光触媒の発見者でノーベル賞候補ともいわれる研究者がチームごと中国の大学に移籍しました。国益は?と怒りを覚えますが、研究者は純粋な探究心が行動原理でより良い研究環境を求めます。半分は国家の責任です。だから私が運用益を研究費に充てる10兆円の大学研究支援基金の創設を提唱したんです。
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返信先: さん
こういったのを是正すべく、「科学者」出身の利益代表を与党側から議員として送り込んで欲しいです。
結局は票にならないので、予算削減の良いカモ扱いになってしまいますので、議員として引っかき回して頂ける方がいるだけで草刈場扱いがなくなりますので。
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返信先: さん
中国にGDP抜かれてからでも、10年は時間はあったわけで、それまで国・政治家は何してたんですか?怠慢以外に何か理由があるんですか?構造的な問題でも10年リーダーシップ持ってあたれば解決できるでしょ
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返信先: さん
基金を、なんて言わずにお金出せば良いのです、直接。
1チーム転出したら、2チーム引っ張ってくりゃ良いのです。
必要なのは国がカネ出すこと、そしてそれに必要な経済成長。
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返信先: さん
国益という視点からだと、数十億の外貨を獲得しつつ日本国内の限られたパイを後進に明け渡した藤嶋先生の貢献は計り知れないという見方もできますね
これまで数十年に渡る日本での研究成果が帳消しになるわけでもないですし
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返信先: さん
国益と世界益(人類益)を考えれば、その分野のより良い環境があちらにあるのなら快く送り出し、もっと重要な分野の環境を整えてあちらの研究者を招く。というのが最適解な気がしますが。
金額もそうですが、日本の進むべき方向づけも大切ですよね。
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返信先: さん
ノーベル賞候補になるまでの競争している研究者って、一分一秒争うレベルの環境を求めているのに、国益考えて立ち止まってる時間なんてないはずです。先端の研究者は【純粋な探究心】どころか凄い野心持ってビジネスセンス磨いてやってますよ。お上が研究者ナメてるから失策してるんだと思いますね。
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返信先: さん
研究者の知財は研究した国に落ちる。完全に政策の失敗ではないかと思されます。研究環境だけでなく、その後の実用化も中国が有利と踏んだ可能性もある。無慈悲な定年制で研究者を追い出す仕組みに手を打つ必要もある。
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79歳の研究者に所属できる機関、配分できる研究費はあるのかという問題も。10兆円の使い方も同時に考えていく必要がありそうです。
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返信先: さん
そう思うんなら速攻予算とって呼び戻しを図ればいいじゃん?
結局日本に戻って研究したかったら申請書書いてこの予算をゲットしてください、だかんね。運用費云々をあてにしてるのも研究者にとってはストレスだかんね。種撒いて肥料や水あげても全部問題なく発芽して花を咲かせるわけじゃないよ。
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返信先: さん
研究が国益と考えてる時点で間違いです。
研究は人類のためになされているから誰でも閲覧できるし利用できるのです。
だいたい。研究者が研究できる環境を提供できない(から逃げられる)のは先進国として恥以外なにものでもないんですがね。
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