初めまして。少し長いかもしれませんが、私の体験談を聞いてください。 あれは、私が中学1年生の2月でした。 まぁ、今から十数年も前の話ですけど・・・ 話はそのさらに少し前、中学の入学式を2日後に控えた日から始まります。 メインの前の前菜と言った感じなので簡単に話しますが、 その日の午後2時頃、母親が交通事故でなくなりました。 今でも思い出すと当時の辛い思い出がたくさん思い出されます。 結局母親の葬式と入学式が重なり私は入学式には行きませんでした。 普段は頑固な父親も、しばらく泣いており、ぐったりとしていたのを覚えています。 1週間くらいは父も家にいましたが、その後は会社にも出勤していました。 当時は、父親も頑張っているから私も辛いのを乗り越えないと・・・って感じでしたが、今にして思えば、1週間は忌引だったのかもしれません。 それと私には年の離れた姉がいます。 当時私が13歳で姉が24歳でした。 大学を出て県外に就職していましたが、母親が亡くなると仕事を辞め、 実家に帰って来て、私と父親のために家事をしながら近所でパートをしていました。 でも、姉が実家に帰って来たのは5月の終わり頃だったのでそれまでは、近所の親戚のおばさんが、こまめに顔を出してくれており、私も少しだけでしたが家事をしていました。 まぁ、そんな事があり、姉も帰って来て、親子3人で新しい生活となりました。 月日が経つにつれて家族にも少しずつ笑顔も戻り初めていました。 でも、私の笑顔は表面上だけでした・・・・ 姉とは年が離れており、母親を独り占めで母親にべったりで育った私は、 母親の死がかなりショックで精神的に参っていたんだと思います。 正直、食事があまり食べられなくなっていました。 最初は父も姉も、こんな時だからとあまり気にしていませんでしたが、 見る見る痩せて行く私を見て、さすがに口を出してきました。 「ちゃんと食べなさい。」 「せっかく私が作ったんだから食べてよ。」 と2人に言われても、馬の耳に念仏。まったく食べたいと思いませんでした。 まぁ、いわゆる摂食障害になってしまったのです。 でも当時はそんな事、家族誰もが分からず、 私も不登校気味になっており、友達もいない状態で、 学校で気にしてくれる人もおらず、そのまま月日が流れ、気がつけば2月になっていました。 その頃になると、私は1日に1食程度(それも量かなり少なめ)をどうにか食べると言った感じでした。話が前後しますが、5月の時点ではまだ3食食べてました。 ただし、量は他の2人の4割~5割でしたが・・・ そして、2月のある日の事。 パートが早く終わって家に帰って来た姉が、私にいきなり質問して来ました。 「ねぇ、綾子(仮名)、あなたって初潮が来たのっていつ?」 正直、私は姉がなぜそのような事を聞くのか分かりませんでした。 「なに?いきなり。小6の7月頃だったと思うけど・・・」 すごくだるそうに答えたのを今でも覚えています。 と言うのも、この頃になると私は、ちょっと鬱気味になっており、 正直な所、自分は死んでしまってもいいのでは?と考えたりもしていました。 「あなた・・・最近生理来てないでしょ??」 姉はすぐに言い返して来ました。 まぁ、姉の言うことは正しかったです。母親の死でショックを受けて以来、 生理が止まってしまっていました。この時点で、9ヶ月ありませんでした。 私は精神的なショックでなったと思っていましたが、後々病院の先生に聞いた所、 それプラス摂食障害が原因で栄養不足および体重減少のせいもあったみたいです。 ちなみに姉はトイレのゴミ箱に私の使用済みナプキンが無い事に気がついて、 最初は自分で片付けてるのだろうと思っていたが、戸棚にあった私用の使用前の 生理用品がいつも減ってないので、疑問に思ってたらしいです。 「ねぇ、綾子・・・ちゃんと病院行こう??」 その時姉は泣きながら私に抱きついて来ました。 実は10月頃から、父親や姉に病院に行こうと言われていましたが、頑なに拒み続けていました。 正直、『私は病気じゃない。大好きな母親が死んで今はショックを受けているだけ。気持ちが元気になればご飯も食べられる。』 と言った思いがあり、2人が病院に行こうと言うたびにその台詞を言っていました。 父親も姉もそれを言うと、何も言い返せないみたいでした。 でも、さすがに姉が泣いて抱きついて来たので、私は仕方なくその2日後、仕事を休んだ姉と病院に行く事になりました。でも、どうせ異常なんてないのにって感じでしたが・・・・ まぁ、ここのサイトとは外れた話しになるので、簡単に書きますが、まずは精神科(今は呼び方違うらしいですね詳しく知りませんが)につれていかれ、最終的には摂食障害と診断されました。本当はもう少し詳しい名前がありましたが・・・・ そして、そのまま体中のあちこちの検査をすることになりました。 当時の私からしてみれば、なぜ??って感じでしたが、今にして思えば、摂食障害・特に私の場合は拒食症だったので、栄養不足になっており、体に異常がないか確かめる必要があったのだと思います。 身長、体重(具体的には書きませんが、物凄く少なかったです)、視力、聴力、握力を計測。その後の血液検査では、私の血管がかなり細く針が刺さらず看護婦さん(今は看護士ですね)が苦労してました。それから尿検査、レントゲン、心電図、歯科検診、他にも色々やったのですが具体的に思い出せません。 で、一通り検査をすると、姉と合流しました。 姉は、私が精神科の先生がから検査を受けるように言われた後、先生に呼び止められていました。 「お疲れ綾子。あともうひとつ検査したら終わりだからね。」 姉は売店で買ったジュースを私に渡すと、隣に座りました。 「後は何があるの?」 私が聞くと、姉が少し困った顔をしていました。 なにかすごく言いにくそうな事があると言った感じでした。 その顔は今でもよく覚えています。 「綾子・・・私達女性にしか出来ない事ってなんだと思う。」 2~3分の沈黙の後、姉は私に話しかけて来ました。 でも、私はなんて答えて良いのか分かりませんでした。 「そんなに難しく考えないで。女性にしか出来ない事は赤ちゃんを生む事よ。だからね、そのための検査が残ってるの。このまま生理が来ないのは女性として大問題だしね。さ、行こう。今度はお姉ちゃんもついて行ってあげるから。」 姉は、そういって私の手を引っ張って産婦人科の前まで行きました。 さて、ここからが本題にはいりますが、その前にちょっとだけ・・・私はこの後産婦人科で色々と検査を受けるのですが、なんでこんな事まで!!って感じでした。 が、最近色々と調べて分かったのですが、拒食症になると、子宮や卵巣が萎縮する可能性があるみたいですね。では話に戻ります。 産婦人科まで行き、少し待って中に入りました。 先「はいこんにちは。」 姉「こんにちは。あの・・先ほどの○○(私と姉の苗字)ですが」 先「はいはい。話は聞いております。まぁまずは問診からしますので。」 姉「あぁ、よろしくお願いします。」 どうも、姉はこの先生と事前に何か話をしているようでした。 その理由は後で書きます。 そして先生の問診が始まりました。 すいません、この時何を聞かれて、何を答えたかあまり覚えてません。 なんか、最近ご飯は食べているかとか、睡眠時間とか、後、初潮があったのはいつか、 生理が止まるまでは毎月規則正しく生理は来ていたか、とか聞かれたと思います。 で、一通り話が終わると、先生が 「では内診しましょうか。ちょっと準備がありますので。お姉さんそちらは・・・」 といって先生は奥の部屋の方に行かれました。 すると姉が、 「あのね綾子。今からね、綾子の体の検査をするの。でね、もう中学生だから分かると思うけど、子宮の検査をするから。恥ずかしいかも知れないけど、大切なことだから・・・少し我慢してね。」 と私に言いました。どうも、姉が先生と事前に話をしていたのは、私が内診を受ける事が分かっていたからだと思います。何年もたって姉に聞いたら、さすがに中学生の私に内診は不安だったと言ってました。だから、先生に頼んで自分が私に説明して可能なら診察中もそばにいても良いか聞いたみたいです。 当時私にも性の知識は多少ありましたが、子宮の検査というのは、聴診器をお腹に当てるような検査だと思っていました。 そして先生が 「どうぞこちらへ」 と声をかけてこられたので、私と姉は奥の部屋に移動しました。 すると先生が 「はい、ではズボンと下着はそこの籠にいれてください。それで、下を脱いだらこちらの椅子に座ってください。」 と説明。この時点で、私は自分の思っている検査とは違うと核心しました。 さすがに人前。それも病院の先生とは言え、男性の前で下半身裸になるのには抵抗がありましたが、姉の 「綾子、大丈夫だから。」 の一言で、服を脱ぎ始めました。 ちょっと余談ですが、他の拒食症の方がどうか知りませんが、私は栄養が行き渡ってないせいで、髪の毛がすごく細くなっていました。それはアンダーヘアも同じ状態で、元々そんなに濃くないのですが、それがさらに薄くなった感じになっていました。 で、服を脱いだら、さっそく診察台へ。私も小5まで散髪屋で髪を切っていましたが、あの時に座る椅子みたいなものを想像してくれれば結構です。 椅子に座ると、高さが自動で少しあがりました。そして脚を乗せている部分も動いて、私は股をしっかりと開いた状態にさせられました。 最近は自分のおへその辺りにカーテンがある所もあるみたいですが、その時は無かったです。 で、脚をマジックテープみたいなもので固定させられました。 そして先生がまず説明を始めました。 先「今から綾子ちゃんの(多分私の緊張を和らげるために名前で呼んだのだと)子宮を検査します。えっと、指や器具を少し入れるので、リラックスしてくださいね。」 私「は・・はい・・・」 今にして思えば、ぜんぜんリラックスしてませんでした・・・ で、まずは先生がお腹のおへそ辺りから少し下を触ってきました。 その後、私のあそこをじっと見てました。 そして、外のビラビラ部分を触ったりしてました。 この時は人に触られたのが初めてで、なんだかくすぐったかったです。 それから、ゴム手袋?見たいな物をはめて、クリーム?(今にして思えばローションですね)を塗り、私に一言いいました。 先「それでは、指を入れますね。力を抜いてください。」 私「え?は・・い」 そして、先生の指が私のあそこへ。ちなみに私はその時まで、お風呂で体を洗う時に、外側を洗う事はあっても、中に指を入れた事はありませんでした。まさに初体験です。 先生の指がゆっくりと私の奥へ入って来ました。初めての経験で怖かったのか、思わず「うっ・・」って声が出てしまいました。 すると私のすぐ横にたっていた姉が手を握ってくれて、 「大丈夫だからね。」と言ってくれました。 でも、先生の指が奥に入っていくにつれて私はなんともいえない感じでした。 体の中に異物が入って来て、その周りが自分の体なのに自分の体ではない感じがしてました。そして、先生は一番奥まで指をいれると、 「ちょっと動かしますよ。」 とさらりと言いました。 正直、私は「待って!!」って言いたかったのですが、声が出ませんでした。 そして先生が私のあそこの中で指を動かすと、その振動が私の体中に響く感じがしました。本当に生まれて初めて味わった感じです。さらに先生は、私のあそこの中で指を動かしながら、もう片方の手で、さっき触ったおへその下辺りを押してきました。 すると、お腹の辺りが指と手の両方で押されているのがはっきり分かりました。 先生が私のあそこから指を抜いて私が「ふー」っと一息つくと、 「今度は下側から触診しますね。」 と言って来ましたが、私には??な感じでした。 すると、なんと私のお尻の穴に冷たい感触が!! 多分、ローションを塗ったのだと・・・ 先「はい、楽にしてください。」 私「あ・・あの」 今度はお尻の穴に指を入れられました。 そして、やっぱり中で動かされました。ただ、あそこに指を入れた時は、最初指を回して全体を調べている感じでしたが、今回は指を回さずに、上のほう(おへその方側)だけ動かしていました。でも、さっきと違ってトイレに行きたくなるような、変な感じでした。それと、指が動くと、体の中のある部分が刺激されているような感じがして、ぞくぞくしていました。今にして思えばそれは指の振動が子宮に伝わっていたのだと思います。 これも何年も経って知ったのですが、そういう子宮の検査もあるのですね。 そして指が抜かれると、看護婦さんが、なにやら金属で出来た鳥のくちばしみたいな物を持て来ました。(当時名前なんて知りませんでしたが、膣鏡です。) 先「じゃぁ、次にこれで膣を広げて、子宮を調べます。痛くは無いですが、なにかあったら言ってください。」 私「はい・・・」 私、さっきから「はい」しか言ってません。 そして、膣鏡が私の中へ、どう見てもさっきの指よりも大きい。 ちょっと怖かったのですが・・・私が真っ先に感じた感想は、 『冷たい!!』でした。本当に金属がすごく冷たくて、痛いとかはありませんでした。 そして膣鏡も奥まで入りました。 さすがに指よりも大きく、今度は体の中に何かが入っているとはっきりと分かりました。 先「それでは少しずつ広げていきますね。」 私「は・・・」 どういう仕組みかは未だに良く分かりませんが、膣鏡が少しずつ広がって行きました。 その時は、自分のあそこが広がって行くのがはっきりと分かりました。 不思議なもので、中から広げていくとそんなに痛くないんです。 先「はい、今いっぱいまで広げてます。大丈夫ですか?」 私「はい。」 先「では、診察しますのでもう少しそのままでいてください。」 その後、先生は私の穴の中を見たり、何かを私の体の中に入れたりしていました。 私はなんとなくこれで終わりかなっと思っていました。 でも、姉はまだじっとそばに立ったままでした。 そして、ちょっとした出来事が起きました。 先「あ~これはもう少し広げないと駄目だな。位置が微妙だ。」 看「先生どうされます?大きいサイズもってきましょうか?」 先「う~ん・・・まぁ一応お願い。」 看護婦がどこかに消えました。 先「えっとですね。子宮に子宮鏡(確かこんな名前だった)をいれて検査したいのですが、ちょっと綾子さんの子宮口の位置の問題で、もう少し大きいサイズの○○(膣鏡って言い方じゃなくて何か別の言い方されてました)を入れないと駄目なんですよ。」 姉「あぁそうなんですか。綾子大丈夫??我慢できる?」 私「うん・・・」 正直私、よく理解してませんでした。 で、看護婦さんが戻って来ました。 さっきより一回り大きな膣鏡もってました。 先「これをもう一度入れますね。ゆっくり息をはいてください」 私「ふーーー」 息を吐くと同時に、先生が膣鏡を入れて来ました。 さすがに今度はきつかったです。 私「あ・・・痛い!!」 先「うん、大丈夫ですか?あと少しなんですけど、どうしても無理なら・・・」 私「う・・平気です。」 先「じゃぁもう一度ゆっくり息を吐いて・・・」 私「ふーーー」 一回り大きいサイズもなんとか入りました。 が・・・さすがに今度は広げる時に結構痛かったです。 私「あ・・い・・た」 姉「大丈夫?辞める?」 首を横に振る私。 本当は結構痛かったのですが、なぜか声も抑えて我慢してました。 なんでそうしてたのか理由はよく分かりません。姉の困った顔見たくなかったのでしょうか?? そしてなんか先生が細い管のようなものを持ってきました。 多分子宮鏡です。なんか、子宮の様子がどうとか言ってました。 念のために見ておかないとどうとか・・・すいません。あまり覚えてないです。 それを子宮口から子宮に入れたのですが・・・・ なんか痛いというか鈍い感じがお腹の中でしていました。痛覚的な痛さではなくて、内臓的な痛み。 私「うう・・・」 姉「綾子痛いの?」 私「痛いのとはちょっと違う・・・変な感じ。」 その後も先生がモニター見ながら、なにかしてましたが・・・・ ごめんなさい。この時の鈍い痛みに耐えるのに必死で覚えてないです。 ちなみにこの子宮に管を入れる検査は、その時絶対に必要だったわけでは無いみたいです、ただ私の子宮を見た時に、少し異常を感じたとか。結局、何年かしたらしっかり検査を受けて欲しいと言われて、この10年後にもう一度同じ病院、同じ先生で検査しました。特には問題ありませんでした。 まぁ、とにかく検査が終わって、下着とズボンを履いた時は、すごく安心できました。 後、姉がいてくれてよかったなと。後半はずっと私の手を握ってくれてました。 正直、私は産婦人科でここまで検査する必要あるのか? 私はいたずらされただけではないのだろうか?? なんて考えていましたが、ちゃんと(?)病名がついてました。 ホルモンとか排卵とか無月経とかそんな感じの結構長い病名でした。 書いていて気付いたのですが、まったく萌え要素が無いですね・・・ すいません。 だから姉との後日談を・・・・ この診察が終わって、先生が理由はわかりませんが、 「タンポンを入れておきますね」 と私の中にタンポンを入れました。 「しばらくしたら取っていいですよ。」 と言われたのですが・・・・ 正直自分ではなんだか怖くて姉に頼みました。 摂食障害で精神的に色々あったせいか、当時の私は小さな子供みたいな所がありました。すぐに姉に甘えたがる所とか。この頃はよくお願いして姉と一緒にお風呂に入ったり、上がってから髪を乾かしてもらったり、たまに一緒に寝たりしてました。 私「あのさ・・・お姉ちゃん」 姉「うん・・どうしたの?」 私「出すの怖い・・・」 姉「出すって何を?」 私「さっき病院で入れられた物」 姉「あぁ。タンポン?大丈夫よ。紐引っ張るだけだから。」 私「うう・・でも~・・・」 姉「もう・・綾子は甘えんぼね(当時の私のせいで姉の口癖になってました)」 私「だって~」 姉「じゃぁ、私が取ってあげる。」 私「うん・・・」 姉「そこのソファーに下全部脱いで座って。今日産婦人科で座ったみたいに。」 私「え?また脱ぐの?」 姉「そうしなきゃ取れないの。」 私「うう・・・」 しぶしぶ服を脱ぐ私。そしてどこかへ行く姉。ちなみにここでの会話は確かこういった内容だったはず・・・といった感じです。 私が、脚を広げてソファーに座ると姉が何かを持って帰って来た。 その手には、鏡とトイレットペーパーがあった。 私「鏡?」 姉「そう。せっかくだから教えておいてあげる。」 そういって私のあそこの前に鏡を持っていく姉。 姉「見える?綾子。」 鏡には私のあそこがばっちり映っていました。 私「見えるけど・・・こんなになってるんだ。初めてみた。」 姉「え??そうなの?うそ・・・私は小学生の時に自分で見たよ」 私「へぇ~」 姉「ああ。でもその時ってちょうど綾子が生まれる時だったから、 お母さんの出産とかで興味があったのかも・・・ 赤ちゃんってどこから生まれるんだろうって」 私「ああ。私が生まれたのってお姉ちゃん小5?小6?だよね」 姉「それくらいね。じゃあ、そこから説明か・・・・」 そうって、姉は片手で私の物を触りながら、もう片方の手で鏡を持って私に見えるようにしながら、色々と説明してくれた。 姉「ここがクリ○リスっていって、優しく触るとすごく気持ちのいい所。」 姉「で、このビラビラしてるのが、小陰唇って名前ね。」 姉「この穴がおしっこのでる穴よ。」 姉「それで今白い紐が出てるでしょ?そこが赤ちゃんが出てくる穴。生理の時の出血 もここから出るのよ」 姉「綾子も早く生理が戻るといいね。」 私「え?面倒くさいからこのままでも・・・」 姉「そんな事言わない。」 姉「さて、タンポンを出すか。てかこの紐を引っ張るだけなんだけど・・・」 そういって姉は鏡を持ったまま私のあそこから出ている紐を引っ張っていきました。 私は鏡に映っている自分のあそこからタンポンが出て行くのをじっと見ていました。 姉「はい。もう服着ていいわよ。」 私「ありがとう。」 姉は「別にこれくらい」といいながら、取り出したタンポンをトイレットペーパーに包んで、トイレのゴミ箱に捨てに行ってました。 正直私は初めて見た自分のあそこにちょっとドキドキと言うか変な気持ちでした。 たしかこの後、1週間のうちに2~3回くらい部屋で一人で見たと思います。 でも見てビラビラを広げて、ちょっとだけ指を入れたくらい。あくまで興味の範囲で。一人えっちまではしてません。てか未だに一人えっちはした事ないです。 と、まぁ長々と私の話に付き合ってくれてありがとうごさいました。 思い出しながら書いてみると、記憶がすごく鮮明な部分と、かなりあいまいな部分があって、人間の記憶って不思議だなって思いました。 ちなみにこの後私は2年間生理が来ませんでした。 それと、それからもなかなか食事が出来ずに結局入院しました。 今は、完治して普通に暮らしてます。 出典:無 リンク:私の体験 |
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