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闇鍋プラグイン モデルのtexture/sphere/toonを整理する機能
闇鍋プラグイン(https://bowlroll.net/file/9765)に
モデルのtexture/sphere/toonを整理して指定ディレクトリに保存する機能を追加しました。
■使い方
・ModelaPack.dll
モデルのtexture/sphere/toonを整理して指定ディレクトリに保存します。
2015/12/14更新 Gimpで作成した透過付BMPファイルがtoonに指定してあるとMMMで正常に表示されない場合があるのでそれをチェックする機能追加
・プラグイン実行
「[View] モデルファイル情報」を実行します。
・ツリー表示
材質に設定されているがファイルが存在しないものは赤文字で表示されます。
標準Toonが設定されているものは青文字で表示されます。
「再読み込みボタン」でモデル情報を再読み込みします。
ツリーに表示されたファイル名をクリックするとそのファイルが設定されている材質がForm上で選択されます。
・モデルパッケージ作成
「モデルをパッケージングする。」を押してください。
保存ディレクトリを指定するか?とメッセージが出ますので選択して下さい。
#指定した場合
指定フォルダにモデルファイル名の拡張子なしでフォルダが作成されその下に整理したモデルが保存されます。
#指定しなかった場合
モデルフォルダの下にモデルファイル名の拡張子なしでフォルダが作成されその下に整理したモデルが保存されます。
テクスチャファイルは
Textureフォルダを作成しそのフォルダにコピーします。
スフィアファイルは
Sphereフォルダを作成しそのフォルダにコピーします。
Toonファイルは
Toonフォルダを作成しそのフォルダにコピーします。
なお、同一ファイル名が存在した場合は一度名前を強制変更しそれでも同一ファイル名が存在した場合は処理を終了します。
※注意
パッケージディレクトリ削除ボタンは指定しなかった場合のフォルダを削除します。
modelinfo.xmlについて
パッケージ化ボタンを押すと「modelinfo.xml」というファイルも作成されます。
内容は以下のようなパッケージ化した際のファイル一覧確認用情報になります。
特に意味はないので削除してもらってかまいません。
・ReadMe.txt作成機能
おまけでReadMe.txtを作成する機能をいれています。
既存のファイルがある場合は赤枠で囲まれたボタンを押して既存のファイルを読み込んでください。なお、テキストファイルは文字コードを「utf-8」であえて強制的に読み込んでいます。よくあるShift-JISで記述されたファイルは文字化けしますので下の枠に直接内容を記述して下さい。
以上です。
この記事のコメント欄は以下の記事通り解放します。
http://ch.nicovideo.jp/t0r0/blomaga/ar760385
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メタセコpythonスクリプトでの入力画面作成サンプル
メタセコのpythonスクリプトで結構ごにょごにょ出来るようなので
YesNoDialog(yesnodialogsample.py)
OKCancelDialog(okcanceldialogsample.py)
InputBoxDialog(inputdialogsample.py)
さんぷる作ってみた。
pythonでのGUIの作成はメタセコ4.1β以上が対応しているらしいです。
(メタセコ持ってないからコード書いて持ってる人にぶん投げて動くかどうか確認しただけw)
一応日本語の文字をダイアログボックスに表示する際はファイルの文字コードをSJISにするだけでよさそうです。
FBXやPMDのボーン情報は取得する場所がわからず。。。どっか記述あるん?
サンプルソースコード:
https://bowlroll.net/file/75679
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PMXEプラグインでの選択フォーム作成サンプル
PMXEプラグインで選択フォームを作成するサンプルソースコードです。
ソースコードのライセンスはWTFPLね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/WTFPL
DL URL:
https://bowlroll.net/file/74869
■サンプルプラグイン実行
1.プラグイン実行
2.以下フォームが表示されます。
3.各項目の説明
「左側のリストボックス」にボーンのリストが表示されます。
「初期化ボタン」でモデルの読み直しとリストボックスの初期化を行います。
「実行ボタン」で選択された項目の名前を表示します。
↓
以上です。
ちなみにソースコード公開してるやつは基本WTFPLだったり。
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