月刊GISURUというもの
まずなんであんなクレイジーなもんができたのかという話から始めようか。
創刊号は2017年3月。2年半も前になるんすね。当時はパッと思いつきで適当なNPCの不祥事で面を埋めて投稿した。でも見た目はファッション誌を意識していた気がする。自分では買わないのに。
初の試みなので知名度もなくて評価はされないだろうと思ってたけど、これが意外と身内に好評。情報の収集は自らしないにしろ、実際に身の回りで起こった珍事をまとめるものとして気が向いたときに、といった程度で制作開始。
次に作られたのがDD攻略本風のもの。これが5月。2018年からは一度も休刊したことがないけど、今思えば全然スピード感のない投稿。このときは月刊などと銘打ちながらまるで続ける気がないのが丸わかりっすね。
そして何の風の吹き回しか、2017年11、12月と続き、現在2019年9月号まで毎月続けて投稿。なんとなく作った11月号が好評だったから、という安易な話。
規模は小さいものの社会風刺的なものなンで、恨みを買うこともありゃ叩かれることもある。美談には絶対にならないからここは誤魔化すこともしないけど。基本的には自己顕示のための製作…なのだが。
「こういうのに載るから」という事実で多少なり抑制になればとも思っている。(でも実際にはSNSなんて見ていないプレイヤーの方が多いだろうし…クゥーン…)
あ。そうだ。
面白いことにGISURUを話題の種にしたことがきっかけでエオルゼア内でカップルができて、リアルゼアでエタバンを挙げたとかいう話が舞い込んできたよ。昨年くらいだったかな。
俺はこの話をそりゃまあ驚いたよ。こんなラフレシアみたいな強烈なモンがきれいな花畑を作るきっかけになったっていうのだから世の中何が起こるかわからないね。
俺自身も今ではGISURU制作によってグッズ展開したり、仕事で特集組むことになったりしてるよ。これ成長なの?謎。
で、締めに移るけど。
鯰自身サービス開始時からプレイを続けてきたので多くのギスに遭ってきたし、自分がギスらせたこともある。PTで失敗したらバツのマーキングされたりお金を騙し取られたり恋愛のごたつきに巻き込まれたり、グループが崩壊したり、恨まれて晒されたり。いろいろなことがあったね。クソくらえ。
そのうち、そういったことも記事に…するのか?まぁ希望あれば書き殴るよ。
逆に、こんな事があったから掲載してほしいという要望にもお応えしますンでお声掛けください。
今回はここまで。ギスルについての話第一回ってことでリメイクしたものの一つを置いておくよ。
それではよい旅を。
月刊ギスルのバックナンバーなどはこちらのTwitterプロフィールからどうぞ
https://twitter.com/Namazuo8823/status/1104235114102382592?s=20