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闇鍋プラグイン 選択頂点のリスト選択機能
闇鍋プラグイン(https://bowlroll.net/file/9765)に
・選択頂点のリスト選択機能
を追加しました
■SelectVertexList.dll
PMXViewで選択した頂点をリストボックスに取得し個別に選択する機能
PMXViewで同一位置に頂点が複数重複していた場合個別に選択するのが困難な為、作成しました。
■使い方
・プラグイン実行
「User」→「VERTEX」→「[VERTEX] 選択頂点の個別選択」
を選択して実行してください。
・リストの取得
頂点を選択し「選択頂点リストを取得」を押してください。
取得が出来ましたら以下の様にリストボックスに選択頂点リストが表示されます。
(頂点番号:頂点位置が表示されます。)
SDEF/QDEF/BDEF2/BDEF4で行の色が変わるようにしてあります。
また、ウェイト合計が1出ない場合は行の色は赤となります。
・頂点の個別選択
フォームにて頂点を選択して下さい。
↓
以下の様にフォーム上にて頂点を個別選択されます。
これで重複頂点の法線・UVの値確認を比較的行いやすくなります。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385
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闇鍋プラグイン フォームレイアウト/表示設定選択機能追加
闇鍋プラグイン(https://bowlroll.net/file/9765)に
・フォームレイアウト/表示設定選択機能
を追加しました
■SelectWindowSetting
・PMXView/PMXSubView/TransFormView/Formのレイアウト
・PMXView/PMXSubView/TransFormViewの設定情報
を5つのテンプレートに保存します。
PMXE付属のプラグイン「終了時View状態を保存」と平行して使用する事を想定しています。
■使い方
・プラグイン実行
「User」→「View」→「[View] ウィンドウ位置・サイズ設定選択」
を選択して実行してください。
以下のような選択フォームが表示されます。
設定名は任意で記述できます。
・レイアウトの保存方法
1.フォームのレイアウトをお好みの位置・設定にします。
2.設定名を入力し保存ボタンを押します。
これで設定とレイアウトが保存されます。
・設定の適用方法
1.設定の適用ボタンを押します。
2.レイアウト設定が変更されます。
PMXEでの操作目的(物理調整・ウェイト塗り・ボーン構造構築等)によってViewレイアウトや必要なフォームがあると思いますのでそれをあらかじめ覚えさせておくと便利だったりします。
また、設定ファイルはプラグインフォルダ内の
「windowsetting1.xml」-「windowsetting5.xml」に保存されています。
中身はテキストファイルですので手動で修正も可能です。以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385
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標準ボーンチェッカー更新
標準ボーンチェッカー(https://bowlroll.net/file/9611)にIK・連動ボーンの調整機能を付与しました。
メタセコイアのExportPMD(http://mqdl.jpn.org/sb.cgi?eid=87)で出力した際に
IKは変形階層1
連動ボーンは変形階層2
となります。その為、両目ボーン・捩りボーン・足IKで並べ替えや変形階層の調整が必要になっていました。
その作業簡略化の為以下の自動調整機能を追加しました。
・両目/左右目ボーンの並べ替え
・足IKボーンとそのターゲット/リンクボーンの並べ替え
・連動/IKボーンの変形階層「0」化
・足首先→つま先への名称変更
■使い方
・プラグイン実行
「User」→「標準ボーンチェッカー」
を選択して実行してください。
・実行するかどうかを聞いてきますので実行する場合は「はい」をクリックして下さい。
・両目/左右目ボーンの並べ替えを実行する場合は「はい」をクリックして下さい。
・IKボーンの並べ替えを実行する場合は「はい」をクリックして下さい。
・IK/連動ボーンの変形階層0化を実行する場合は「はい」をクリックして下さい。
実行しましたら以下の様に並べ替えられます。
・実行前
↓
・実行後
モデルの構成によって変形階層などでエラーが出る場合がありますので
PMXデータの状態検証で必ず確認して下さい。
以上です。
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