2019年参議院選挙 候補者『HPVワクチンについて』アンケート結果

2019.07.19

 

当協会では、予てより日本のHPVワクチン接種率低迷が継続していることに危機感を抱き、
多方面に向けた啓発活動をしてまいりました。
このたび参議院議員選挙が行われるにあたり、立候補者に対し
「HPVワクチンの積極的勧奨を早期に再開するべきか」の立場を問う
アンケートを実施いたしました。

これからの本国の政治を担う立候補者がこの件に関し
深刻な問題として捉えているか、またどのように考えているか、を問うことで
各立候補者の立場を明確にし
国民の貴重な一票が”日本の女性の健康に直接結びつくものになってほしい”
と願っております。
今回の参議院議員選挙の立候補者約300名に
アンケートを依頼し、得られた回答を公開致します。

 

<アンケート実施概要>

  • 実施期間: 2019年6月28日~7月18日
  • アンケート対象者:2019年 参議院議員選挙 立候補者(299名全員)
  • アンケート実施方法:各事務所へFAX 送信(FAX掲載のない方はメール送信)
  • アンケート回答状況: 7月18日時点、回答93名、未回答 206件
    (そのうち「賛成」20名、「反対」50名、「どちらとも言えない」23名)

 

<アンケート結果>

 

 

その他、個別の回答内容につきましては以下のPDFをご確認下さい。

2019年参議院選挙 候補者『HPVワクチンについて』アンケート結果PDF

アンケート回答期限(7月18日)以降ご提出分結果PDF