tomy4509さん・・・前回の記事に間違いがありましたので、お詫びと共に訂正します。

前回の記事で引用した御言葉➁を2000年以降の御言葉であるとして考察をしました。しかし、読者の方から下記のようなコメントを頂戴し、この御言葉➁は1977年の御言葉であることが分かりましたので、この記事の考察は間違いになりますので、本日、ただいま、落とすことにしました。ご了承ください。

ただし、この記事にある御言葉①と御言葉➁から別件の考察が残っていますので、翌日に考察をすることにします。

「LoveTP」さんからご指摘いただいたコメント（編集しています）

前回の記事で引用した御言葉➁に関して・・・

御言葉➁　　

真の父母経　　第五篇　第一章　第四節　

　　　「統一原理」と『原理講論』　

『10 「統一原理」は、私の生涯の記録でもあります。

それは、私自身の生活経験です。この「統一原理」は私の中にあり、私は「統一原理」の中にいます。

多くの 人々は、私がただ真理の発表者であり、その伝達者にすぎないと言いますが、私は真理のとおりに生きており、それを具現しました。

したがって、人々が私と私の行動を理解する唯一の方法は、「統一原理」に通じることのみです。

「統一原理」を知って研究することによってのみ、私を理解することができます。原理を研究すればするほど、私をさらによく理解できるというのです。』

上のみ言は「真の父母経」からの引用ですが、「真の父母経」の内容はすべて2000年以降のものではありません。

上のみ言は「文鮮明先生み言選集」91巻122ページに出てくる内容です。1977年2月3日にアメリカの世界宣教本部で語られ、題目は「文鮮明牧師との問答」と言うタイトルになっています。

また追記で「ここに載せられたインタビューは権威ある宗教哲学教授であるフレデリック・ソンタク（Dr. Frederick Sontag）がアメリカの管理教団所属の有名なアビントン出版社（Abingdon Press）の依頼を受けて書いた本「Sun Myung Moon and the Unification Church（文鮮明と統一教会）」の中で文先生とインタビューした部分を翻訳したもの。この対話は著者が冒頭で明かしているように延々9時間にわたり行われた。（翻訳：LoveTP）

ちなみに質問の内容は「文牧師はまだこれから明かされる未来の啓示があると思われますか？」でした。