最終更新日：2021/8/26
web会社説明会及びweb面接受付中！！三井E&Sホールディングス子会社の加地テック！【新型コロナウイルスへの対応について】現在、弊社ではweb(Zoom)説明会を開催しております！ご参加希望の方はセミナー画面よりご予約下さい！開催日以外での希望日程がある方にも対応中！対面での説明会参加ご希望者は直接ご連絡をお願いします。 company_adopt_01@kajitech.com--------------------------------------------------------------------------- ★加地テックの採用ページにアクセスして頂き、ありがとうございます★今年度も採用活動を開始いたしました！説明会の日程を随時更新しておりますのでご興味をお持ちいただけましたら、下記フォームよりエントリーをお願い致します。皆様にお会いできることを、楽しみにしております！
当社が創業した1905年は、日本軍が日露戦争においてバルチック艦隊に勝利した年。そんな110年余りの歴史があります。当初は繊維機械を手掛け、1934年以降は空気コンプレッサも手掛けることに。以来、コンプレッサーと繊維機械を2本柱としてきましたが、現在は空気や各種ガスの高圧・超高圧コンプレッサーを主力製品に。コンプレッサーと一口に言っても往復動式、ターボ式、スクリュー式と様々な種類があるのですが、基本的には往復動式に特化し、ニッチな分野をターゲットとしています。例えば、ペットボトルの製造。ペットボトルの成型に加地テックの技術が利用されています。樹脂を温めて、そこに空気の圧力をかけて膨らませ成型するのですが、その際、圧縮空気が必要となるため、当社が圧縮した空気を供給するというわけです。このペットボトルに関しては、国内シェアの80％！大手飲料メーカーをはじめ、多くの顧客先に納入しています。さらに、次世代エコカーの燃料電池自動車や天然ガス自動車の普及をサポートする世界初の技術を開発したのも当社であり、本社前には天然ガスのエコ・ステーションを設置しています。そうした環境関連製品をベースとし、今後は強みのひとつである水素関連に尽力して伸ばしていきたいと考えています。また、2017年春から三井造船（現 三井E&Sホールディングス）のグループ会社になり、中小型から大型まで多種多様なコンプレッサーを三井造船（現 三井E&Sホールディングス）と相互に補完できるようになって、さらに可能性も拡大。シナジー効果を生み出しながら、コンプレッサー事業以外にも積極的に進出していけるようになりました。そんな当社が求めるのは、機械の設計や開発がしたいという意欲があり、素直な気持ちでコミュニケーションを取るのが好きな方。私が新人にいつも話すのは、「聞くは一時の恥。聞かぬは一生の恥」「一人では何もできない。しかし、一人が始めなければ何もできない」「我以外は皆我が師なり」という3つのこと。人の話に耳を傾け、周りの人を師と思うことができれば、自ずと成長することができます。意欲を持って社員皆で力を合わせ、会社のため、社会のために、是非、力を生かしてみてください。（伊藤 芳輝さん）
【次代をリードする“モノづくり”企業】皆さんの冷蔵庫の常連客と言えば、ペットボトル。このペットボトルの形を成型するのに使用されているのが『加地テック』の技術なんです。大手飲料メーカーをはじめなんと【シェアは80％】!!さらに次世代エコカー「燃料電池自動車」や「天然ガス自動車」の普及をサポートする“世界初の技術”を開発したのも当社。本社前にも天然ガスの「エコ・ステーション」を設置しています。そして、燃料電池を利用した「水素社会」は今後大きく世の中に普及されます。この「水素社会」の実現に向け、加地テックは大きく貢献しております。そんな当社の主力製品は、空気やガスの超高圧・高圧コンプレッサー。これらの製品は国内だけでなく、世界中で活躍しているものばかり。皆さんには、その人気製品の設計、営業、メンテナンスを担当して頂きます。設計から組立まで自社で一貫して行う“モノづくり”の会社で、技術者としてのやりがい、そして成長を実感してみませんか？皆さんのそのアイデアや想いを、『加地テック』で形にして下さい！「”世界初の技術”って何？！」と思われた方、いるのではないでしょうか…その答えの1つは「超高圧コンプレッサー」です。ピンと来ない方、当然です。これは当社の誇り、歴史とチャレンジの賜物と言っても過言ではありません。
ものづくり一筋に歩み110年以上、信頼と実績のある企業へ。＜写真はペットボトル成型用当社圧縮機です。ペットボトルの口の部分が見えていますね。＞
