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メタセコ用Pythonスクリプト
chibidekoさんとチャットしながら作ったメタセコ4用Pythonスクリプトになります。DL URL : https://bowlroll.net/file/124658
pythonスクリプトなので自由に修正して下さい。ライセンスはWTFPLです。
■機能
・材質名に文字列追加.py
フォームで選択した材質の名称の前後に指定した文字列を追加します。・材質名の文字列置換.py
フォームで選択した材質の名称に指定した文字列で置換します。・オブジェクト名に文字列追加.py
・オブジェクト名に文字列追加(ツリーリスト).py
フォームで選択したオブジェクトの名称の前後に指定した文字列を追加します。・オブジェクト名の文字列置換.py
・オブジェクト名に文字列置換(ツリーリスト).py
フォームで選択したオブジェクトの名称に指定した文字列で置換します。・キーノート用アンカー名操作
キーノート用アンカー名生成ヘルパーフォームです。・キーノート用オブジェクト名操作
フォームで選択したオブジェクトの名称の前後に指定したキーノート用文字列を追加します。・選択オブジェクトの名称の前後に文字列追加.py
選択したオブジェクト名の前後に文字列を追加します。
(追加文字列を変更する場合はプラグインの中の変数を書き換えて下さい。)・選択頂点の重心1を求める.py
選択した頂点位置の重心1を求める。・選択頂点の重心2を求める.py
選択した頂点位置の重心2を求める。・選択頂点の重心をカメラ中心に.py
選択した頂点の重心位置をカメラの回転中心にします。・選択オブジェクト内頂点の重心をカメラ中心に.py
選択したオブジェクト内に格納されている頂点の重心位置をカメラの回転中心にします。・カメラの位置をカメラ中心正面に初期化
カメラの回転中心正面にカメラ位置を初期化します。・選択したオブジェクトに含まれる辺を選択
・選択したオブジェクトに含まれる頂点を選択
・選択したオブジェクトに含まれる面を選択
選択したオブジェクトに含まれる辺/頂点/面を選択します。・点光源オブジェクトを作成
・平行光源オブジェクトを作成
点/平行光源オブジェクトを作成します。標準の画面では作成できませんがプラグインでは作成できます。・選択した面を辺だけ残し削除する.py
選択した面を辺にします。・選択した面を反転する.py
選択した面の向きを反転します。・選択した面を3角化する.py
・選択した面を3角化する R.py
選択した「4角形」を「3角形」にします。[R]がついているものは対角の向きが逆になります。■ツールパネルへ登録
直接実行も出来ますがツールパネルへ登録する方が使いやすいと思います。
1.スクリプトを開く
[パネル] -> [スクリプトエディタ] -> [ファイル] -> [開く]
で該当するスクリプトを開いてください。2.ツールパネルへ登録
スクリプトエディタでスクリプトを開きましたら[ファイル] -> [ツールパネルへ登録]をしてください。
3.ツールパネルに登録確認
スクリプト名称でツールパネルに登録される事を確認してください。
※スクリプト各々でこの作業は必要となります。
■使い方
・材質名に文字列追加.py
・オブジェクト名に文字列追加.py
1.スクリプトを実行
実行すると図の様なフォームが開きますので[追加する文字列]に文字列を入力し
追加する文字列 + 材質名とする場合は[前方追加]にチェック
材質名 + 追加する文字列とする場合は[前方追加]のチェックを外してください。
次に材質/オブジェクトを選択してください。
2.実行
OKボタンを押すと以下の図の様に材質/オブジェクト名称に文字列が追加されます。
・材質名の文字列置換.py
・オブジェクト名の文字列置換.py
1.スクリプトを実行
実行すると図の様なフォームが開きますので
[検索する文字列]に文字列を入力し
[置換する文字列]に文字列を入力し
材質/オブジェクトを選択してください。
2.実行
OKボタンを押すと以下の図の様に材質/オブジェクト名称の文字列が置換されます。
・キーノート用アンカー名操作
1.スクリプトを実行
実行すると図の様なフォームが開きますので
[アンカーオブジェクト]を選択し
[任意の名称]に文字列を入力し
[指定オブジェクト]を選択し
「OK」を押してください。・キーノート用オブジェクト名操作
1.スクリプトを実行
実行すると図の様なフォームが開きますので
[追加文字列]を選択し
文字列を前方に追加する場合は[前方追加]にチェックを入れてください。
[オブジェクト]を選択し
「OK」を押してください。
・選択オブジェクトの名称の前後に文字列追加.py
1.オブジェクト選択
オブジェクトリストから以下の図の様にオブジェクトを選択してください。
2.プラグイン実行
プラグインを実行するとプラグイン内の定義通り「■」がオブジェクト名の前後に付与されます。(付与する文字列を変更する場合はプラグイン内の変数を修正して下さい。)
以上です。
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ディスクベンチマークなぞ
ひまにまかせてベンチマークなぞとってみる。
2.5inch SSD
2.5inch HDD
3.5inch HDDはばらすのめんどくさいのでやらず。
2.5 HDD 3G/SATA 500GB
・WDC_WD5000BPVT_22HXZ
まぁそうねって感じ。
2.5 SSD 6G/SATA 480GB TLC
・TOSHIBA_THNSN9480GESG
ほほうって感じ
2.5 SSD 6G/SATA 250GB MLC
・Samsung_SSD_840_Series
TLCのほうが速く見えるのぉ。
2.5 SSD 3G/SATA 480GB TLC x4でRAID5(ストライプサイズ64K)
・MegaRAID SAS 8708EM2+RAID5(Premier SP550 ASP550SS3-480GM-C x 4)
2.5 SSD 3G/SATA 480GB TLC x4でRAID5(ストライプサイズ512K)
・MegaRAID SAS 8708EM2+RAID5(Premier SP550 ASP550SS3-480GM-C x 4)
完璧にRAIDコントローラが足引っ張ってますな。
HDDである事前提なんだろね。
そろそろ新しいの調達してこなけりゃ。
2.5 HDD HGST HTS725050A7E630 x4でRAID5(ストライプサイズ64K)
・MegaRAID SAS 8708EM2+RAID5(HGST HTS725050A7E630 x 4)
2.5 HDD HGST HTS725050A7E630 x4でRAID5(ストライプサイズ512K)
・MegaRAID SAS 8708EM2+RAID5(HGST HTS725050A7E630 x 4)
結論
ノートはHDDだったらとっととSSDにしとけ。
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闇鍋プラグイン 選択した材質の頂点/面数表示・PMXView情報表示機能
闇鍋プラグイン(https://bowlroll.net/file/9765)に
選択した材質の頂点/面数表示・PMXView情報表示機能を追加しました。・ViewInfo.dll
PMXViewの情報取得表示
2選択オブジェクト間の距離を表示・GetSelectedMaterialInfo.dll
■使い方
選択した材質に含まれる面/頂点数を表示します。
・GetCenterOfGravity.dll
選択したオブジェクト(剛体・Joint・ボーン・頂点)の重心を取得する。
・ViewInfo.dll
1.モデルを読み込み「[ETC] View上の情報いろいろ」を実行して下さい。
・選択したオブジェクトのカウント
・表示剛体/Jointのカウント
・PMXView上のカメラ情報
を表示します。
・2選択オブジェクト間の距離を表示
ウィンドウ右下に2選択オブジェクト間の距離を表示します。
オブジェクト[ボーン・剛体・Joint・頂点]をどれか二つ選択し「距離」ボタンを押してください。
計算は「剛体・ボーン・Joint・頂点」の順に計算しています。
0.5秒毎に再取得していますので「自動更新」ボタンを押しボタンが赤くなると再取得を停止します。
・GetSelectedMaterialInfo.dll
1.モデルを読み込みフォームで材質を選択し「[MATERIAL] 選択材質の情報表示」を実行して下さい。
材質に含まれる頂点と面をカウントして表示します。・GetCenterOfGravity.dll
以上です。
選択したオブジェクト(剛体・Joint・ボーン・頂点)の重心を取得する。
「[ETC] 選択オブジェクトの重心を取得」を実行し、オブジェクト(剛体・Joint・ボーン・頂点)を選択し[重心1][重心2]ボタンをそれぞれ押してください。
重心1は位置の総和/選択オブジェクト数
重心2は(位置の要素それぞれの最大値+最小値)/2
になっています。
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