……はいっ!!
8月も今日で終わりですね。
今夏もなんかあっちゅーまに終わってしまったなぁと。
それでもまだまだ日中は暑いですし、コロちゃんの影響でマスクもまだまだ外せないしなので熱中症には十分お気を付けを…!
れんげさんも毎日汗だくになって働いてるのでもう洗濯が間に合わないというね…。
ホント、お母さんはすごいんだからみんな感謝しないといけないって思う夏の夜。
さてさて、そんな8月の終わりの日。
改めて活動を終えて、色々お話ししたいと思います、タガタメ学園の日々。
最初の記憶、そして実際に活動を始めて、1期~5期の思い出は下記ページに記してあります。
→ タガタメ学園 活動を終えて(前編)
2019年の夏。 今からちょうど2年前。
タガタメ学園はIfritサーバーからGaia DC全域への活動を広げました。
はい、この年の6月に5.0がきて、その際にCWLSが各時8つまでもてるようになったのがひとつの理由です。
とはいっても、漆黒始まって直後かられんげさん自身新しいことに集中したかったのと、
あとは、このタイミングで色々仕様変更(タンクのスタンス削除など)があったので、一度資料を全部作り直したりする時間がほしいなぁと。
勿論、新ジョブ含め最低でも各ロールは触れる(カンストにまで持っていく)ことは必須だったわけで。
この時期にAF4の一式を公開してましたが、このカンスト順を見てみるとなんとなーく順番があったとかなかったとか…w
そんな気合いの入った6期生。
いやもう、、、強烈な面子が入ってきたなぁってww
個々人が良くも悪くも「我こそ主役!!」って感じでした。
いやぁここまでひとりひとりのキャラが強烈だったのは後にも先にも無かったなぁ…ww
それでいて、みんなそのまま最後まで駆け抜けて、今も変わらずだから尚更その強烈さが印象的だったんだなぁってw
どの子も「強い」って言葉が当て嵌まるって普通に考えて有り得ない。
そんなれんげさんの常識をぶち壊してくれました…… いやぁ、今でも思うw
さてそんな強烈な6期を終えると時期も年も明け。
初めての新年会でした。
正直、新年会をやるってひとつの夢でして…。
当時FCに在籍していたメンバーにお願いしたら地下にすごいのが出来ちゃって。
それがあまりにも凄すぎて今だに残ってますw
因みに教室をリニューアルしたのもこの時。
今まではノーセンスのハウジングが匠らの手によって綺麗に生まれ変わりました。
結構頻繁に模様替えしたがる身なのですけど、何だかんだ最後までその配置で最後までいったので、気に入ってたんだなぁって改めて思う。
さて、そんな新教室で始まったのが7期生。
個々が強い6期に対し、団結力が強いと言ったら7期かなぁって。
学園で初めて出会って、同期同士でエタバンした子たちって7期の2人だけでしたし。
元々のパートナーさんで2人で入学してエタバンだったり、
生徒と教師でエタバンってのはありましたけど、
まぁ7期の中心人物が良い意味で周りを巻き込んでたようで。
この位の時期から、れんげさん自身あまり生徒の中に入ろうとはしないようにしていまして。
ふわっと終わりが見えてきたのもこの時期で、確定的になるのが8期の面接中でしたね。
ただそれでも続けよう、って思って行ったのが、
めっちゃ見づらいですがメンバー全員学園生。
そうです、学園生のみで行くクリスタルタワー(下限)
結局時間いっぱい使ってクリア出来なかったけど無駄に盛り上がった記憶がw
言うても全員学園生でレイド攻略はひとつの夢でもあったのでやりたいことが順当に出来てしまったので、
正直言うと8期生以降はちょっとやっててしんどい部分が多くてですね。。。
現にれんげさん自身のログイン率減って行ったのもこの時期で、
8期やっても、どうも元には戻らなくて、
じゃあホントに無理なんだろうか、って思って考え付いたのが公開授業。
本来なら授業に参加出来るのはある時期に決まっただけの人数、限られたメンバーのみ。
大体授業がはじまると、参加したかったけど日時が無理だった…、
気付くのが遅かった…、とかとか。
じゃあこのタイミングで普段は学園生にならないと聞けないれんげさん流の「初心者強化」
戦闘に関する部分だけですが、公開してみようではないかと。
10月の毎週土曜に参加自由で公開させて頂きましたが、これが結構評判良かったんですよね。
それの調子に乗って9期を始めて……、
でもどうしても7期始まるまでのモチベには戻らなかった……。
状況的にモチベ上がらない状態で8期をやってしまっていたので、ホント正直言ってここで終わっておけばよかったんですよね。
明らかに周りを巻き込む力が自分でも弱ってるのは実感してましたし。。。
そして決断した今年の新年会でした。
ただ9期で終わるのは如何せん中途半端じゃない?という周りの声に推されて、
解散前提での10期。
綺麗に終わらすつもりだったのですが、どうしても、どうしても……。
今にして思うと、本当早い段階で手を打っておけばまだ違う道もあったんじゃないか、って思います。
ただ最後のほうは、あれだけ大口叩いておいてこれだけしかしてくれないの?って言われても仕方なしな対応で。
現にこう言われてたりもしますしね……。
まぁこの方の場合は、学園入学時の時点でレベルが高く、入学後も自分だけのちからでガンガン先行してたのでれんげさん自身なにも手を出せることが無く、ほぼ放置みたいな形になってましたしね…。
私もこの方のことを最後までよくわかっていなかったので、まぁお互いを理解してなきゃこう思われても仕方ないよねって典型的な例だなぁ、と。
(某氏が継いでくれた新しいCWLSではれんげさんも居ないしで、のびのびプレイされてると聞いて何よりです)
ちなみに、この方はまだマイルドな方で、この方以外でも結構厳しめのお言葉を頂いたこともあります。
まぁお互い中の人は人間なので、合う合わないあるのは当然なので仕方ないのですが、ただ決断力に関しては無理にズルズルやって、周りを巻き込みすぎてしまったなぁ、、、と言うのが率直な感想。
毎日毎日申し訳ない申し訳ないっ…!って思いながらログインしてましたからね。
引きずりまわしてる人間が何言ってんだって話ですよ、ホント。。。
………はいっ!!
これ以上ネガティブになるのも嫌なので総括に入ってみましょう!
正直な話、決まった時間に集まって授業形式で支援を行うということ。
それは果たして必要なのかどうか。
必須かどうかで言ったら、必須ではない、と断言します。
多分、私のやっていることは、それこそこのブログ等使って、記事等にしたほうが全然良いに決まっています。
なので必須ではないです。
それでも、決まった時間に、場所にキャラクターを集めて、
テキストチャットを使用してお互いとのコミュニケーションを取るということは、
それはMMOの醍醐味なんです。
MMOでしか味わえないんです。
FF14ってなかなかそういった機会は、それこそ自分から飛び込んでいかないと巡ってきません。
ただただメインクエを進めているだけでは絶対に行き着くことが現状だと出来ないし、あったとしても可能性は限りなく低いと思います。
そんな中で、初心者の人でも入って来れるコミュニティ。
前に、生徒のひとりから、
「タガタメ学園は毎週授業と言う名のイベントをやってくれるからすごく楽しい」
そう言ってもらったことがあります。
ただ漠然とその場その場で支援をするよりも、毎週顔を合わせてあーだこーだやったほうが絶対に楽しいに決まってます。
楽しいを知るのは全プレイヤー共通の権利です。
だからこそ、どんな形であれ、そういう場はあったほうが良い、というのは断言できます。
必須ではないけれど、必要ではあるのかな。
と活動をしていて常々思いました。
ここまで読んで、それを踏まえた上で。
自分もやってみたい!と思った方。
是非初めてみることをお勧めします。
新しい『初心者強化CWLS』が生まれてくれることを願うばかりです。
最後に。
終わってしまった今だから言います。
参加してくれた生徒の皆様、また応援してくれたフレンドの方々。
本当に、ほんっとうに、私みたいなララフェルの我儘に付き合ってくれて有難うございました。
その我儘を察して、不快だ、そう思った方は多いと思う、
それでも背中を押してくれた人、
全力で追い抜いてその先の景色を魅せてくれた人、
楽しんでる姿を魅せてくれた人、
私が教えられることはあんまりなかったけど、
教わることは沢山ありました。
不出来な先生でごめんなさい。
続けられなくて、終わらせてしまってごめんなさい。
でも、本当に最後まで勝手なんだけど、
君らの魅せてくれた世界を見たいから、立ち止まってた私も追いつきたいと思う。
だから、これからも私以上に色々見て、感じて、楽しんで下さい。
こんな私の生徒で居てくれて、本当に有難うございました。
2018年1月 から 2021年7月。
活動期間 3年半。
入学生徒 44名。
本当にお疲れさまでした。
でわでわ~ ノシ
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