都大路の風になれ - 不器用な出来たて駅伝部の全力疾走。。

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良い点
 携帯小説として短文を重ねる手法に磨きがかかっている。
気になる点
 最近ポイントが減っているとの活動報告ですが、私個人に対しても長期にわたりふみたさんを名乗るアカウント群からレビューや感想を消せという迷惑行為を継続して受けています。また、ふみたさんのYahoo知恵袋リンクを文章の参考にするべきだというスパムも来るようです。

 おそらく感想やレビューを書いた方々はそうやって離れていらっしゃるものと思われます。
 現在ふみたさんにメッセージを送ることはできないようなのでこちらにて失礼しました。
投稿者: 鴉野 兄貴
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2021年 09月02日 05時21分
良い点
 はみ出し者、不器用な連中が集結し、確実に訪れる終わりの瞬間にあえて部を結成して大きなことを成そうとする一連の物語は一介の高校生たちが抱えるにはあまりにも大きな苦悩とともにやり切れぬ思いを走ることで表現していく姿が感動を誘います。
気になる点
 …と。。の多用。
 そして楽屋オチ。

 …と。。は優柔不断さ、迷っている演出にはなっているのですが内容がしっかりしているので、なくても全く問題がない無駄な要素です。むしろ読者を遠ざけていると愚考します。
 ですが、欠点以上に人物たちの悲劇性、悲劇ゆえに滑稽に見える愚行を行う喜劇的な作劇は魅力です。是非物語のほうも完走を目指して下さい。
一言
 個人的に好きなキャラは要らない子扱いから努力努力で皆に認められ、遂に副部長となった千早赤坂村……赤坂君です。
(※ みんな大阪府の地名から来ていますよね?)
投稿者: 鴉野 兄貴
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2016年 04月17日 17時10分
感想ありがとうございます。
ふみたです。

レビューもアドバイス込みの感想も初めて頂いたのでとても嬉しく思っています。

たしかに言われてみると…と。。、さらには絵文字が増えてますね。
主人公の目線からの書き方なので断定的に書けない部分が多いのは以前からの悩みだったのですが、なんとか減らすよう工夫してみます。(´・_・`)

あと本作は高校生として描いていますが、
最初の構想では大学生…箱根が舞台でした。
だけどはみ出し者が駅伝部を作って箱根に出て最後は膝を故障したアンカーがって。。
どう言い訳しても盗作です。
というわけでコンセプトはそのままに舞台を大阪の高校に移して練り直したというわけです。

なお指摘の通り登場人物はみんな大阪の地名からです。
別の作品で人物の名付けに苦労したので、規則性をもってつけるようにしています。
ちなみに大阪の端っこである千早赤阪村と豊能郡能勢町はこの作品では使いたかったですね。

ふみた
2016年 04月18日 19時56分
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