………はい。ゔあ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"!デタァァァァァァアァァァ!
落ち着きました。彼女こそすずね☆マギカの真の黒幕。ラスボスである『日向 華々莉』でございます。
彼女の固有魔法は『記憶操作』この魔法を使い鈴音を操り、魔法少女を『鈴音の意思で』SATSUGAIさせました。そのすべては椿を奪った鈴音への復讐のためという思い込みに満ちた筋金入りの吐き気を催す邪悪です。その性格から通常プレイでは和解はほぼ不可能。下手に取り逃がしたら更紗帆奈と同等かそれ以上のガバメーカーと化します。一応鈴音を見捨ててホオズキ市にぶちこめば復讐を完遂して安らかに魔女ってくれるのが救いですが…救いってなんだよ(哲学
戦闘面でも厄介で、その固有魔法で幻を見せ、華々莉を倒したと思ったらそれは仲間でした…という事故を引き起こします。しかも精神攻撃もお手の物。とりあえず殺されないようにしましょう。ここでは最悪魔女化はしないと思われます。いろはが来ている時点で逆説的にマギウスが結成されてるとも言えますから
「あ…」
>紫の魔法少女が突然倒れ伏したスズネを抱えている…年下だとは思うが油断はできない。
最悪鈴音の司令塔である可能性もある。その場合はここで抹殺するのも辞さない。
(不正解では)ないです。ですが冷静にここまで思考を整理しかつ半ば真実に気づきかけるとは…かなり有能じゃな?
「まて。アンタ何が目的だ?見たところスズネを回収にでも来たのか?」
「ま~そんなところだよ。で、分かったんならさっさとあっちいってくんない?私はそい
つを運びたいだけなんだけど。」
>追跡用糸
……工事完了
「はいはい、他人の事情に口出しはしませんよっと。」
去っていくように見せかけて…もう手は打ってあります。霧子の左中指と華々莉の足首を極細の糸で結びました。強度も折り紙つきです。とりあえずすずマギに手を出すかは未定ですがやって損はないでしょう。これはRTAではなくただの実況プレイです。ガバがなんぼのもんじゃい!かかってきやがれ!
>視界がゆがむ…!?…俺は何をしようとしていた?あいつは・・な…
ッギャアアアアアアアア!!!(リンボ
とりあえずジェム割りはしないで!何でもしますから!(霧子が
画面がブラックアウトしましたね。…ガメオベラは嫌だガメオベラは嫌だガメオベラは嫌だ…
「………ちゃん!……こちゃん!?…きりこちゃん!!!」
「……鶴乃か?…悪い、心配かけた。」
「良かったぁ~目が覚めなかったらどうしようと……」
生きてる~!はっはっは!目立った精神異常もなし~!
交友関係を見ましたが特に文字化けは増えてませんでした。これは「名前を知らないから」ですね。
「大丈夫?何されたの?まさか…」
「あー多分魔女だわ。」
「…ほんと?たしかスズネの追跡を頼んで、それで駅前近くに行ったって。」
「………?」
「そうみゃーこ先輩が…」
「ちょちまて鶴乃。話が追い付かない。そもそも…スズネって誰だ?」
「……霧子ちゃん?」
「鶴乃の話では俺はスズネとやらを追いに駅前に行ったそうじゃないか。俺は…あれ?」
「とりあえず調整屋いこ。何かわかるかも。」
鶴乃のおかげで記憶の違和感に気づけましたね。しかし華々莉の干渉を受けて記憶抹消だけとは。相当運がよかったですね。最悪認識をいじられて周りがすべて魔女に見えるとかされるリスクもあったんですが
まぁいいでしょう。(元マスターロゴス
とりあえず調整屋へイクゾー
~(調整屋へ移動中)~
はいつきました調整屋です。ていうか普通にできてたんですね。みたまもちゃんといます。ここではソウルジェムの調整でステータスを割り振りできま……今どうやら食事中のようですね。誘われても絶対食べちゃいけません。デバフのオンパレードで最悪死にます。
「あらいらっしゃ~い♪。」
「おいまてその物体はなんだ」
「オムライスよ~」
「たぶんオムライスはそんな色しない。」
「それよりみたまさん。霧子ちゃんを診て欲しいんだけど。」
「ああそうだった。どうも鶴乃がいうに俺には記憶の欠落があるらしい。グリーフシードはあるからそれを探ってくれないか?一応都も呼んでくれ。スズネとやらで関係あるらしいから。」
「わかったわよ~。」
ひなのが呼ばれたので、待ち時間ついでにステータスの割り振りをしましょう。とりあえず速度に4割、攻撃に5割、耐久に1割…
~sideカガリ~
「TEMPESTOSO」
うーん、少しまずいな。スズネちゃんを絶望させるために魔法少女殺しをするように仕向けたけど、このままだとスズネちゃん自身が死んじゃうし、この町の魔法少女の実力も高い。彼女じゃなくともスズネちゃんを殺しえるかもしれない。それじゃあ意味がない。
少し邪魔をしよう。スズネちゃんが勝てない魔法少女もいるし、この町ともお別れかな?
「まて。アンタ何が目的だ?見たところスズネを回収にでも来たのか?」
まーそんなところだよ。どうせ、もう覚えていないだろうけど。
ソイツが背を向けた瞬間記憶操作の魔法をかける。
さて、私の復讐の邪魔をしたんだ。どう壊し………な~るほど。
すでに"先客"がいたんだ。かなりイイ趣味の仕掛けをしてるじゃない。
そのせいでこっちがロクに干渉できないけど。
とりあえず私たち関連のことは忘れてもらおう。さて、そろそろキュウべえからも通告が来てるし、ちょっと早いけどホオズキ市で仕上げと行こうじゃない。私からツバキがとられた場所で…ね?
「…ということは朝倉、お前はスズネのことをきれいさっぱり忘れているのか。」
「どうもそうらしい。…やっぱり厄介だな。記憶操作というものは。」
「みたまさん、ほかに手掛かりはないの?」
「う~ん、前にもだけど、やっぱり探りにくいわねぇ…ちょっと待って。霧子ちゃん。少し左中指の先に魔力を込めてみて。」
「りょーかい…これは‥糸か?」
「おぉ、10センチぐらいしか見えないけどどこかにつながってそう!」
「少ししか可視化してないけど、おそらくその先に記憶を消した人がいるのでしょうね…」
「それをたどればおそらく黒幕のもとへ行けるかもな…スズネの件で不安な思いをしている魔法少女も多い。1週間前に常盤が最初に発見していなければ数人犠牲になっていただろうな。ここで禍根を断っておくか?」
ということで、自分に糸がついていることを自覚したことで、華々莉のもとへ向かえるようになりました。正確にはすずマギ介入フラグが立ったということですね。
さてすずマギ介入ですが…この後アンケートをとってその結果に従うとしましょう。
とりあえず適当に解散しましょうか。
「……俺の所感では、この町に来る確率は少ないと思うけどな。もしこの後もこの町で殺しを続けたいなら、俺の記憶を消さんでも俺の意識を混濁させてから殺したほうが都合がいい。」
「しかし朝倉、中央の魔法少女たちは不安にさいなまれているんだ。彼女たちを悪く言うようだが黒幕の血を見ないと収まらない。無理にとは言わないが…頼む。最近はウワサとやらもいるらしい。不安の種は少ないほうがいいからな。」
「検討します。」
少し鶴乃ちゃんを愛でてからいろはを探しに行きましょうか。
やっぱり神浜の魔法少女情勢が不安定になってるのかよその町に行って黒幕をたたこうという選択肢が出てきましたね。
「じゃあまたねー。霧子ちゃん。」
「おう。またな。」
とりあえず適当な魔女結界の周りに…いましたね。
「さっきも言ったけどここは危険な街よ。いくら調整を受けたとしてもあなたが生き残れるとは思えない。命を失わないうちに帰りなさい。」
「でも…私、目的があってこの町に来たんです!…だから。」
俗にいう初邂逅イベです。本来ならももこの助けがあるんですが…とりあえずいろはが今後も神浜にいられるように協力しましょう。やちよに自分も協力すると取り付けて、魔女結界の中で神浜に来た理由を聞いて…
「あの…あのときは助けてくれてありがとうございました。」
「そういえばいったいどうしてこんな町に来たんだ。魔女を狩るんならほかの町でもいいだろうに。」
「いえ…実は私、最近変な夢ばっかり見て…その原因を探しに来たんです。」
「変な夢ねぇ…調整は受けたんだろ。下手な精神干渉ならわかると思うんだが。」
「原因はもうわかってるんです。小さなキュウべえ。あの子を見つければほかに何かわかるかもしれません。」
「……わかった。外見はどんな感じだ?」
いろはから小さいキュウべえの外見を聞いたことで自分で探すことができるようになりました。てかさっそくいましたね。こちらをじっと見つめています。
「いた!」
「よそ見していていいのかしら、さきに失礼するわね。」
「あんたは魔女をやれ!
俺があの小さいキュウべえをつかまえるから!」
結界中に糸を張り巡らせて…収束!捕獲完了!だてに3年も魔法少女をやってるわけじゃありませんからね!いろはが魔女にとどめを刺し、やちよからも一応認められたところで小キュウべえを引き渡しますが…ここで一つ問題が発生します。
「……!?」
いろはが意識を失ってしまいます。それをみたやちよがやはり小キュウべえは危険と判断し、小キュウべえを殺そうとしてくるんですよね…とりあえず止めて言いくるめましょう。
「どうして止めるの?そいつが危険かどうか、今わかったでしょう。」
「いや、一度頼みを引き受けたんだ。客がどんな形であれ注文が完了するまで面倒見るのが常ってもんだろ。」
「混沌事変を忘れたというの?もし起き上がったこの子が暴れ始めたらどう言い訳するつもり?」
「ま、その場合は俺が鎮圧する。」
「さ、お目覚めだ。」
いろはがういを思い出したことを伝えたので今回はここまで。
それではまた次回!
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