タティングレースのユーチュバー♪

夏休み中のmaimaiです。

こんにちは 

私が頑なに守っていたことがあります。

「味方を作らないこと」です。

味方とは、自分に好意を持ってくれる人

賛同してくれる人の事ですよね。

狭い範囲の付き合いが基準だった昭和の時代

で言うならば「友達」がそうでしょうか。

ところが、SNSという新しい環境が生まれた 

現代には、顔も名前も知らない相手との

漠然とした付き合いが存在します。

時にそれは、一対一の直接の交流が

一度もない場合があります。

友達ではないけど

常に存在を感じる新しい関係性で

もしかすると従来の友達よりも

強力な「味方」であったりします。

個人に対する「ファン」だなんて。

昔ではなかなかあり得なかった

特殊な関係です。

もちろん、芸能人だとか芸術家とか

そういった職業にファンがいるのは当然だし

いなければ「商売」として成り立ちません。

SNSは商売なの？

商売なんですよね。

そうじゃないって言い切れないことは

誰もが「うっすら分かる」んだけど

日常に欠かせない便利なツールであり

身内との付き合いのための

本当にお金とは関係がない環境でもあり

ないと困っちゃう楽しいツール。。。

けど、こっそりお金が動き回ってる。

間違っちゃいけないのは

お金があるから社会が存在しているって事で

お金が動き回ってるのは遥か昔から同じ

少しも変わってないって事です。

だから「ファンを持つ」ということが

どれだけ重くシリアスな責任を伴うか？

できるなら関係ありましぇん！と

お気楽に過ごしていたい私でしたが

YouTubeでバズりたいならば関係ある

ってことを考えて頭グルグルちうの私です。

ただ、なぜ味方を作らないと決めたか。

それは「ヤバくなったら全て消す」

という背水の陣を決め込んでいたからです。

そして、自分の思いを遂げるためには

「対立」を生んではいけないということを

はっきりと意識していました。

味方の対義語は「敵」です。

私に対する批判で傷つく味方がいてはいけない

かばってもらうような立場になってはいけない

私のために、やり返したいと思われるような

関係を作らないために。

ほんの少しの対立であったとしても

ここは、永遠にその傷跡が残る場所です。

時間はいくらかかってもいい

自然と、価値観の違いに慣れていけるように

穏やかにそれぞれが満たされて過ごせるように

それが

タティングレースの優雅な世界です

私は習ったこともないし

有名な本も持ってない超自己流です。

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