2014/08/09
08:45:48
題名の通り、我々早稲田大学水泳部水球部門は毎年世間でいう夏休みの時期に、
小学生に水球を体験してもらう行事を行っております。
聞くところによると、飯塚さんが1年生とか2年生ぐらいの時に始まったらしいので、
かれこれ7,8年の歴史があるようです(^○^)
ちなみにこの水球教室を期に水球をはじめ、早稲田大学水泳部の門を叩いた人はいません。。。
今年も例によって7月の某日、2日間にわたって開催され、1日ずつ別の小学校に行きました。
例年は男女ごちゃ混ぜなのですが、今年は練習予定の都合で男子と女子が1日ずつ担当しました。
つーわけで、これから私が書く記事の登場人物は小学生を除くと、
いつも通りほぼ男ですが、みなさん楽しんでいってくださいヽ(゚◇゚ )ノ
まずは集合写真から載せていきます。
こうするとFacebookかなんかでシェアした時に、この写真がタイトルと一緒に表示されるわけです。

それではここから、この日の参加者を紹介しましょう!!

鉄人武田
ちなみに帽子に書いてある名前は、それぞれのニックネームです。
武田の下の名前はノゾムです。。。

岩井くんです。
知っている方もいるかとは思いますが、一応書いておくと、岩井くんのあだ名はオリーブです。
由来は、ポパイに出てくるオリーブに似ているからという、割と屈辱的な理由です。

桜井くんの場合、名前からとっただけの普通のあだ名です。

傳田くんは、ただ理系で科学者っぽいという理由から、科学と呼ばれています。
これらのニックネームは大方、面の皮が厚いことで有名な木村くんによって命名されたものです!!

次はその噂の木村です。
木村くんのニックネームは、面の皮が厚いという理由で、あつしです。

そして私。

さらにマネージャーの吉野綾香氏

そして我らがパイセン、筋肉おじさんを加えた8名がこの日ガキンチョ小学生に水球を教授したわけです。
ちなみに先に書いておくと、この水球教室によって参加者の多くは日焼けに苦しむことになりましたが、
吉野綾香氏はほとんどその被害を受けているように見られなかったことから、
恐らく、一人だけ日焼け止めを塗っていたものと思われますヽ(゚◇゚ )ノ

プールはこれです。
プールサイドが熱い、なんかちょっと濁ってる、塩素の塊が床に沈んでる、そんな普通のプールです。

当たり前のように準備運動をして、

昔懐かし、地獄のシャワーを浴び、

生まれてこの方、小学校と中学校、高校、そして昨年受講していた大学での水泳の授業以外で、
一度もやったことがない、入水前のバチャバチャを息をするように行い、

バタ足なんかをして、ちょっと体を動かした後、

鉄人武田が、バーッとドリブルを披露し、

小学生もバーッとドリブルの練習。


それが終わったら、今度はパスの練習。
キャッキャ言いながら、パスをする子どもたちがまぶしく映る、21歳の夏でありました。
顔は、高校生にも見えると言われながら、このポンコツ大学生小川も21になりました。
おっかさん、僕はあなたが期待したような大人になれているんでしょうか?

そんなことはともかく、パスが終われば、当然シュートの練習です。
もう4年間も水球教室をやっていますが、
無邪気な小学生が私の顔にボールを投げつけなかったことは一度もありません。
私をアンパンマンか何かと勘違いしているのかどうかはわかりませんが、痛いです。
勘弁してください。
結局私が小学生にガチ切れし、水球教室が中止になるという事態はありませんでしたが、
みなさん顔はやめましょうね。

シュート練習が終われば、当然ゲーム形式の試合をやるわけですが、
チームを分けねばなりません。
小学生をプールから引きずり出し出て頂き、あっつあつのプールサイドに座らせ、チーム分けをし、
その各チーム大学生が一人ないし2人つきます。




こんな感じで、チーム名をどうするか、誰がキーパーをするのかを決めています。
チーム名に関しては、やはり小学生らしく、かっこいい名前を使いたがります。
私は毎年、”チームプリキュア”を提案するのですが、あろうことか男子だけでなく、
女子にも即却下されてしまいます。




試合には大学生も入り、一緒に水球を楽しみます。


空き時間は小学生に翻弄され、おもちゃのように扱われます。
小学生は無邪気なもので、我々をいいように使うので、クタクタになります。
しかし小学生はやはりその無邪気さがたいへんかわいい!!
小学生のうちはそれでいいのでしょうね。
私も小学生の頃はもっと純粋だった気がします。
小学校が終わると、友達の家に行き、夕方家に帰り、金田一とコナンを見てから、
ご飯を食べ、お風呂に入って寝る。
あのころは大学生なんて、お兄さんどころか、半ばおっさんみたいなもんだと思っていましたが、
気づけば自分がそのおっさん的な存在なわけで、
自分もおっさんに一歩ずつ近づいていることを実感するのは感慨深いものがあります。
まあいらん話が入りましたが、水球教室はこれからも続けていってもらいたいですね。
短い時間ではありますが、我々も学ぶことが多々あります。
今日の記事はかなり雑な仕上がりになりましたが、
もっと詳しく水球教室を知りたい方は、去年あたりの記事を見てみるといいかもしれません。
(http://ameblo.jp/wwpc/entry-11582258724.html)
それでは稲泳寮より愛をこめて、
バーイ
小学生に水球を体験してもらう行事を行っております。
聞くところによると、飯塚さんが1年生とか2年生ぐらいの時に始まったらしいので、
かれこれ7,8年の歴史があるようです(^○^)
ちなみにこの水球教室を期に水球をはじめ、早稲田大学水泳部の門を叩いた人はいません。。。
今年も例によって7月の某日、2日間にわたって開催され、1日ずつ別の小学校に行きました。
例年は男女ごちゃ混ぜなのですが、今年は練習予定の都合で男子と女子が1日ずつ担当しました。
つーわけで、これから私が書く記事の登場人物は小学生を除くと、
いつも通りほぼ男ですが、みなさん楽しんでいってくださいヽ(゚◇゚ )ノ
まずは集合写真から載せていきます。
こうするとFacebookかなんかでシェアした時に、この写真がタイトルと一緒に表示されるわけです。
それではここから、この日の参加者を紹介しましょう!!
鉄人武田
ちなみに帽子に書いてある名前は、それぞれのニックネームです。
武田の下の名前はノゾムです。。。
岩井くんです。
知っている方もいるかとは思いますが、一応書いておくと、岩井くんのあだ名はオリーブです。
由来は、ポパイに出てくるオリーブに似ているからという、割と屈辱的な理由です。
桜井くんの場合、名前からとっただけの普通のあだ名です。
傳田くんは、ただ理系で科学者っぽいという理由から、科学と呼ばれています。
これらのニックネームは大方、面の皮が厚いことで有名な木村くんによって命名されたものです!!
次はその噂の木村です。
木村くんのニックネームは、面の皮が厚いという理由で、あつしです。
そして私。
さらにマネージャーの吉野綾香氏
そして我らがパイセン、筋肉おじさんを加えた8名がこの日ガキンチョ小学生に水球を教授したわけです。
ちなみに先に書いておくと、この水球教室によって参加者の多くは日焼けに苦しむことになりましたが、
吉野綾香氏はほとんどその被害を受けているように見られなかったことから、
恐らく、一人だけ日焼け止めを塗っていたものと思われますヽ(゚◇゚ )ノ
プールはこれです。
プールサイドが熱い、なんかちょっと濁ってる、塩素の塊が床に沈んでる、そんな普通のプールです。
当たり前のように準備運動をして、
昔懐かし、地獄のシャワーを浴び、
生まれてこの方、小学校と中学校、高校、そして昨年受講していた大学での水泳の授業以外で、
一度もやったことがない、入水前のバチャバチャを息をするように行い、
バタ足なんかをして、ちょっと体を動かした後、
鉄人武田が、バーッとドリブルを披露し、
小学生もバーッとドリブルの練習。
それが終わったら、今度はパスの練習。
キャッキャ言いながら、パスをする子どもたちがまぶしく映る、21歳の夏でありました。
顔は、高校生にも見えると言われながら、このポンコツ大学生小川も21になりました。
おっかさん、僕はあなたが期待したような大人になれているんでしょうか?
そんなことはともかく、パスが終われば、当然シュートの練習です。
もう4年間も水球教室をやっていますが、
無邪気な小学生が私の顔にボールを投げつけなかったことは一度もありません。
私をアンパンマンか何かと勘違いしているのかどうかはわかりませんが、痛いです。
勘弁してください。
結局私が小学生にガチ切れし、水球教室が中止になるという事態はありませんでしたが、
みなさん顔はやめましょうね。
シュート練習が終われば、当然ゲーム形式の試合をやるわけですが、
チームを分けねばなりません。
小学生をプールから
その各チーム大学生が一人ないし2人つきます。
こんな感じで、チーム名をどうするか、誰がキーパーをするのかを決めています。
チーム名に関しては、やはり小学生らしく、かっこいい名前を使いたがります。
私は毎年、”チームプリキュア”を提案するのですが、あろうことか男子だけでなく、
女子にも即却下されてしまいます。
試合には大学生も入り、一緒に水球を楽しみます。
空き時間は小学生に翻弄され、おもちゃのように扱われます。
小学生は無邪気なもので、我々をいいように使うので、クタクタになります。
しかし小学生はやはりその無邪気さがたいへんかわいい!!
小学生のうちはそれでいいのでしょうね。
私も小学生の頃はもっと純粋だった気がします。
小学校が終わると、友達の家に行き、夕方家に帰り、金田一とコナンを見てから、
ご飯を食べ、お風呂に入って寝る。
あのころは大学生なんて、お兄さんどころか、半ばおっさんみたいなもんだと思っていましたが、
気づけば自分がそのおっさん的な存在なわけで、
自分もおっさんに一歩ずつ近づいていることを実感するのは感慨深いものがあります。
まあいらん話が入りましたが、水球教室はこれからも続けていってもらいたいですね。
短い時間ではありますが、我々も学ぶことが多々あります。
今日の記事はかなり雑な仕上がりになりましたが、
もっと詳しく水球教室を知りたい方は、去年あたりの記事を見てみるといいかもしれません。
(http://ameblo.jp/wwpc/entry-11582258724.html)
それでは稲泳寮より愛をこめて、
スポンサーサイト