目次
- 劇中設定
- 製品情報
- パッケージ
- 本体
- 付属品
- 可動範囲
- アクション
- 感想
劇中設定
ファンガイアの王であるキングを守るために、「サガの鎧」に続いて作られた闇のキバこと「ダークキバの鎧」を、キバットバットⅡ世の力を借りてまとい変身した姿。
1986年当時のキングがまとっていたが、離反したキバットバットⅡ世によって紅音也の手に渡る。しかしキング以外の者ではその絶大な力に耐えきれず、音也は3度に及ぶ変身の末に命を落としてしまった。
2008年には新たなキングである登太牙が、真夜から強奪して変身能力を継承している。あらゆるスペックがほかのライダーを凌駕しているうえに、他種族の力を封印するシールフエッスルも有している。
製品情報
発売日:2021年8月28日
定価:8,800円(税込み)
対象年齢:15歳~
作品:仮面ライダーキバ
パッケージ
パッケージ。デザインは真骨彫製法共通のフォーマットです。商品の頭部が大きく映っています。ブリスター。付属品は交換用手首パーツやフエッスル、キバットバット二世などです。
本体
ぐるっと一周。実際のスーツに近いプロポーションでディテールも精密。マントは布製で旧版よりリアルに仕上がっています。
ワイヤー入りで自由にクセを付けられます。光沢のあるレッドが綺麗です。つや消しやキャンディ塗装を使い分けて質感も再現されていました。
バストアップ。マスクはキバ同様複眼の面積が広い独特なデザインですが、モールドの透け具合など劇中のイメージ通りです。
黒い部分はつや消し塗装、金属部分はメタリック・キャンディ塗装されています。複眼はモールドで造型され、表面はクリア素材で覆われてます。
胸部及びベルト。胴体の幅や厚みなども劇中通りで装甲などの造形もシャープ。黒はマットで落ち着いた質感になってました。腰のベルトにはキバットバットⅡ世がぶら下がっています。脱着が可能です。
下半身。適度に太く実際のスーツに近いフォルムに。赤部分のメタリックレッドも色や質感など綺麗でした。黒いラインの塗装も細かいです。尖っている個所があるので取り扱いには注意。
付属品
手首は握り手の他に開き手、構え手、武器持ち手が付属します。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーダークキバ (shishioh.info)
キバットバットⅡ世。塗装は細かく、目はクリアパーツで再現されています。同じく羽を広げることが可能。
口の開閉も可。ただキバの時と異なり今回はこちら用の魂ステージジョイントは付いて無かったです。
出典元:【レビュー】 S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダーダークキバ (shishioh.info)
フエッスル。両サイドのスロットに収められています。劇中通り脱着させてフエッスルを咥えることも可能でした。ゴールドということでキバよりも豪華です。
可動範囲
可動範囲
パーツは大きいですが、干渉個所は少なめ。首と腰は前後・回転がしっかりと可動します。腕も水平・回転共によく動きます。下半身の可動も良好です。開脚や前後にもよく動きます。接地性も良いです。
旧版や真骨頂キバと。全高は旧版とそれほど変わりないですが、いつも通りリアルなバランスに変更。しかし頭身が下がったのでやや子供っぽく見える気も…
出典元:S.H.フィギュアーツ (真骨彫製法)仮面ライダーダークキバ レビュー : はっちゃか (hacchaka.net)
感想
非常に完成度の高いフィギュアでした。カッコよかったです。いつも通りプロポーションやディテールなど劇中のスーツを縮小したような再現度の高い造形。
特徴的なメタリックレッドも美しく各部の塗装も正確、布製マントもサイズや厚みなど丁度良く、サイズ感とマッチしていました。自由に動きが付けられるおかげでディスプレイの幅も広かったです。
可動も全体的に良好で劇中の動きはほぼそのまま再現可能。武器類が無く、やや付属品に乏しい点、入手難易度の高さが欠点でした。
※本サイト内の「パクリでレビュー!」シリーズは、複数のレビュー記事の情報や画像を組み合わせることによる、新たな価値創造を狙いとしています。
画像の著作権はすべて、記載している出典元の運営者様のものであり、本記事の作成者に剽窃の意思がないことをここに記します。
この記事を作るにあたって、参考にした記事
─────────────────────
以上です。これで紹介を終えます。