①感染症対策を目的として開発され抗ウイルス性能に特化した光触媒コーティング材です。
②国連機関の一つであるUNIDO(国際連合工業開発機関)に登録された光触媒コーティング材です。
③基材の清掃、除菌を丁寧に行い効果、持続性を最大限発揮できるよう施工します。
インバイロシールドは2003年SARS対策として海外での施工が広まりました。
これまでの貢献が評価され国連工業開発機関(UNIDO)に登録。
COVID-19対策に貢献する日本企業13製品に採択された光触媒です。
残念ながら現在行われている感染症対策では対策しきれていない部分があります。
それぞれの感染症対策をしっかりやる事はもちろん大切ですが
感染症対策のスキを光触媒で補う事で、より安心できる環境を整える事ができます。
『抗菌剤』では完全なウイルス対策はできません。
ウイルス対策には『抗ウイルス剤』が必要です。
2001年 販売開始。国内外の研究機関・大学から注目される
2003年 SARS発生:対策として中国、香港、台湾で多くの採用をされた事により注目を集める
2004年 蛍光灯にも反応する可視光応答型へ開発
2006年 シンガポールの国立病院(SGH)で行われた実証実験に成功
2010年 中国人民大会堂を始めとした政府建物、公共機関、病院、高速鉄道車両内等13万㎡に施工
2016年 インド国内の病院、恐恐機関等10万㎡に施工(中央政府病院での乳児の院内死亡率減少に貢献)
2019年 UNIDOへ登録。COVID-19対策として香港政府建物内7万㎡施工
2020年 新型コロナ対策に貢献する13製品として採択される。モンゴル厚生大臣の依頼を受け国内病院の標準化に向けてデータ作成中
よくあるご質問
Q.酸化チタンとは?ペットや赤ちゃんが舐めても大丈夫なのですか?
A.酸化チタンは化粧品や食品添加物などに一般的に使用されている安心できる物質となります。ファンデーションやホワイトチョコなど に使用されています。
Q.室内の光でも効果はあるのですか?
A.可視光線反応型の光触媒となりますので、蛍光灯やLEDの光でも効果を発揮します。
Q.効果はどれくらい続くのですか?
A.天井、壁などの施工で約3年となります。
Q.どんなウイルスにも効くのですか?
A.高い酸化作用により、有機物質を分解する為、ほとんどの菌、ウイルスに効果が期待できます。抗菌・抗ウイルス試験により、効果を確認しております。
Q.本当に効果があるのかは分かりますか?
A.施工前後にルミテスターを用いたATP検査を行い、有機物質分解機能の確認をいたします。また、施工後の1か月後と1年後に再検査を行い、乖離があった場合は再施工いたします。
Q.どんな臭いにも効くのですか?
A.生活臭、加齢臭、汗などの他、ペットの臭いなど様々な臭いの元に効果が期待できます。
Q.施工後のアルコール消毒は必要なくなるのですか?
A.抗菌、抗ウイルス作用が持続しますので、軽く水拭きをするだけで清潔な状態が保て、清掃作業や薬剤コストの削減が可能となります。
Q.光触媒って外壁のコーティング材ではないのですか?
A.原材料は同じですが、『インバイロシールドM5』は室内の感染症対策を目的に開発された製品です。
まず第一に光触媒を施工すれば長期間効果が継続しますので、今まで頻繁に消毒作業をしていた場所へコーティングをすれば、繰り返しの消毒作業が不要となり、消毒作業量と消毒液等の薬剤コスト抑制に繋がります。
また、光触媒は高い酸化作用により有機物質そのものを分解する為、菌・ウイルスの種類に左右されず、幅広い感染症対策として有効です(ノロウイルス等、アルコール消毒では効き難いウイルスや菌も分解します)。防カビ、防汚、防臭効果もありますので、ペットやタバコの臭い等が気になるご家庭でもご活用いただけます。
日本は衛生環境が整った国の為、今まで感染症対策としての光触媒コーティングは普及していませんでしたが、新型コロナウイルス流行により、国内での需要が高まっています。
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