なぜこうなったかと言うと
「覇王たるもの、己の弱点は克服するべきだ！伴侶たるキミにはぜひ協力してほしい！」
というオペラオーの提案がきっかけである。

最初は向い合ってトレーナーがオペラオーの魅力を語っていた。が、すぐにキャパを超えては撤退を繰り返すオペラオーに埒が明かないと判断したトレーナーが改善策を申し出た。
その結果がこれである。オペラオーを自身のひざ上に座らせ、後ろから抱きしめ、オペラオーを称賛する。自身の弱点を克服せんとする覇王の心に打たれたが故の献身である。邪な気持ちは３割、いや４割くらいしかない。

「君の声は美しい。いつまでも聞いていたい」
「覇王として絶対の自信を持ち突き進む姿に、俺はいつも魅せられた」
「高い誇りを持つ一方で、決して不遜ではなく他のウマ娘への敬意も忘れない君は本当に素晴らしい」
三年以上に渡り歩んできたパートナーの長所を、過剰な装飾をつけない様にしつつ、されど偽りなく称える。オペラオーの耳元でゆっくりと。

「あ……ふぅ、トレーナー君//////」
その度に小刻みに震えるオペラオー。頬は紅潮し、首元はしっとりと汗ばんでいる。彼女自身の甘酸っぱい香りがバラの香りと混ざり合う。

「絶対的な覇王でありながら、それでいて君は可憐な少女だ」
「しなやかな四肢、ほっそりとした首筋……。俺が一人のウマ娘にこれほど魅せられるとは思ってもいなかった」
「んっ/// はぁっ、はぁっ///」
「君の甘い香りは蠱惑的だ……」
オペラオーの髪に鼻をうずめて息を吸う。

「と、とれーなー、トレーナー君……///！」
称賛の度に撤退を繰り返す彼女の行動はトレーナーの為にもなっていたのだろう。称賛の言葉を紡ぐたびに恥じらい、逃げる事の出来ない愛バの様はトレーナーを着実に興奮させていった。
「あれだけ力強い走りをするこの素晴らしいトモ」
「形の綺麗な胸」
「かわいらしい耳」

身体を軽く撫でつつ、
「君の全てが欲しい……」
そう呟きオペラオーの耳を軽く口に含んだ
「と、トレー…ん///やぁ、あぅ、ん///　……～～～～～～～///！！」
度重なる最愛のトレーナーからの囁きと、撫でる様なボディータッチにオペラオーは軽く達してしまった。彼女自身の香りがむせるように沸き立つ。

「オペラオー」
「はぁ、はぁ……トレーナー君……」
「オペラオー。君が欲しい」
「…………」

「……めしあがれ♥」
獰猛な昏い火を灯すトレーナーの瞳に覇王は屈服した。

布団の上には一組のつがい。
ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん ぱちゅん
肉と肉がぶつかり合う。はちきれんばかりのトレーナーの欲望は、華奢なオペラオーの胎をお構いなしにえぐる。
「お゛っ♥ぐぅ♥　ひっ……あっ、あ゛っ♥」
手のひらに収まる胸を揉みしだき、その頂をつねり上げる。
「綺麗だ、オペラオー……！君は最高に美しい……！！」
美術品をめでるように胸以外にも体中に手を這わせる。

「とれーな―くん♥んぅ！んちゅ、はぁ……♥」
オペラオーの口に舌をねじ込み蹂躙する。恐る恐る絡みついてくるオペラオーの舌が可愛らしい。

自分をどこまでも魅せてやまない少女を貪る。その興奮はトレーナーを限界に導いていく。
「オペラオー。そろそろ出る……！」

「そのまま、出して……♥すき、とれーなー、くん、愛してる♥♥」
「ああ、俺も、愛してる！オペラオー、君を愛している！！……ぐぅっ！」

ウワーッ⁉︎ウワ

「！！　あ、あぅ！あ゛つ゛♥とれーなーくんの、熱ぃぃ！！！」
すでに何度か果てていたオペラオーだが、自身の胎で爆ぜた熱に翻弄され再び高みに至った。
「はぁ、はぁ……」
自身をオペラオーの胎から引き出すトレーナー。
「あ、あぅ……」
ごぷりっ、と白濁がオペラオーからこぼれ出る。

「うぅ、せっかく、トレーナー君がそそいで、くれたのに……」
弛緩し力なく横たわりつつ、こぼれ出る胤を惜しむオペラオーの姿。トレーナーの欲望が再び鎌首をもたげるのは必然だった。

「大丈夫。もっともっと君に注ぎ込む」
「/// お、お願いするよ……///」
その後、一組の番は数時間以上に渡り愛を交わし合うのを数時間以上続け。雄はずっと雌にその素晴らしさをたたえ続けた。

『オペラオー!オペラ―！！圧倒的な走りだ！！後続集団を大きく離してゴオオオオル！！』
レースが終わり、一位でゴールした愛バを迎える。
「オペラオー、今回も良い走りだった！美しい君のふさわしい最高の走りだったぞ！！」
「ハッハッハ！！そうだろうとも！ボクは覇王だからね！！」

「最近はすっかりトレーナーの称賛でも動揺しなくなったわね」
「オペラオーさんはすごいです～……自身の弱点を確実に克服するんですねぇ……」
「その分余計騒がしくなったけどね……」

「ドトウ、アヤベさん。キミたちも素晴らしい走りだった！キミたちの挑戦が次回も楽しみだ！！それでは」
二人に別れを告げると、トレーナーにそっと小声で話すオペラオー。
(今日は外泊許可取ってあるんだ。今夜も、ね……///)

トレーナーのありのままの称賛に、以前の様に動揺しなくなったオペラオー。だが、称賛によって高ぶる様になってしまった身体は、貪欲にトレーナーの熱を求める。秘所からこぼれ落ちた蜜を吸うショーツは、その事実を物語っていた。

ウワーッ！！！

『オージってエッチ方面のポテンシャルもアヤベさんやドトウに引けを取らないのではないか』
『こういう王子様な子を全力でトロトロにする事によるエロさって良くない？』
『実際にやってみた』
という事で三日前から連日オペシコ投与してみました

連日のオペシコ助かる

>邪な気持ちは３割、いや４割くらいしかない。
10割ですよね？

もっと1レスにつめていいとおもいました

ありがたい！けどもうちょっとまとめて投稿してほしい！

>No.842814459
なるほど、参考にいたします……！

他の方も言ってますけどもう少しまとめて大丈夫だと思いますね
後変なレスは管理して大丈夫だと思います

オペシコはやがて癌に効く

今日もオペシコありがたい…

オペシコいい…

真っ当に感想欲しいなら管理したほうがいいよ

ちょっと遅れましたが一部レス削除いたしました

オペラオーの小さい耳いいよね…

ただでさえ顔がいいオペラオーが成長して大人の色気を獲得したらどうなるんです？

>ただでさえ顔がいいオペラオーが成長して大人の色気を獲得したらどうなるんです？
オペラオー像がエッチな建造物扱いされて
TV映像とかだとモザイクかけられる

ちなみに暗黒王朝を気づいたのち、妊娠、引退し
『ボクのオペラは幕引きの時間を迎えた！新たな希望達に未来を託しつつ、敗者は舞台から降りる事にしよう！』
と堂々と去りながら、自重一切なしのいちゃラブ新婚生活に入るイメージです。

>ちなみに暗黒王朝を気づいたのち、妊娠、引退し
>『ボクのオペラは幕引きの時間を迎えた！新たな希望達に未来を託しつつ、敗者は舞台から降りる事にしよう！』
>と堂々と去りながら、自重一切なしのいちゃラブ新婚生活に入るイメージです。
いい...

>>ただでさえ顔がいいオペラオーが成長して大人の色気を獲得したらどうなるんです？
>オペラオー像がエッチな建造物扱いされて
>TV映像とかだとモザイクかけられる
ウワーッ！

細部まで作りこまれているオペラ像いいよね…

素晴らしいね！

ここ連日のオペシコはお前だったのか
ありがとうアヤベさんでシコるね

そんなテイエムオペラ像にタマトイズ謹製ホールが装着されるなんてそんな

///とかすげぇ久しぶりに見たなこの表現

ついに最後の弱点も克服したか…
理由に気付いたアヤベさんは例の顔になりそう