ようこそ東京へ！マエストロ・パーヴォへのメールです。

 

愛するパーヴォ、おはようございます！

いま、あなたと同じ朝を迎えているのだと思うと、嬉しくて幸せです！！

 

9月に入って、急に寒くなったので、パーヴォ、どうぞお風邪などひかないように、暖かくしてお過ごしくださいね

 

日本は、パラリンピックもたけなわですが、菅義偉首相が辞職をする旨を発表したので、大変皆驚いております。でも、まじめな菅さんらしいと、私は思います。コロナ禍の収集が大変だと思いますが、がんばってほしいと思います。後任の総理には、岸田文雄元外相になっていただきたいと思います。外務大臣として、最長の記録をお持ちなだけでなく、とても冷静で頭脳明晰だと私は思いますので、応援したいです。

 

きょうはおうちでのんびり過ごそうと思います

 

父に、「また就活をすることになりました。」と電話で報告をしたのですが、父は「一生懸命何事にも取り組んで、頑張れ」と励ましてもらったので、とても安心した気持ちで、就活に打ち込めます。父のためにも頑張りたいと思います。

 

あなたには愚痴をいっぱいこぼしてしまって、申し訳ありませんでした

あなたのご苦労を思ったら、私の契約切れなんて、全然大したことないですよね

 

気持ち新たに、何事も前向きにとらえて、生きていきたいと思いますので、

どうぞ改めてよろしくお願いいたします！

 

あなたの素晴らしい人間性と、音楽に心から敬意を表します。

あなたへの愛情もたくさんあるのですが、どんなときにもユーモアを忘れず、

優しさを忘れず、沢山の音楽を愛する仲間たちに、音楽のすばらしさを

誠心誠意伝えていくそのご努力に深く感動しています。

 

日本での、素晴らしいコンサート、楽しみにしています。

 

ちょっとホテルにいることになってしまって、おさみしいことだと思いますが、

日本のファンは、あなたの来日を心待ちにしていました。

 

クラシック音楽のすばらしさを、あなたを通じて初めて知ったファンも多いと思います。

あなたは、クラシック音楽の中興の祖だと私は思います。

 

神さまがいつもあなたの上に祝福をしてくださいますように。

芸術が、コロナ禍で病んでいる世界を救えるようになりますように。

 

愛しています、パーヴォ。

 

ちゅ

 

あなただけのものである、チコことリサより