2019-03-06-110410






















ソニー決算レポート


より

画像































小売として関係あるカテゴリで言えば
ハードウェア、フィジカルソフトウェアでしょうか?


フィジカル(物理)ソフトウェアが「5」に対して
デジタルソフトウェアが「21」・・・・


国内の割合は判りませんがデジタル化の波は着実に大きくなっています・・・

正直、小売にとっては蚊帳の外ではありますが
ゲームの拡張といった追加課金要素の「アドオン(追加、保管)コンテンツ」の大きさも
デジタルと直結しているようでかなり大きな割合を占めています。
もちろんパッケージを購入した人にも関係していますが。


こうやって見ているとゲームの売り方もつくづく変わってしまったというのが
見えてくる
まぁ・・・・「ファミコンショップ」が登場して30年以上も経ってるんだから
当然と言えば当然であるが・・・


個人的主観も入ってはいますが・・
「ゲームをディープに楽しむ層」
いわゆるヘビーユーザー層はこのデジタル化をどんどん受け入れている、
当店でもコレクターさんタイプではないゲーマーさんはDL派にシフトしていってしまった。
これは全国でも起きていることだろう。

それは物理メディアの流通量が現実(リアル)でどんどん減っていく。
もちろん小売の利益にも直結しているので
ゲームをメインで扱っている所は立ち行かなくなってしまう


もう新品パッケージとか、中古パッケージとかの時代ではないのでしょうね・・・・
もちろんクリスマスシーズンになればプレゼント需要で盛り上がる月もありますが、
流石にそれだけでは小売はキツい。

ゲームショップもそういった部分と向き合い、
今後のことを考えていかないといけないポイントへ来ているのかもしれません。