイルスの感染拡大により、高校野球も厳しい状況が続いております。
昨夏は第102回全国高等学校野球選手権大会が戦後初の中止を余儀なくされました。今夏は第103回大会を2年ぶりに開催しますが、スタンドの入場者は代表校の学校関係者に限り、一般のお客様向けのチケット販売は行いません。
高校野球は入場料収入を財源にしています。その収入が大きく減る一方で、PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおり、運営は極めて厳しい状況に陥っております。
どうか皆様のお力をお貸しください。
2年ぶり 待望の全国大会
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、第103回全国高等学校野球選手権大会を8月9日から25日まで(雨天順延)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催します。選手や大会役員・スタッフらがPCR検査を複数回受けるなどの新型コロナウイルス感染防止対策に万全を期します。
新型コロナウイルスの感染拡大により、昨夏の第102回大会は中止という判断を余儀なくされました。大会を目標に努力してきた選手たちのため、また開催を心待ちにしていただいている高校野球ファンのみなさまの声に応えるためにも、主催者である朝日新聞社と日本高野連は第103回大会の開催に向けて、慎重に検討を重ねてきました。
昨夏の甲子園交流試合、観客の上限を1試合1万人に制限した今春の選抜大会などを通して積み重ねた知見を基に、感染症の専門家らに意見を求め、新型コロナウイルスの感染防止対策を盛り込んだガイドラインを独自に設けました。
阪神甲子園球場のある兵庫県は、7月中は「感染リバウンド防止対策」としてイベント開催にあたっては、観客数の上限を1万人とする方針を出しています。
ただ、夏の甲子園大会は47都道府県から49代表が集い、全国から観客が駆けつけます。多数の人の移動を半月余りにわたって生じさせることは、感染のリスクを高めることになると判断し、誠に残念ではありますが、一般のお客様向けのチケット販売はしないことにしました。
コロナ禍前の一昨年に開催された第101回大会では、約6億5900万円の収入がありましたが、今回、この収入の大半は見込めません。一方で、PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおります。
過去の大会の剰余金は、5年ごとの記念大会に合わせた記念事業の費用のほか、全国高校軟式野球選手権大会の運営や、指導者や審判員の講習会といった日本高野連の事業に充てております。このほか、野球関連団体、全国中学校軟式野球大会などへの助成を通じた野球振興にも役立てております。もちろん、経費の削減に務めていますが、財政的な状況は極めて厳しく、このクラウドファンディングを通じて、ご支援をいただければ幸いです。
資金の使途について
いただいたご支援は、決済手数料などの必要経費を除き、下記の用途で使わせていただきます。
●第103回全国高等学校野球選手権大会の運営費用
●都道府県高等学校野球連盟の運営支援
朝日新聞社はこのクラウドファンディングでは、外部業者に支払う決済手数料やお礼状・寄付証明書の発送などの実費相当分以外は受け取りません。目標額を上回るご支援をいただいた場合も、すべて高校野球のために使わせていただきます。
ご支援いただいた方にはお礼状をお送りし、A-portのサイト上にお名前を掲載させていただきます(ニックネーム可)。
お礼の品物等はございませんが、皆様のお志を少しでも多く球児たちのために使わせていただきたいという趣旨ですので、どうぞご理解ください。
このプロジェクトは寄付型です。
ご支援をいただいた方には、確定申告の際に寄付金控除が受けられる寄付金受領証明書(領収書)をお送りします。
【 個人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、所得税の寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。
高校野球を未来へとつないでいくために
いよいよ待望の選手権大会を2年ぶりで再開します。若者の夏が甲子園に帰ってくるという、この上もない喜びを関係者一同、ひしひしとかみしめています。
ファンの皆様に甲子園で声援を送っていただくことができないのは残念で申し訳ありませんが、感染リスクを極力抑え、選手たちの不安を取り除き、プレーに集中できる環境を整えたいと考えています。ご理解をいただき、この夏はクラウドファンディングという形で選手たちの夢の舞台を一緒につくっていただければ幸いです。
100年を超える高校野球の歴史を未来へとつないでいくために、皆様のお力をお貸しください。
何卒よろしくお願いいたします。
ホーム
活動報告
2
支援者
1633
このプロジェクトについて
新型コロナウイルスの感染拡大により、高校野球も厳しい状況が続いております。
昨夏は第102回全国高等学校野球選手権大会が戦後初の中止を余儀なくされました。今夏は第103回大会を2年ぶりに開催しますが、スタンドの入場者は代表校の学校関係者に限り、一般のお客様向けのチケット販売は行いません。
高校野球は入場料収入を財源にしています。その収入が大きく減る一方で、PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおり、運営は極めて厳しい状況に陥っております。
どうか皆様のお力をお貸しください。
2年ぶり 待望の全国大会
朝日新聞社と日本高等学校野球連盟は、第103回全国高等学校野球選手権大会を8月9日から25日まで(雨天順延)、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催します。選手や大会役員・スタッフらがPCR検査を複数回受けるなどの新型コロナウイルス感染防止対策に万全を期します。
新型コロナウイルスの感染拡大により、昨夏の第102回大会は中止という判断を余儀なくされました。大会を目標に努力してきた選手たちのため、また開催を心待ちにしていただいている高校野球ファンのみなさまの声に応えるためにも、主催者である朝日新聞社と日本高野連は第103回大会の開催に向けて、慎重に検討を重ねてきました。
昨夏の甲子園交流試合、観客の上限を1試合1万人に制限した今春の選抜大会などを通して積み重ねた知見を基に、感染症の専門家らに意見を求め、新型コロナウイルスの感染防止対策を盛り込んだガイドラインを独自に設けました。
阪神甲子園球場のある兵庫県は、7月中は「感染リバウンド防止対策」としてイベント開催にあたっては、観客数の上限を1万人とする方針を出しています。
ただ、夏の甲子園大会は47都道府県から49代表が集い、全国から観客が駆けつけます。多数の人の移動を半月余りにわたって生じさせることは、感染のリスクを高めることになると判断し、誠に残念ではありますが、一般のお客様向けのチケット販売はしないことにしました。
コロナ禍前の一昨年に開催された第101回大会では、約6億5900万円の収入がありましたが、今回、この収入の大半は見込めません。一方で、PCR検査やベンチの消毒など感染防止対策にかかる費用は膨らんでおります。
過去の大会の剰余金は、5年ごとの記念大会に合わせた記念事業の費用のほか、全国高校軟式野球選手権大会の運営や、指導者や審判員の講習会といった日本高野連の事業に充てております。このほか、野球関連団体、全国中学校軟式野球大会などへの助成を通じた野球振興にも役立てております。もちろん、経費の削減に務めていますが、財政的な状況は極めて厳しく、このクラウドファンディングを通じて、ご支援をいただければ幸いです。
資金の使途について
いただいたご支援は、決済手数料などの必要経費を除き、下記の用途で使わせていただきます。
●第103回全国高等学校野球選手権大会の運営費用
●都道府県高等学校野球連盟の運営支援
朝日新聞社はこのクラウドファンディングでは、外部業者に支払う決済手数料やお礼状・寄付証明書の発送などの実費相当分以外は受け取りません。目標額を上回るご支援をいただいた場合も、すべて高校野球のために使わせていただきます。
ご支援いただいた方にはお礼状をお送りし、A-portのサイト上にお名前を掲載させていただきます(ニックネーム可)。
お礼の品物等はございませんが、皆様のお志を少しでも多く球児たちのために使わせていただきたいという趣旨ですので、どうぞご理解ください。
このプロジェクトは寄付型です。
ご支援をいただいた方には、確定申告の際に寄付金控除が受けられる寄付金受領証明書(領収書)をお送りします。
【 個人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、所得税の寄付金控除を受けることが可能です。
【法人での寄付】
⇒確定申告を行うことにより、寄付金額の損金算入を行うことができます。
高校野球を未来へとつないでいくために
いよいよ待望の選手権大会を2年ぶりで再開します。若者の夏が甲子園に帰ってくるという、この上もない喜びを関係者一同、ひしひしとかみしめています。
ファンの皆様に甲子園で声援を送っていただくことができないのは残念で申し訳ありませんが、感染リスクを極力抑え、選手たちの不安を取り除き、プレーに集中できる環境を整えたいと考えています。ご理解をいただき、この夏はクラウドファンディングという形で選手たちの夢の舞台を一緒につくっていただければ幸いです。
100年を超える高校野球の歴史を未来へとつないでいくために、皆様のお力をお貸しください。
何卒よろしくお願いいたします。
支援期間終了
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支援者
1633人
残り期間
0日
集まっている金額
13,927,884円
目標金額:100,000,000円
達成率13%
2021年08月31日23:59に終了しました。
支援期間終了
起案者
公益財団法人 日本高等学校野球連盟
3,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 727人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
5,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 397人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
10,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 424人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
30,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 49人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
50,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 22人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
100,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 12人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
300,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 0人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了
500,000円
感謝のお手紙
リターン
●A-portのページにお名前掲載
●感謝のお手紙
●寄付金受領証明書
※寄付金受領証明書は2021年9月の日付で発行します。
支援者の数 2人
お届け予定:2021年10月
支援期間終了