D.トウカイエンシスドロセラ.トウカイエンシスの栽培記録ページです学名:ドロセラ.トウカイエンシス 和名:トウカイコモウセンゴケ 産地:不明 購入場所:「東邦植物園」様(2015年) 日本に自生する小型のドロセラ(モウセンゴケ)で、かつてはコモウセンゴケ(D.スパチュラタ)関西型と呼ばれていたそうですが、 後にD.トウカイエンシスとして独立したそうです。 見たことはあるのですが、栽培するのは今回が初めてです。 どうなるか楽しみです。 ドロセラの花の写真はこちらです ドロセラの花 過去の記録一覧 -2016- 1/2更新 水槽で越冬中の葉挿し増殖苗です。 LEDの光のみですが順調に大きくなっています。 温かくなったら植え替えて外に出します。 1/4更新 親株とN.ファシールコトの成長中の袋。 ドロセラには暖かい状態で越冬しています。 1/25更新 寒くても頑張ってくれています。 敷き詰めることができれば綺麗なんだろうなあ。 今年は増やして色々な鉢に植えてみよう。 2/4 やや暗い画像ですが真っ赤で粘液いっぱいです。 最低温度が10℃を切ったことが何度かあるのでちょっと縮こまってます。 2/7更新 夏場より一回り小さくなってますがベタベタです。 限界ぎりぎりまで近寄ってみました。 紅い葉に光る粘液が綺麗。 2/21更新 夜間がまだ冷えるので少し縮こまってます。 もう少し暖かくなるともう一回り広がってくると思います。 3/6更新 久々のカツオブシです。 栄養補給して今年も開花しておくれ。 しかし、ファシールコトの袋が邪魔そう(笑) もう少しだけ我慢してもらいます。 3/17更新 本格的な成長が始まったらしく、花芽が出てきました。 こぼれた種からも発芽してきているようで増えています。 4/2更新 親株3株の花芽が伸び上がってきました。 直射日光ですが問題なく成長しています。 4/10更新 外気にも完全に慣れ、夜間もケース開放でも大丈夫になりました。 なんと開花がまだなのに既に2本目の花茎まで出てきました。 4/17更新 花茎がかなり高くなってきました。 蕾も多く、今年もたくさん咲きそうですが、こうなると植え替えをどうするか… 4/29更新 複数の花茎が伸び、蕾も沢山ですがまだ見てない… 小さかった子株も大きくなりこれからさらに楽しめそうです。 5/16更新 親株は次々と開花しています。 今回も大量の種子が採れそうです。 こぼれた種が鉢の端に張り付いて頑張って育った実生苗。 雑草化第一号です(笑) この調子で増えて欲しいもの。 6/8更新 500円硬貨以上の大きさになり、複数の花茎を伸ばしても元気です。 いくらか種子がこぼれているようなのでそのうちどこかから発芽してくるかも。 6/24更新 実生苗です。 発芽時期にばらつきがあるので大きさは色々です。 雑草化を目指していますが、他の鉢から出てくるのはあまり見かけません。 これからか? 7/5更新 親株です。 花茎を切除して開花させないようにしたらすぐに大きくなってきました。 実生苗も立派な葉になってきました。 7/11更新 近くでカペンシスが夏バテしていますが、こちらはかなり元気です。 こぼれ種から少しずつ勝手に増えています。 7/30更新 ディオネア鈴木系と同居する子株が虫を捕らえていました。 赤く染まった腺毛が良い感じ。 ディオネアの鉢なので腰水はかなり浅めです。 11/12更新 冬の姿のトウカイエンシス。 丸っこくなってますね。 今年は雑草化させようといろんな鉢に播くもあまり発芽せず。 結局それほど増えずに冬に。 温室組は葉挿しで地道に増殖です。 粘液いっぱいの捕虫葉。 そろそろ真っ赤に染まってくるころです。 11/27更新 加温したら冬の丸っこい姿から夏に近い姿に。 やっぱり加温する方が安心(笑) |